10日ぐらい前から秋が急に深まり、週末から暖房始動。

 

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庭のシーダム(sedum)

 


ブログに訪問してくださいまして

ありがとうございます。

 

 

6月の終わりに購入した初のMacBook。

 

イギリスでお世話になっている

フリーランスでITの仕事をしている友人に

パソコンの買い替え時と一昨年頃から勧められ、

ずっとどれにしようかと迷っていました。

 

他にも詳しい友人に話を聞いたり、

最後は日本のITの勉強会(Zoom)のご縁で

出会った友人が「ズバリ使用目的は?」と

大事な確認をしてくれて、

「それならこれ!」と迷いなく決定したもの。

 

ところが、いざセッティングを始めると

久しぶりの慣れない作業、

今までのパソコンとの違いに大いに戸惑って、

全く進まず。

 

時間をかけてやらなくては

手も足も出ないと途中で観念。

 

いっぺんにやることは諦めて、

時々少しづつ時間を取っては

セッティングを進めていました。

 

 

 

でも、さすがに10月に入っても

このままだと埒が明かない。

 

というわけで、今日は新しいMacBookでの

ブログ書きデビューの日にしました。

 

おりしも、天秤座新月の日。

 

そして水星逆行中。

 

最近、この影響?と思うような

古いパソコンの故障やトラブルもあり、

グズグズしてはいられないとヒヤリ。

 

幸い、復活しましたが、

いつおかしくなっても不思議はなく、

何度もフリーズしてしまったり

あまりよろしくない状態。

 

MacBookではカーソルの移動に時間がかかるや、

他にも慣れない機能にここまで打つのにも

恐ろしく時間がかかってしまい・・・。

 

ここから古いパソコンで続きをに切り替えます。


この水星逆行と新月の影響かも?は

人間関係にも及んでいます。

 

特にパートナーシップのアップダウン。

 

コミュニケーション。

 

丁寧な見直しを余儀なくされています。

 

今更の不器用なやり取りがあったり、

でも、そこを超えるための

「ありのままを受け入れる」

「問題でないものを問題にしていないか?」

「一喜一憂でなく、長期的なところからの視点」

などを試されているところかなぁと。

 

 

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どっしりと構えていれば大丈夫。

 

少しづつ絡まっていた糸をほぐしている最中。

 

新月の日に寄せての覚え書き。

 

 

 

 

最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。

 

血が繋がっているのでは?と思う程、近しい存在だったお義母さん。

 

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キッシュ(夫、どれもお義母さんのキッシュに敵わないと)のレシピを書いてくれたカード

 

夫は電話で毎日お義母さんと話をしていたので、
カードのイラストにお義母さんが冗談めかして書いた言葉が

並んでます。

 

「母への義務感でやってくれてるのよね~」

 

さて、どっちがどっち?(夫とお義母さんの)

「ちゃんと聞いてますよ」っていう態度の方?

それとも「無理して笑ってる方?」と。



夫と結婚して、最大に嬉しかったこと。

 

お義母さんの娘になれたこと

(ラーセン家の家族になれたこと)。

こんなにも家族一筋で、

一人一人にきめ細かな心配りをしてくれた人は

知りません。

 

母性の塊のような人で、夫との間、

日本の実家の家族のことも気にかけてくれて、

何かと相談にも乗ってくれました。

 

この新型ウィルス騒ぎで、近くに住んでいる家族の間も

1年以上はまともに会うことも叶わず、

やっと夏に庭でみんなで会える日を心待ちにしていたのですが・・・。


お義母さんには感謝の気持ちしかありません。

 

大好きなお義母さん、この世で出会えたこと、

あなたの娘として時間を過ごせたこと、

本当に幸せでした。

 

ありがとうございました。

 

 

 

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お料理上手のお義母さんから貰ったレシピが幾つか手元に

 


お義母さんとの思い出、たくさんあります。

 

