ズバリ易経(えききょう)こやまとしのり先生 | ともみと髭マンとガガ

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「ともみと髭マン」の、ともみです。


こやま としのり先生から易経を学びはじめて、早4ヶ月。


講座は月に一度なのだけれど、丸一日、とても濃い内容で。


最初に教わった易経の概念をいつも思い返しては、この世界の不思議に納得している日々です。


易経で導き出された占断は、良くも悪くも、


その占断によって分かってしまった今現在から見た未来。


だから、今現在をそのまま続けたら占断通りになるだろうし、


どこかを変えれば未来を変えられるってことで。


いつだって人生を劇的にチェンジさせられるってことなんです!


分かってたら、変えれば良い。


分かった上で、受け入れたら良い。


分かってるなら、逃げればいい。


分かった上で、立ち向かえばいい。


分かっていてもそうなっちゃうなら覚悟の上だし、分かってんなら変えちゃえばいいじゃんってのも有りだし。





前々回の講座から占断の練習をしているのですが。


グループになり、問い(悩み、知りたいこと)を言う、それをグループ内の誰かが占断するという練習でした。


前回はとにかく、ズバリ!な占断結果に震えてしまいましたよ!


占断結果を知る前の私は、


その私自身の悩みに対して、


やっぱり私が動いてどうにかしなきゃ!って思い焦っていたのですが、



占断結果…


黄色い花一歩下がって進むとき。母なる大地の、優しく地味な姿。裏方に徹したほうが成功しやすいとき。


とにかく、先頭をきって進むとだめ。後ろからついて行きなさいって。




もうその結果だけでかなり納得していたんだけれど、


練習だし、また同じ悩みに対して別の角度(問い方を変えて)から占断してもらうと…




黄色い花今は何を言っても信じてもらえない。これ以上悪くはならないと考え、ありのままの運命を受け入れること。





もう、震えながら笑いました。


どうにかしなきゃって焦っていたことすらバカバカしくて。もうどうにもならねえんだ今はアハハ〜って。




で、その夕方メッセージがきて、私が頭を抱えていた問題がまた起きたという知らせでした。


まずは、またか!とモヤモヤして。


それから半ば諦めて。事実を受け入れて。


とにかく、今は我慢の時なんだと自分に言い聞かせて。


いま私は先頭に立たないほうがいい。裏方に徹するとき。


と、占断結果を読み返してようやく平静を保つことが出来ました。w






そして練習がてら、家に帰って自ら占断してみたのですが。


こんなの出ました。




黄色い花生みの苦しみに耐え忍ぶとき。
早春に厚く積もった雪の下から若芽がひっしに出ようとしているけれど、雪の重圧にさえぎられて立ち往生している姿。
タイミングがわるい。やるべきことがあれば、自ら手を下さずに人にやってもらえ。





ズバリ。



人にやってもらえ。



もう、そうすることにします。笑