『ふわふわ〜と軽くなれるおまじない』
癒し絵心理セラピストの、ともみです。
２歳の娘が、
「ふわふわ〜」といって
ぬいぐるみに頬をすりすり^ ^
「ふわふわ〜」という
可愛らしい言葉を聞いて
こちらの心もふわふわ軽くなりました。
こうした
「心が軽くなる言葉」のリストを
持っておくと良いですよね。
苦しいなヤバいなと感じる時、
その言葉を意識的に口に出してみるんです。
それを「おまじない」にしちゃうのオススメ。
⭐︎
例えば
朝起きて、仕事とかね^ ^
「行くのやだなー」と思ったら、
心が軽くなる言葉を３回いう。
それを毎朝やる。
いつの間にか「行くのやだ」と思わなくなります。
私は「歌」にしちゃったりします。
以前にね、
やりがいとか生きがいとか無関係で
とにかく生活費のために！って、
必死で働いてたころ…
アパレル販売だったのですが、
ぜんっぜん売れないし。
やっと売れたと思ったら後日返品されたり。
電話でクレームきたり。
「今から◯◯島まで商品持って来い！」
みたいなのとかね、リアルにありましたっ。
当時は仕事に行くのがいやでいやで。
でも辞めるわけにはいかなくて。
どうすれば、この「いやだ」が無くなるかな？
せめてこの重たい心が「軽く」なれば…
そこで、
あの頃いつも身につけていたネックレスを
磨きながら出勤前に歌うことにしたんです。
『しあわせ〜運んでくる〜る〜♪
み ん な し〜あ〜わ〜せ〜♪』
毎朝そうやってるうちにですね、
まず、クレームが無くなりました。
お客様から信頼してもらえるようになり。
売上が爆上がり。
上司から認めてもらえるようになり。
自分の仕事に自信が持てるようになりました。
「おまじない」効果としては…
“いやだいやだ”の気持ちがフラットなる。
気持ちがフラットになると、冷静になれる。
冷静じゃなくなるのはこう思ってるから
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”自分は何も悪くない”
”悪いのは相手だ、悪いのは会社だ“
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でも冷静になれると「反省点」や「改善点」が見えてくる。
○クレームを引き起こしていたのは自分自身
売りたい気持ちが先行していた
商品知識が浅かった
説明が不十分だった
暇なときに「待つこと」しかしてなかった
↓
•お客様の話をしっかり聞くようにした
•商品知識をとことん増やし深めた
•説明する時には気持ちを込めて最後まで説明するようにした
•暇なときにしか出来ない「仕事を作り」、常に「場の空気を動かす」ようにした
つまり、自分の落ち度や至らない点を客観視して受け入れることは、冷静になれないと出来ないんですよね。
「いやな出来事」は、振り返ってみるとほんとに自分を成長させてくれました。
もう一つ、
「おまじない効果」をつけ加えておくと…
「いやだいやだ」の気持ちって、重いです。
その重さを「おまじないの言葉」に預けちゃうんです。
重いんでちょっと持ってもらっていいすか？
くらいの気持ちで。
そうすると「軽く」なりますよね。
心を「軽く」しておかなかった場合、
出来事を必要以上に重く捉えてしまうので
“自分が悪い” になっちゃいます。
「反省点」「改善点」よりも、
“悪かったこと”ばかり見ちゃいます。
自分のせいだ、やっぱり自分はダメなやつ。
こんな自分は嫌いだ。
こんなふうになったのは親のせい環境のせい…
こうなると、
他人を責めるよりも立ち直るスピードは遅くて重いままです。
なので、自分の心を軽くしとくの大事。
まずは「心が軽くなる言葉」リストを作ろう。
「ふわふわ〜」「だいじょぶだー」
「どうにかなるわ」「ありがとう」などなど
ノートに書き出してみる
上手くいってる人の口ぐせ取り入れてみる
思いつかなかったらググってみる
心がふわふわ〜っと軽くなる言葉を見つけたら
ぜひその言葉を声に出して言ってみてくださいね。