夫と付き合い始めてから1年経ったぐらいの時に
実家にお邪魔した時のこと。

お義母さんのこの一言で

絶対的な安心感を感じたのです。

 

 


お義母さんが夫のことでいつも言ってくれた言葉。

 

 

 

家族がいる町に住み始めて、

この8月で10年が経ちます。

 

 


こんなにも家族を大切にしてくれたお義母さん。

 

お義母さんがいなくなった後は

みんなで協力して

お義母さんがサポートしてくれた分も

これからは自分達でやっていくので、

大丈夫ですよ。

 

 


最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。

 

 

今夏はハニー・サックル(すいかずら)の当たり年。
 

 

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ブログに訪問してくださって

ありがとうございます。


7月27日の朝、大好きだったお義母さんが

96歳で亡くなりました。

 

お義母さんの容態が6月の終わりから急に悪くなり、

一緒に住んでいる2人の義妹達が

自宅で献身的な介護をしてくれました。

 

最期の日は、2人がかりでやっとお義母さんを

トイレに連れて行った後。

 

シートからお義母さんを立ち上がらせることが出来ず、

我が家にSOSの電話。

 

義妹がすぐに夫を車で迎えに来て、

夫がお義母さんをトイレから立たせて、

車椅子に移動。

 

それからほどなくして亡くなり、

夫が着いてから僅か10分程の出来事だったそう。

 

 

 

お義母さんに実家で会ったのは、

昨年の1月以来かも?と。

 

見た瞬間、お義母さんの魂が途中まで抜けていると感じ、

多大なショックを受けた夫。

 

お義母さんは何か言いたそうにしても

言葉を発することが出来ず、
(前夜は話ができたそう)

夫が一方的に言葉をかけただけ。

 

そして彼がお義母さんの最期に気が付き、

「救急車を呼んで」と。

 

義妹から電話があってから

救急車、警察とバタバタと1時間足らずで

全てが呆気なく終わったこと。

 

夫の中では覚悟はしていたとは言うものの

お義母さんは家族の中心的な存在だったので、

その喪失感の大きさは計り知れないものがあるようです。

 


お葬式は教会、墓地、葬儀屋の3カ所の都合で9月に。

 

お義母さんの死から1カ月以上も先。

 

葬儀を終えることで一区切りしたかった

家族は落ち着かない様子。

 

家族間のやり取り、対話が以来、頻繁に続いています。

 

 

 

6月の中旬頃から家族の健康状態のことで、ヒヤリと何度か。

 



6月にご近所の前庭で見かけた泰山木の花。実家にずっとあったので、大好き。


ブログに訪問してくださいまして、

ありがとうございます。

 

 

福岡のおばから、メールで

兄と母が入院した(別々の病院で、

全く違う理由でしたが、同じ日に)と
連絡を貰ったのが6月14日。

 

兄は、現在入所している施設で

オムツを着けているために起きた

尿路結石で2週間程の入院で、退院。

 

母の方は、父が仕事から戻ると

様子が変で、意識がない状態。

 

幸い、父は医師なので、その場でできること、

チェックも全てやり、母の意識は戻ったものの、

意識が戻っては、また眠りに落ちるの繰り返し。

(傾眠状態)

 

脱水症状も見られず(舌の状態は綺麗)、

唯一、酸素レベルが著しく低かったということ。

 

大動脈弁狭窄症の母は、人工弁を付けており、

月1度通っている病院で即検査となり、

全てのテストをした結果、

異常なし(酸素のレベルが低い以外は)。

何が原因で起きたかは分からないと

その日は入院し、翌日退院。

 

用心のために、父が1週間仕事を休み、

母はその後は大丈夫だったのですが・・・。

 

父が仕事に復帰の前日に

それまでは何ともなかった母が

夜、お風呂から上がった後、

急に大量の生汗をかき、
苦しそうにしていたかと思うと

お布団の上にいきなり吐くこと二度。

 

