去年は行けなかった北海道釣行。

2年ぶりの朱鞠内湖へ。

北海道に行くのやヤッパリこれ。
北海道の翼エア・ドゥ。

が、羽田で早速トラブル。

機材トラブルで1時間出発が遅れるとのこと(;´Д`)
実際には40分位遅れだった。

ちょっと「ウワッ!」と思ったが、これがほんのちょっとだけ良いことがあった。

 

旭川空港そばでレンタカーを借り、一路朱鞠内湖へ。

 

途中綺麗な川があったのでちょっと竿を振ってみるが。。。無反応。
追いも見られない。
とっとと諦め先を急ぐことに。

 

朱鞠内湖への途中、何度来ているけど一度も食べられていないお蕎麦屋さんに寄ってみる。

今までは開店前の時間に来てしまったり、釣りの帰りによると売り切れ終了でフラれてばかり。
今回は出発の飛行機が遅れたがために、開店時間に入れてここのお蕎麦にありつけた。
八右ェ門さん。

十割田舎蕎麦を頂いたが、美味しかった!

 

この先雨竜川でもちょっと釣りをしようと企んでいたが、どこも濁りがきつくて断念。

寄り道せずに朱鞠内湖へ急ぐことに。

でも、あとで現地の方に聞いたら雨竜川はいつも濁り気味の川だそうです。

そしてイトウが生息しているらしい。

それならチャレンジしてみても良かったかも。

いつも濁っている川なら可能性あったかもね。

 

ザ・北海道な景色

 

もう少しワクワクする瞬間。

 

到着!漁協で入漁券を購入しして、いつも初日に岸釣りするポイントを目指す。

 

途中の展望台。

 

がそのポイントでは早々に足元までイトウがチェイス!
その後もたまに回遊イトウが通るがルアーに見向きもしない。。。

諦めて漁協の前、前浜へ。

 

そこでワカサギも寄っていていい感じ、と思っていたら隣で釣っていたフライマンが魚を掛けた!
ネットが手元にないとのことだったので、僕がネットで救ってあげた。

65㎝のイトウ!!お見事です。

フライはワカサギ型のフライでした。

 

僕はというと初日はノーフィッシュ。

でもネットインして写真も撮ってあげて、小さな小さな徳を一個つんだので明日は良いことあるかな(笑)

 

レークハウスしゅまりないにチェックイン。

2年前に来た時に丁度書き始めていた絵が完成して、やっとご対面できた。

 

ここの夕食も朱鞠内湖にくる楽しみの一つ。

 

 

明日からが本番。
早めに就寝。

 

遠征は準備段階からのワクワクが楽しい。

 

バーブレスチェックOK!

 

買ったけど、他のばかり使ってて、まだ使っていなかったこの子をやっとデビュー。

 

鬼退治はいつもの毒針。
道草の川用に短いのも持っていこう。

 

目標は自己記録更新。

あわよくば。。。

いや、欲張らずに1尾との出会いを大切に。

 

 

今年最後のバックカントリースノーボードへ。

比較的近場の新潟〜群馬でもバックカントリーガイドショップとかあるんだ

って知り参加してみました。

 

もうパウダースノーは無いと思うけど、春雪を愉しめばよい。

 

朝一はゲレンデでウォーミングアップ。

 

気温が上がり、雪も緩んだかなってタイミングでBCツアースタート。

 

天気が良くて気持ちが良い。

でも以外にも気温が低くて寒い。。。

 

山頂まで休憩しつつ2時間弱。

ペースもゆっくりなのでラクラク。

雪も深くなくて歩きやすかった。

 

山頂に着くと向かいに見えたこの山。

こんな急な斜面だけど、登って滑ってるグループが居た。

ちょっとチャレンジしてみたい。怖そうだけど。。。

 

滑走準備して順番にスタート。

ちょっと固めでしたが、端の方のラインを選ぶと以外にも良い雪がありました。

 

帰りに沢を滑ると以外にも膝ぐらいの深雪。

場所を選べば良い雪残ってるんだね。

さすがガイド。

 

スキー場に戻り終了。

真ん中の奥に見えるテッペンから滑りました。

 

天気が良くてい楽しいツアーでした。

今季のBCはおしまい。

 

 

 

 

 

 

 

やっとなんとなくおおまかな記事が書き終えた。
リアルタイムで書かないから記事が雑(笑)
 

2月上旬に毎年恒例の北海道スノーボード。
去年は釣りで北海道に行けなかったので1年ぶりの北海道だ。

今年は雪が少ないと言われていたけどどうかな?

