日本には江戸時代初期までには伝わっていた。各地で飼育され多様な品種が生み出された。 また、沖縄方言ではタウチーと呼ぶが、台湾でも同じように呼ばれており、昔から台湾(小琉球)と沖縄(大琉球)の間に交流があったことの裏づけとなっている。
タイでは闘鶏が広く行われ文化として根付いている。2004年にタイでも鳥インフルエンザが流行し、感染地域ではシャモにも処分命令が下りた。農家では長い年月をかけて交配し強いシャモを育て上げてきただけに大きな打撃となった。
江戸時代の頃から廃用になった軍鶏を軍鶏鍋として食べたことでもわかるように、食用としても優れた特質を持つ。戦いのために発達した軍鶏の腿や胸の筋肉には、ブロイラーにはない肉本来のうまみがあり、愛好者は多い。現在では闘鶏の衰退により軍鶏の数自体が減ってきており、高級食材となっている。
軍鶏の激しい気性から、気の短い人、けんかっ早い人の喩え、あだ名につかわれる。(Wikiより)
う~ん説明が若干長い。
でも知らない事だらけだった・・・
シャモはタイの呼称シャムが由来だったなんで。。
けんかっ早い人ってだれだろ?そういう人は今度から軍鶏と呼ぶようにしましょう。
という事で軍鶏といえばコチラです。
軍鶏と手打ち蕎麦 ひなた
この日ご一緒頂いたのはコチラのお二方
「ボーイン☆ボーショクfrom札幌」のカチョーさん(カチョーさんの記事はコチラ)
「ラーメンばっかり@札幌」のMr,binさん(binさんの記事はコチラ)
カチョーさんはひなた強化月間中との事です(笑)
Mr,binさんは最近ちょこちょこご一緒させて頂いてますが、この日はぜひbinさんにひなたさんを味わって頂きたいとコチラからお声がけさせて頂きました。
まずは
乾杯!
こちらのお店はエビス生、黒、ハーフ&ハーフがなんと90分1,500円で飲み放題!
エビス生のお店すら希少なのに、黒とハーフ&ハーフまで飲めるのは本当にすばらしい。
『お通し(軍鶏皮のポン酢)』
『レバ刺し』
あっさりすっきり頂ける軍鶏皮ポン酢、臭みが全くなくクリーミーなレバ刺し。
どちらも軍鶏で頂けるお店は少ないですよね。
『モモ肉のたたき』
『焼鳥』
外はパリッと中は柔らかなモモ肉たたき、かむとジューシーな肉汁がとめどなく染み出てくる軍鶏の焼き鳥。
どちらも外せない逸品になりつつありますね。
え~とこのまま食べる料理じゃもちろんありません(笑)
こん感じになって
『軍鶏のすき焼き』
こんな感じになります。
ちょっともったいない気もしましたが、もともとしっかりしたお味の軍鶏を割り下で煮て生卵と山椒で頂くとこれがまたうまいのなんのって。
軍鶏って本当にどう料理してもおいしく頂ける役者ですね。
『〆のうどん』
ラーメンかうどんが選べるようですが、この日はうどんをチョイス。
軍鶏の出汁で頂くうどん。
これに生卵を絡めて頂けばまずいはすがありません。
『熱盛り』
〆のうどんを食べたにもかかわらず、もう一度〆ます(笑)
これ前回大ヒットだったんですよね。
生卵が絡めてあるお蕎麦をツユにつけて頂くと・・・
うヴぁい!
いやぁこれ本当に絶品。
飲んだ後でも3玉は食べれるね。
夜初訪問のbinさんもご満足頂けたようでなによりです。
ひなたさん、この日もおいしく頂きました。
ご馳走様でした♪
軍鶏と手打ち蕎麦 ひなた (鳥料理 / 西8丁目駅、資生館小学校前駅、西4丁目駅)
夜総合点★★★★☆ 4.5
昼総合点★★★★☆ 4.0