普段は、よっぽどのことがない限りは

吐くことはない母。
 

でも、吐いたおかげで、すっきりしたそうで、

以後、今のところ大丈夫のようです。

 

ワクチンで起きた副反応の可能性もあるので

(傾眠状態に陥ったのが1回目の接種から4日後)、
2度目の接種の前後にホメオパシーのレメディを取ってもらい、

何も起きていないと聞いて、ほっとしています。

 

 


日本の家族のことはひとまず危機は逃れたと思った後に、

今度はお義母さんの具合が6月の終わりから良くなく、

一緒に暮らしている2人の義妹達が献身的に

介護をしてくれています。

 

まだ予断を許さない状態で、

それまでは毎日電話をくれていたお義母さんとは

もうしばらく話をしていません。

 

家族全員、お義母さんのことをずっと祈っています。

サッカーのEURO2020で家族間で盛り上がったり、

普段通りの生活を送るようにしています。

 

 


日本の家族のことは、離れているので、

心身共に健康でいてくれること、常に願っています。
 

それだけに、日本の医療の現状、未来についての

より良い情報収集のアンテナを張っているのも

大事だと思っています。

 

 

 

28年間、ココロとカラダをつなぐ
(病気の背景にあるココロを考察し続ける)
カウンセラーとして活躍中のおのころ心平さん。


ドクター、専門家をお招きしてのシンポジウム、
MMA未来患者学 は今年が最後で、

オンライン開催、無料でやってくださり
(公開後も録画視聴できます)

注目しています。

 

おのころさんの

「セルフケアにおいて、もっとも理想的なのは、

病院にかからないということです。

でも、いざというときに、どんな病院の どんなドクターの

どんな治療法に頼ることになるのか、

それを知っておくこともセルフケアの延長だと考えています。」が
しっくりと響き、今から楽しみです。
 


7月13日より無料視聴の受け付け開始。
(7月31日に申し込み締め切り)

 

8月8日(日)山の日、
LIVE視聴&8月31日まで録画視聴

【MMA未来患者学・ザ・ファイナル】

『コロナ後の世界と健康医療の未来』

オンライン・シンポジウム。

11:00~17:00 (最大17:30まで延長)

参加無料

 

 


必要な方、より多くの方に情報が届きますように。



最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。

 

昨年の12月からすごい勢いでワクチン接種が進んでいるイギリス。

 

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昨年3月のある時以来、電車に乗る、車を出しての外出はしていない我が家

 

 

ブログに訪問してくださいまして

ありがとうございます。

 

 

夫と私の第1回目のワクチン接種は

6月11日でした。

 

私達の年齢では1回目の接種は終わり、

2回目も既に済んでいる人が多い中、

相当遅い方です。

 

私1人で暮らしていたら、

今すぐ「打つ」という選択はしないと思いますが、

96歳のお義母さんと義妹達が住む実家を始めとして、

義弟家族、義妹家族が周りに住んでいる状況。

 

イギリス国内では「ワクチンパスポート」は導入されていませんが、

ラーセン家では見えない「ワクチンパスポート」が存在し、

ワクチンを打たない限りは「会えない」とハッキリ。

 

夫はワクチンを打つのは国民の義務で、当たり前、

そうじゃないのはどうかしているとぐらいに思って

(他の家族も同様)いるので、正直な気持ちは伝えられませんでした。
(夫はもちろ私が積極的ではないことには気が付いています)

 

どちらがいい、悪いではないところからのアプローチ、

私だけ「打たない」という選択の可能性を

ずっと探っていました。

 

 

 

我が家の場合は今のタイミングではそれは難しい。

 

お義母さんに何かあった時に、会えずに

「あの時ワクチンを打ってなかったから」となるのは

本望ではない。

 

そう思っていた時にワクチンの予約が取れたので、

(流れには逆らうまいと覚悟もしていた)

