オーストラリアで出会ったインド出身の彼と、日本で結婚することを決意した私。
結婚前にちゃんと彼のご両親にご挨拶しておきたいと思い、インドの南部にあるケララ州 コチへ行きました。
インドという国には、呼ばれないと行っちゃいけないと言う人もいるくらい…
私はいったい何に呼ばれたのだろう…
インドに初めて足を踏み入れた時に感じたのは、人間臭さと、それぞれの神々。
私は特になんの宗教にも関心は無いし、何かが見えるとかいうスピリチュアル系でもないんだけど。
それでも小さい頃からずっと感じていたのは、生き物や植物や、動かない物にもそれぞれ魂というか、意思のようなものがあって。
それぞれに守り神様みたいな宇宙からのパワーが注がれているんじゃないだろうか。
だから、そういう事を感じているからこそ神社やお寺やお墓にもお参りするし、植物や自分の持ち物にも話しかけたり、撫で撫でしたりするのです。
彼の家系はムスリム(イスラム教徒)なんだけど、かなりゆるいムスリムです。家系だからと言って、皆が皆、戒律に縛られている訳ではないみたい。
シャビン26歳くらい
彼はムスリムの教えを尊重はしていますが、断食もしないし、豚肉も食べますし、お酒も大好きです。
神様って形のある物ではなくて、宇宙のパワーとか、自然界に宿る魂とか、そんなイメージ。
で、話を戻すと、
インド🇮🇳の中では、本当に沢山の強いパワーを感じたってことです。
人間からも感じるし、物や、町や。
自然
そういうパワーに、呼ばれたんだろうな。と思いました。
魚を獲るプロ技は必見!
ヴァスコ•ダ•ガマ
観光をひととおりしたラスト、
ご両親と妹さんと初対面しました。
皆さんすごく優しくて。
大きなハグをくれました。
一緒にお昼ごはんを食べました。
レストランには手を洗う場所があって、
食べる前には手洗い。そして、手食。
そのあと、何というのかなー
インドの女性用の服なんだけど…
サリーじゃないやつ。
装飾の綺麗な。
こちらを買ってくれました。
ご家族との初対面はとても緊張しましたが、
本当に優しくてホッと安心しました。
そして、彼を連れて日本へ。
関空行きの飛行機のなかで、
あいうえお
を教えてあげました。
それから、
「はじめまして」の挨拶も。
あとは、
イエスでもノーでも使える便利な日本語、
「だいじょうぶです」
も教えてあげました。笑
SpicySpice
パイシーパイス
からだにスパイスチャージ
岡山県産レトルトカレー取扱店
【オンラインお取寄せ通販】
人生色々まるっと上手く
癒し絵セラピーMENU
【色と対話で】こころの
エネルギーUP