ハロウィンといえば、
「ともみと髭マン」の、ともみです 笑
なぜハロウィンといえば、なのか??
お店ではいつもカウンター越しにお客様対うちら夫婦という形で会話をしているのですが…。
初めてお話しする方からの質問はやはりこうくる。
「どこで出会ったんですか?インドですか?」
で、いつも期待を裏ぎり正直にこう答える
「いや、実はオーストラリアで…」
「えー!?」
とくる、この反応が好きだったりする。
たまに、どうやって出会ったの?
と、シチュエーションの話しにまで及ぶともっと面白くなるのです。
「たまたま、道端で」
と答える私。
「わー!運命的だね〜」「ロマンチックだね〜」
と言ってくださる方もいるけれど、実際にはロマンチックでも何でもないが確かに運命的ではあったかもしれません〜!
忘れもしない2010年10月31日、ハロウィンの夜
私は当時バーリーヘッズという海辺のリゾート地からブリスベンという街に引っ越してきたばかりで、シェアハウスの同居人はオーストラリア人のハウスオーナーとその彼女(今は奥様)、そしてルームメイト。
ルームメイトはニタという台湾から来た大学生で、その晩は学生達がクラブを貸し切ってハロウィンパーティが開かれるから一緒に行こう!と私を誘ってくれたのです。
そしてその話にハウスオーナーのブレットと彼女のサニーも乗り気だったから、ブレットの車でクラブに行くつもりだったのに…クラブに行く前に軽く飲んで気分をアゲてくのがオーストラリア流。
ハロウィンメイクしてはしゃいで飲んでたサニーがなんと出かける前に酔い潰れてしまい、ブレットは彼女を介抱する為に出かけられないと言い出したのです。
ま、よくある話しです。
そこで、私とニタは2人でクラブへ向かうことに。
シェアハウスを出てバス停まで歩いて行ったは良いけれど、バスがもう来ない時間だと分かり、手持ちのお金も少なかったのでタクシーは呼ばずヒッチハイクすることにしたのです(※真似しないでください)。
しばらくして、ようやく停まってくれた二台の車…二台ともカタカタと古そうな音を立てて縦列停車。
パカーンと開かれた車のドア。
車内には二台とも既にぎっしり五人乗り。
彫りの深い褐色に真っ白な歯、暗がりに大きな瞳がギラリと光る男たち。
私とニタは一人ずつ、二台の車に押し込むように乗り込んだのですが。
私を乗せた車は案の定(笑)、ニタが指定した場所とは違う方向へと向かい始める。
私は元々どこへ向かうかも知らなかったので呑気にしていたけれど、後ろを走っていたもう一台の車が前方へ回り込み路上へ停車した。
もう一台の車からニタを先頭にゾロゾロと皆が降りてきて、車を運転していた人とニタが何やら言い争っている。
私はその様子を眺めながら、ニタめっちゃ英語上手いな〜と感心しながら突っ立っていました。
すると、暇を持て余した他の男達がわらわらと私の周りに集まってきて、どこから来たの〜?いま仕事何してるの〜?
と話しかけてきたので、日本からだよーすし屋でバイトしてるよーと答えていたら、
突然、誰かに背後から両肩を掴まれ、ぐるっと半回転させられた!
大きな瞳、まん丸な顔したその男がこう言った。
“ Give me your number!! ”
番号おしえて!
電話番号を交換するのは何も珍しいことでは無いので、何気なく教えました。
しかし、教えた5時間後には電話がかかってきましたよ!
“今から皆んなで釣りに行こう!” って、明け方に!!
あのあと無事にクラブまで送り届けてもらえた私とニタは、飲んで踊って明け方にシェアハウスへ戻ってきたばかり。
“今から釣り!!?? 無理です”
そう私が断ると、
“そう、じゃあ、次の日曜日は会える?”
オーストラリアでは、知り合った人つながりで集まってバーベキューしたり飲んだりするのは日常だったので、さほど警戒心もなく次の日曜日に会うことにしました。
でも待ち合わせ場所に現れたのは、あの丸顔が1人きり…あれ?
そこでハッと気づいたの、ああ、これってデートの誘いだったんだ…て。
はい、それが夫です!!
そこから二転三転しながら、結婚へ至るわけですが…。
毎年ハロウィンが近づくたびに、思い出しますね〜。
この押しの強さ!打たれ強さ!
見習いたいものです!
その辺のくだりが使われるかどうかは定かじゃ無いが、放送は、11月1日 水曜日 ひる13:55
私と夫は11/1〜11/14までタイ•チェンマイへ〜!いってきまーす!実家のテレビで録画予約しといてもらいました〜!