静かな気持ちでその日を迎えることができました。

 

でも、そんな穏やかな心持ちになる前は

ジワジワと迫りくるプレッシャーに

相当揺れた時期もありました。

 

こんな時こそと、この春、久しぶりに

ホメオパスで、長年の友人でもある

ホメオパシー木蓮のスカーフ朝子さん

のコンサルテーションを受けて、

話を聞いてもらったことが大きな助けになりました。

 

 

そして、5月の終わりに1週間だけ

ごま塩+玄米ごはんとノンカフェインの飲み物だけを5日間とり、

6日目は具なしのお味噌汁、7日目は具ありのお味噌汁も

という「七号食チャレンジ」に参加したこと。

 

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身体に入れるものをシンプルにしたことで

より自分の身体の感覚と繋がり、

体感として「自分の身体は大丈夫」という自信を持てたこと。

 

たまたまレイキを習っていたタイミングとも重なり、

練習で「セルフケア」を毎日やっていることも助けになりました。

 

 

グラグラと揺れていた時に
朝子さんがスーッと伝えてくれたメッセージ。

 


「自分の身体を信頼する」

「何が心に一番平安を与えてくれるのか?」

を以来、大切な指針として心に留め、

自分ができること、いいと思うことはやってみて、

流れに任せようと。

 

お陰様で、ワクチン接種前後に取るようにと

処方してもらったレメディの恩恵、

日々のレイキの実践もあり、

元気にしております。

 

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

 

イギリスの状況についてですが、

ロンドンのウエッブマガジン

「あぶそる~とロンドン」の編集長の記事が

とても参考になると思います。

 

 

この中のナチュロパスの徳永ゆり子さんの記事、

ワクチンについての「ウイルス感染とワクチン」と

現在のコロナを取り巻く実質的な状況についての
「巨大な象のいる部屋」もぜひ一緒にお読みください。

 

 

 

ワクチンについて書くつもりはありませんでしたが、

(個々によって状況も違いますので)

イギリスは日本よりも早くワクチン接種が始まっているので、

国は違えども、何かの参考になるはず。

 

朝子さんのこの言葉

受けた人、受けない人、

どちらの選択も尊重したいと思っています。

みなさん、生きている世界はそれぞれ違います。

事情も体質もみんな違います。

それぞれが自分で最善と思う選択が出来る、

そんな世界観をもっていきたいです。

私もそうありたいなあと思っています。

 

誰もが生きやすい世界。

 

必要な方に情報が届きますように。

 

 

 

最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。

 

2001年4月にホメオパシーを本格的に学ぶために渡ったイギリス。

 

 



勤務先の生徒さん達からいただいたぬいぐるみ達と目覚まし時計


ブログに訪問してくださいまして

ありがとうございます。


この時が初めての海外一人旅。

さすがにドキドキして、
成田空港で荷物を預けたトランクに

一つ入れ忘れたものがありました。

 

イギリス行きに備えて

購入したグローバルの包丁。

(料理研究家の有元葉子さんのお勧め)

 

出国審査の前の手荷物検査の時に

ハッと思い出して

「しまった~!」。

 

幸い、ここで預け入れ荷物の手続きをしてくれたのですが、

乗り継ぎ便だったので、

乗り継ぎ先で一度受け取った後に

再度、最終地まで預け入れ荷物として

手続きをと言われたこと。


この時に乗った飛行機はKLMオランダ航空。

 

アムステルダム・スキポール空港で

一旦乗り換え、最終目的地のバーミンガム空港へ。

 

無事にスキポール空港で包丁を受け取れた時は

ホーっと胸を撫で下ろしました。

 

バーミンガム空港でも問題なく受け取れ、

グローバルの包丁は今も大切に使っています。

 

 

 

イギリスに来る前は

ホメオパシー(同種療法)を教える学校に

勤めていました。

 