空港近くでレンタカーを借りて、いざスキー場へ。

まずはテイネへ。

レンタカー店〜テイネスキー場まで車道にはまったく雪なし。。。

確かに雪少ないな。走りやすかったけど。

 

テイネスキー場も数日雪降っていないとのことでゲレンデの雪は固め。

去年はバフバフのパウダーだったのにな。

天気はいいけど極寒。。。

風も強く晴れたり吹雪いたり。

 

ゲレンデで足慣らしした後は、スキー場上部にあるネイチャーゾーンへ。

ここの雪は良かった♪
木の間をぬってすべり、苦手なツリーラン練習。

初日は半日程度滑って終了しニセコへ移動。

 

2日目はニセコのハナゾノリゾート。

流石ニセコの雪は良かった。

パウダーパウダー。

初めてハナゾノだったけど、施設もよくって良いじゃん。

スキー場上部ではヒラフにも繋がっているし。

 

ランチは北海道に行く直前にSNSで知ったスープカレー屋さん。

ハナゾノとヒラフの間くらいにある小さなお店。

美味しかったです。

ランチ後もハナゾノとヒラフで良い雪質を楽しんで、2日目終了。

 

3日目はバックカントリーへ。

いつもお世話になっているガイドショップにお願いして。

自分の足で登って滑る感動はプライスレス(古)

 

雪が多くてスノーシュー履いていても登るのが大変。
それだけ雪が多いということだ。
こんなに雪が多くてちゃんと滑れるのか。

 

で、滑った跡。

何もなかったツルツルの雪面に残った自分たちの滑走跡を眺めるのもバックカントリーの楽しみ。

(今回は滑走写真が全然無し。撮ってくれる人が居なかったからな。)

 

登り返して。。。何ていう山だか忘れたけど、山頂まで登ったら猛吹雪・極寒。

早く降りようってなって、景色写真取る余裕もなかった。

 

スノーシューなしだと膝上〜お尻くらいまで埋まる雪だった。

でも今回は3本滑走したけど、コケずに滑れた。

ちょっとはパウダーに慣れてきたかな。

 

休憩してからナイターを滑りに行こかと思ったが、BCツアーで満足したので宿でのんびり。

 

北海道最終日はモイワへ。

ここも初めて。

前に来たことはあったけど、BCツアーで来てリフトで上ったら滑るのはバックカントリーエリアだったから

ゲレンデ内を滑るのは初めて。

ハイシーズンで雪もいいのに、すいているスキー場で滑りやすかった。

コースとリフトは少ないけどちょっと気に入った。

 

バックカントリーの看板だけ。

この日はゲレンデ内だけ。

 

お昼すぎまで滑って、温泉へ。

硫黄の匂いが凄い、いい温泉でした。

 

レンタカーを返して、空港で最後の北海道飯。

ジンギスカンで北海道トリップをしめました。

 

次は去年はコレなかった釣りに来たいな。

 

 

 

 

※写真めちゃくちゃ多いです。

 

ニュージーランド旅行6日目に今回のニュージランド旅行で一番楽しみにしていたと言っても良い場所へ。

 

一番好きな映画は「ロード・オブ・ザ・リング」。

もちろん「ホビット」も好き。

 

もともと小説「ホビットの冒険」と「指輪物語」が大好きだった。

「指輪物語」が映画化されると聞いた時は驚いた。

「映画化可能なの?」と。

公開された映画を見た時は衝撃だった。

完全に小説でイメージしていた世界が完全に再現されていた。

そして大自然の中でロケがされたのがニュージランドと知り、行ってみたい国になっていた。

その後釣り番組や「ロード・オブ・ザ・リング」のDVDの特典映像とか見て「絶対行く」となった。

そして実現したのが5年前。

その時は立ち寄ることが出来なかった「ホビットン・ムービーセット」

今回の旅では1番楽しみだった。

 

