龍雲の御利益と、インドのヘビ神さま | ともみと髭マンとガガ

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この写真の中に、

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龍が見えたひとには、御利益があるでしょう。

龍流れ星

私はこの写真をスマホのホーム画面にしてます(^-^)

実はこの写真が撮れたのは、とあるショッピングモール屋上駐車場でのこと

一年くらい前だったかなあ

この龍雲に気づけたのも、私が本屋でどうしても気になって買わずにはいられなかったこの本のおかげかな。

「龍使い」になれる本
大杉日香理さん著
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先日は大好きな占い本の紹介をしましたが、まあとにかく本が好きだ!

そんでもって私は龍使いとか、魔法使いとか、◯◯使いが大好きなのでね‼️

私も龍使いになる!!と決意し熟読。

で当時、夫にも龍や龍使いについて熱く語っていたところ、

(夫は漢字や文章が苦手だから、読んで欲しいなと思った本は私が読み聞かせるの)

なんと私達の目の前にナイスタイミングで龍が現れたんです!

夫が真っ先に見つけて、撮ってくれました!

夫もこの写真だけはとても大切にスマホに保存してあります。



てゆーか私より先に夫が龍使いになってるんじゃねーの!?



なんかちょっと悔しい 笑


スマホのホーム画面に設定してるので毎日この龍雲は目にしているのですが、

先日、ふと気になってインドと龍の関係をグーグル先生に聞いてみました。

どうやらこのナーガがキーパーソン…、いや、キースネイクのようです!

(Wikipedia)

ナーガ (नाग, Nāga) は、インド神話に起源を持つ、

蛇の精霊あるいは蛇神のことである。 

釈迦が悟りを開く時に守護したとされ、

仏教に竜王として取り入れられて以来、仏法の守護神となっている。

 特に法華経の会座に列した八大竜王は有名で、

その多くがもとはインド神話でも有名なナーガの王(ナーガラージャ Nāga Raja)であった。 

天気を制御する力を持ち、怒ると旱魃に、宥められると雨を降らす。

天候に関して責任感も持っているので、自身の感情を抑えたりもする。

チベットでは、樹の枝にも棲むとされている吉兆である。
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元来コブラを神格化した蛇神であったはずだが、

コブラの存在しない中国においては漢訳経典において「竜」と翻訳され、

中国に元来からあった龍信仰と習合し、日本にもその形式で伝わっている。


ナーガは英語で蛇を意味する「スネイク」(snake) と、語源上の繋がりがあるとする説もある。

………


ウィキに載ってた上の絵を夫に見せ、聞いてみました


「この蛇知ってる?神さま?」



「あ、ナーガだよこれ、ヘビだよ!

めっちゃ悪いよ!叫び



「え?悪い蛇なの?」


「そうだよ、めっちゃ悪くて悪くて、どうしようもないからクリシュナがこの蛇の頭に乗ってダンスしたの。

それから、良くなった



「え?良くなったの? で、インドでは蛇は良いの?悪いの?」


蛇は良いんだよ!神さまだもん!




結論…

やはり蛇神様ってことで良いんですかね!?


どうやらインドの蛇神と、中国の龍信仰が習合した形が日本に伝わったようですね〜。

タイのお寺の入り口にも、龍がいました。


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ちゃんと龍の頭から尾まで、あるんですよーーーー長ーい!


龍を見つけると、なんだか嬉しくなりますね!