元々はセミナー、イベントの運営と企画の会社に勤務。

 

その会社で1997年秋にスタートした

ホメオパシーの学校の担当になったのが始まり。

 

ところが、それから1年も経たない内に、

会社が傾いてしまい(30歳の誕生日に給料は払えないと宣告を受け、

それでも残るか、離れるかの決断を迫られた)、

ホメオパシーの学校の学長と一緒に独立し、

学校を作ることになったのが1998年の6月。


そこから必死で学校の運営に関わりながら、

授業にも参加していく中で、

ホメオパシーにどんどん夢中になっていました。

 



学校を設立した時、イギリス校も作るプランが

同時進行。

 

その準備もあり、学長ご家族はイギリスに移住。

 

経営者で、講師でもある学長は

日本とイギリスを行き来していました。

 

イギリス校の設立が1998年9月。

 

Derby(ダービー)にあるホメオパシーの学校と
提携を結んでのスタート。

 

勤めていた日本校を辞めて

生徒としてこのイギリス校に後に入学したのです。

 

 

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提携校の学長のアダムと彼の家の庭で。日本で講演を聴いて、「この人に学びたい!」と感激。

 

 

それまでも癒し、セラピー、カウンセリング等を

細々と趣味の範囲で学んでいましたが、

「ホメオパシーこそライフワーク」と信じて、

深く学びたいと思っていました。

 

そしてある日、母が突然、「イギリスに行きなさい」

「お父さんは説得するから」と背中を押してくれたのです。

その前に勤めていた会社の時から

ほとんど休みなく働き、

(最後の1年程は経営者が本業に飽きて、

夢中になっていたネットワークビジネスのセールスの

接待の手伝いも仕事の後にしていた)

立ち上げに関わった学校がそろそろ落ち着いてきて、

私は「このままでいいのだろうか?」と迷っていた時期。

 

その4、5年前に、出張で実家の福岡に戻ると

「福岡に仕事を辞めて帰ってきたら?」と

色々なことに疲れ切っていた私に

母が言ったことがありました。

 

母に全てを話していたわけではありませんが、

感じるものがあったようです。

 

 

 

子供の頃から、海外志向が強く、

海外で暮らすことは夢でしたし、

学びたいと思えるものに出会っていたこと。

 

それを手がかりに、

当時は意識はしていませんでしたが、

「人生リセット」を賭けての渡英だったと思います。

 

 

 

 

最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。

新緑眩しい季節の真っ盛りのイギリス。

 

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イギリスの初夏を象徴するcow parsely (カウパセリ)のむせるような香り

 

 

ブログに訪問してくださいまして

ありがとうございます。

 

 

2001年4月11日にバーミンガム空港に着いてから

スタートしたイギリス生活。

 

在英20年となり、21年目に突入。

 

 

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キャンドルを思わせる花のホースチェストナットも満開

 

 

後日、振り返り記事を書く予定なので、

今日は急ぎ足で。

 

 

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イギリスに着いて、3ヶ月ちょっと住んだ家(ミッドランズのDerby市に)

ヴィクトリア時代のテラスハウスで赤いドアの家。

2階建の1階のフロントルームが私の部屋で、
他、3人とのハウスシェアでした。

 

 

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家の前から撮った景色

 

中心部まで徒歩で20分から30分ぐらいだったと

記憶しています。

のんびり静かな道を

ふらり一人歩きを楽しんだ思い出。

 

イギリスが好きになったのは、

ここで暮らせたおかげだと思っています。

 

Derbyでの最初の体験についてはこちらを。

 

 

 

 

 

最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。

【村上和雄博士追悼上映】

 

5月4日(火)0時〜5日(水)24時(日本時間)

1人以上、立っている人、花、テキストの画像のようです

 

先日の「SWITCH」の映画をご覧になった方

まだご覧になっていない方も

入江富美子監督が村上博士が出演された映画

「1/4の奇跡〜本当のことだから」を期間限定で

5月4日(火)0時〜5日(水)24時(日本時間)

