ご訪問ありがとうございます。

不妊治療で授かった息子と一卵性の双子娘を育てている高齢ママの育児記録です。
ブログは第二子不妊治療よりスタートし、流産、双子(MDツイン)妊娠記録を経て現在に至ります。

息子(K) 5歳10ヶ月
娘たち(Y&A) 0歳11ヶ月


現在育休中。2022年5月復帰予定で


昨日は桜を見に行きたかったけど義父母来襲にて行けずえーん


今日は保育園のママ友さんに誘われて地域の小学校のちびっこサッカー⚽️を見学に行きます。


習いごとは送迎を考えると二の足を踏んでしまう部分がありますが、そこをクリアできるならスポーツ系を何か1つやらせたい気持ちはあります。

子どもは何でもやりたがるけど、持続可能性を考えたらせめて仕事が始まってペースがつかめてから、無理そうなら小学校に入って自力で通えるようになってからかなと考えてます。

(親の余力がなくて申し訳ない。)


書きたくて書けてないいろいろな記録。
書ける範囲で書いていきたいです。
まずは形成外科のこと。
今回でひと段落です。



  形成外科受診(双子の血管腫・異所性蒙古斑、私の肥厚性瘢痕)


少し前ですが形成外科受診の記録です。


Y いちご状血管腫(皮下型)


Yの左肩にあるのは、いちご状血管腫の中でも珍しい皮下型。あまりないものなので、大学病院の血管腫の専門医に精査目的で受診し、Yクリニックで半年に1度のフォローを継続していく方針となりました。

前回から3ヶ月ですが、Aのフォロー受診ついでにみてもらいました。

 

【経緯】



前回、まだ返ってきてなかったK大病院からの返書についての説明。

Yクリニックの診立て通り、いちご状血管腫の皮下型だろうってとこで落ち着いてます。


そして、患部のチェック。

特に変わらないので、また半年後に受診の方向。

多分、今がピークとのこと。

今も小さいピンポン球程度に膨らんでいて何かあるのはわかるけど、そこまで目立たないためこのまま収束していきそうです。


A 苺状血管腫、単純性血管腫、異所性蒙古斑

Aは生まれつき顎に単純性血管腫、首にいちご状血管腫、手に異所性蒙古斑があります。このうち、首は小さく、顎もうっすら赤い程度ですが手の異所性蒙古斑は生まれたときはくっきりと目立つ状態でした。


【経緯】



1ヶ月検診時に小児科から形成外科への紹介となり、手と首に関しては2、5、8ヶ月、顎については2、8ヶ月にレーザー治療を受けてます。

(レーザーは保険適応ですが、3ヶ月ごとしか保険適応とならないそうです。)


今回は3ヶ月経つのでフォローに行きました。


【2ヶ月】



【現在(11ヶ月】





見比べるとずいぶん綺麗になりました。


首も手もすっかり目立たなくなり、このまま消えていきそうなため終診。首はまだポツンと残ってますが、いちご状血管腫は1歳前後がピークなのでレーザーはそのピークを下げることが目的だったのでこれだけ小さくなれば確実に消えるはす。

(治療原理については上記過去ブログに聞き書き内容を書いたので治療を迷ってる方がいらしたら読んでみてください)


手はほとんど目立ちません。産まれた時はくっきりで「このタイプ(青あざ・茶あざ)はレーザーで消えにくいので残るかもしれない」と言われていたので、ここまで綺麗になって大満足です。


顎は濃くなったのか荒れてるのかよくわからない状態に赤いのですが


Dr.「赤い位置が元々とずれてることを考えても乳児湿疹だと思います。今がピークなのでそれが落ち着いたら綺麗になると思います。単純性血管腫についてはある程度、年齢が大きくなっても効きますから様子を見て、乳児湿疹が落ち着いたタイミングで残ってたらレーザーでよいと思いますよ」


とのことなので様子をみようと思います。


今回の出産は双子なので大病院で産んだため、小児科→形成外科への紹介がスムーズにいきました。

ママ友さんから子どものレーザー治療の経験談は聞いていましたが、乳児にレーザー治療はピンとこず不安も大きかったのですが、私はやってよかったです。


私のクリニックの場合、レーザー治療は処置時間に限られるため1回の治療に


受診(レーザー治療決定・予約)

レーザー治療

レーザー後フォロー診察


と3回の受診が必要でした。

育休が明ける前に終診してよかったです爆笑


私 帝王切開後の肥厚性瘢痕


双子の上の息子が緊急帝王切開なので私の傷は縦切り。息子の時に、がっつりできて痒くて不快だった肥厚性瘢痕は今回も前回ほどではないですが、できてしまったので双子受診のついでに相談して、これまで何回かステロイド注射を打ってます。



何回か打って、平らになり痒みもなかったものが、また少し盛り上がって痒くなってきたので双子受診のついでに受診してステロイド注射を打ってもらいました。またみみずにぶすぶす。

1週間で盛り上がりが小さくなり痒みがなくなりました。


打つ時は痛いけど、速攻で効くのがすばらしい。

特にあける期間に制約はないようなので余裕があればダメ押しでもう一回行こうかな。


傷の上端は穴が開いたように凹んでいるのですが、生後11ヶ月経って残るならずっと治らないそうです。デメリットはゴミが溜まりやすいことくらいで、できることとしては軽く切って縫い縮めること。


そして肥厚性瘢痕ですが、


Dr.「毛のあるところはどうしてもねー。根本的に治すなら放射線治療なんだけど、癌治療のとは違うのて違うのでなかなか受けてくれるところがないんですよね」


だそうです。

息子時と違って痒みは盛り上がってきた時に感じる程度だし、見せる場所でもないので、悪化と改善を繰り返すにしろ数ヶ月に1回注射程度ならそれでいいやと思います。


でも、上の穴部分については1回縫い縮めるだけなら次のYフォロー受診時にお願いしちゃおうかなと考えています。