上映してくださいます(YouTubeチャンネル)。
 

入江監督も「SWITCH」の中で

村上博士にインタビューをされたシーン、

〈入江富美子さんの物語〉の

「スイッチをオンにして、自分のミッションを生きる」

で登場されました。

 

_   _  _  _  _  _  _  _  _  _  _  _  _  _  _  _  _  _  

以下、案内をコピペしたものです。

ぜひシェアもよろしくお願いいたします。

 

 

【村上博士追悼上映】

先日よりお知らせしていますように、

先日ご逝去された村上博士を偲んで、先生がご出演されていた「1/4の奇跡〜本当のことだから」

(通常版、日本語字幕版、英語字幕版)を追悼上映いたします。

◆上映期間

5月4日(火)0時〜5日(水)24時(日本時間)

※前回のギフトシェアの時のように世界時間での延長はありませんので、お気をつけください。

◆視聴方法

入江富美子Youtubeチャンネルよりご覧いただけます。

▼1/4の奇跡 通常版

https://youtu.be/HodnRVekSFw

▼1/4の奇跡(日本語字幕版)

https://youtu.be/y-1ic7vnzPo

▼1/4の奇跡(英語字幕版)

https://youtu.be/ONmq5Umok-E

また、追悼上映にともない、4日(火)21時30分(日本時間)〜

入江富美子監督に村上先生との思い出を語っていただく時間を設けました。

こちらは下記3箇所からライブ配信いたします。

入江富美子Youtubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCJWAdGUPSlCvjteMCObDXTg

入江富美子FBページ

 

https://www.facebook.com/FumikoIrieFB

 

Arigato Moviement FBページ

 

https://www.facebook.com/ArigatoMoviement

 

最近FBでの配信トラブルが結構あるようですので、

Youtubeチャンネルからご覧いただくのが確実かとおもいます。

みなさまとともに、村上博士へ心を寄せるひと時を共有できますことを

心より願っています。

https://peraichi.com/landing_pages/view/somethinggreat

ユング心理学の河合隼雄さんとの交流も深かった村上博士。

 

 

村上博士についてのドキュメンタリー映画

『村上和雄ドキュメント「SWITCH」』を観て、

大ファンになったチャーミングな方。

 

日野原先生のお年ぐらいまでご活躍をと

願っていたのですが、

先日、お亡くなりになりました。

 

この映画を作られた鈴木七沖(なおき)さんが

今週末、オンライン上で無料で映画を

公開してくださっています。

 

ぜひこの機会にご覧になって

村上博士とも出会ってください。

(映画の中で語られる「いい出会い」も

いい遺伝子のスイッチをオンにしてくれますから)

 

珠玉のメッセージがぎっしり。

 

多くの方に観ていただくことが

今こそより大事だと感じられる映画です。

 

シェアもお願いいたします。

 

※25日(日)いっぱいの上映です(25日24時は26日の0時なので、お間違いなく)。

 

 

 

※追記: 限定公開終了しました。

 

今後の上映会の日程などはこちらでご確認ください。

 

 

 

 

村上和雄博士が伝えたかったこと】 ※4月26日(月)午前0時までの限定公開です。 2011年3月26日に初お披露目をした 『村上和雄ドキュメント「SWITCH」』。 数えきれない人たちの思いと 支えがあったからこそ完成した映像作品で...

Suzuki Naokiさんの投稿 2021年4月23日金曜日
2017年11月から使い始めたiPhone。


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ご近所のビビッドなピンクの梅の花、毎年楽しみ

 
庭の植物や周りの自然などを中心に
お散歩の楽しみにもなっていた
日々iPhoneで撮りまくっていた写真。

SNS(アメブロやFB、ツィッター、インスタ)
で投稿した写真など
マメに削除していればや
バックアップを頻繁に取っていれば
よかったのですが・・・。
 
時々現れる「容量がいっぱいです」
「ほぼ容量がいっぱいです」のメッセージに
慌てて、容量を確保するために
データを削除する程度のものぐさぶり。
 
昨年の終わり頃から
この調子でいたら
ある日大きなことになるかも?
 
そうなる前にiPhoneを始めとして
パソコン、iPadも一緒に整理した方がいい。
 

 
今年に入ってから
少しづつ手を付けてはいたものの
中途半端にやっていたのが仇となり
ある日、iPhoneがウンともスンとも言わなくなり
電源がオンにならない。。。
 
反応が全くないにヒヤリ。

購入してから3年ちょっとで?

まだまだ使うつもりでいた私。
 
ここから本気モードに。
 
普段やり取りのある方達に
「3月いっぱいはITを中心に
身の回りの整理をすることに
専念します」と連絡。


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iPadで庭の写真は時々撮っていました


iPhoneに溜まっていた写真を
どんどん整理して
削除していたのですが、
一向に容量の空き状態が変わらず。
 
iCloudも5GBの無料のものから
50 GBのものにアップグレードまでしたのに。
 
これは写真の容量の問題ではない。
 
写真を全て削除しても
容量の表示はほぼ変わらないだろうは
途中から予測がつくようになってきました。
(時々ググって私のようなケースを調べていたので)


日頃のメンテナンスを怠りながら
使えているからいいやとばかり
何となくで使ってきたiPhone。

容量のことがあるので
Appは増やさないようには
心がけてはいましたが、
日本にいる友人達との連絡にLINE、
家族間の連絡でWhatsApp、
メッセンジャーなども使っている。

購入した当時よりも
色々なものに容量が取られるように
なっていたこと。
 
普段からの小まめな整理整頓
ITでも必要だと痛感。



身の回りの物の整理も一緒には
ITだけでいっぱいいっぱい。
 
一旦ITに集中し
春分の日までに
最低でもiPhoneの区切りを付けようと
プラン変更。
 
春分前日に朝ふと今こそと思いつき
Apple サポートにチャットで連絡。
 
下記のスクリーンショットを送り
(プラスこれに2枚)
写真がゼロなのに
iPhoneの容量がいっぱいと出ることや
数字の矛盾についての説明。
 
今回スクリーンショットの撮り方、
今まで知らなかったのですが、
調べてみたら簡単にわかりました。

本気を出せばできるということ(苦笑)。
 

 
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既に予想していましたが、
バックアップを取った後
リセットするが解決法。
 
つまりiPhoneを工場出荷時の状態に戻す
「初期化」ということ。

春分の日の昨日やってみて
今現在、結果はこちらの通り。
 
 
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昨日は久しぶりにiPhoneで写真も撮れました。

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ここからがスターティング・ポイント。

ここまで辿り着くのに
自分の普段の思考、
癖等の観察ができたこと。
 
この過程が実に大きな収穫でした。

途中からこの本を読みだしてから
一気にそのプロセスが意識的なものとなり
加速しました。
 

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昨年一度読んだ後、
これは本気で読もうと思って、
しばらく置いていたのですが、
3月初めにスイッチが入って
そこから2度読み終わり。
 
今、3度目に突入。

読む度に新たな発見が。
 
 
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ここまで付箋を貼って読んだ本は初めて


著者の鈴木七沖さんのお話
他人事ではなく
自分の体験を通りながら
自分事に。

「宇宙は真空を嫌う」

ホ・オポノポノで有名なヒューレン博士との会話から
七沖さんがインスピレーションを得て
パッと入ってきた言葉。
 
ヒューレン博士がおっしゃった言葉は
「大切なのは、自分のアイデンティティを
元のゼロ(空)の状態に戻すことです」。
 
そして今回iPhoneも元のゼロの状態にする
というシンクロぶり!
 
 

最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。