ちなみに細かいコト言ってしまうと、見られるのは映画「ホビット」のセットだそうだ。

「ロード・オブ・ザ・リング」のセットも同じ場所にあったが撮影終了後に一度取り壊された(もったいない)。

そして「ホビット」映画化が決まって再建。

長く保存して公開出来るようにしっかりとしたものを作ったとのこと。

牧場主の協力を得て保存公開されている。

 

ニュージランド6日目の朝、オークランド空港近くのレンタカー店へ開店時間に行く。

レンタカー店を出発して南島を南下し「ホビットン・ムービーセット」を目指す。

この時点では超ワクワクな気持ちとは裏腹に、空はドンヨリ雨模様。

時折激しい雨。。。

 

2時間ほど走った頃「ホビットン・ムービー・セット」の案内看板が出てきた。

気持ちが高鳴る。

そしてこの頃から空が明るくなり始めた。

 

そこから程なくしてついに到着!

雨も完全に上がり、晴れた。

見学中はピーカンに。

またもや奇跡的な天気。

 

セットに直接行くのではなく「シャイア・レスト」というホビットン・ムービーセットの受付がある場所へ。

事前予約をしてあるので受付を済ませて、ツアー出発時間を待つ。

受付の場所からは全く映画のセットは見えない。

映画のセットは私有地(牧場)内にあるので自由見学は出来ない。

ガイド付きの団体行動になる。バス1台単位での出発。

なので事前予約をしていったほうが良い。

飛び込みも可能だが、空きのグループが出るまで待たされることもあるとのこと。

実際人気があり、ほとんど事前予約で埋まっているようだ。

 

今回は「Meal+Tour」のコース。

つまり見学と昼食付きのツアーを選択した。

 

こんな感じで自分のグループのバスを待つ。

 

バスの中ではウェルカムビデオが。

もうコレを見ただけで涙がこみ上げてきた。

「ついに来たんだ」と。

 

10分程バスに乗り、セットの入り口についた。

この木のトンネルを抜けたらいよいよホビットンだ。

 

何度も何度も映画で見たホビット村が広がっていた。

 

こんな感じでグループで見学。

真ん中のサングラスのお兄さんが陽気なガイドさん。

早口で説明してくれているが、英語なのでわからない。

他の人達は結構笑っていたので面白いこと言ってたのかも。

意味はわからいけど楽しい。

 

映画「ロード・オブ・ザ・リング」が完結してから15年以上。

「ホビット」からも5年以上経つのに沢山の人が世界中から来ていた。

そのことが一「ロード・オブ・ザ・リング」「ホビット」ファンとしても嬉しい驚き。

 

あの高台にあるのが「ロード・オブ・ザ・リング」と「ホビット」の主役の家だ。

早く行きたい。

 

でもそこまでの道中も見応えたっぷり。

作り物とは思えない小物が沢山。

 

お庭でお食事中のホビット。

 

「釣りに行ってます」の看板を掲げた家があった。

 

ホビットは農家が多いらしい。

 

こちらは蜂蜜屋さん。

 

ホビットの自家製パン屋さん。

 

画家さんも。

 

こちらはチーズ屋。

 

機織り機があるから洋服屋かな。

 

鍛冶屋も。

 

こういった小物の作り込み具合から、気の利いた演出すべてに感動してしまう。

 

農家が多いだけに、野菜を狙われないようにカカシ。

 

天気が良いから、洗濯物も気持ちが良さそう。

 

そして一番人気はやはりココ、バギンズ家。

村一番の高台にある。

 

バギンズ家の上に生えている木。

なんとこれ葉の1枚まで全部作り物(偽物)!

すごすぎる。

 

バギンズ家からホビット村の眺め。

 

「ロード・オブ・ザ・リング」でビルボの誕生日パーティが行われた広場かな。

 

ホビット村の掲示板。

 

ホビットたちの憩いの酒場「グリーン・ドラゴン(緑龍館)」まであと少し。

 

この橋を渡ったら「グリーン・ドラゴン(緑龍館)」だ。

 

「グリーン・ドラゴン(緑龍館)」。

 

ツアーにはドリンクが無料で付く。

車の運転があったのでノンアルコールの「ジンジャー・ビア」を頂いた。

これが美味しかった!また飲みたい味。

 

グリーン・ドラゴンの館内も凝った作り。

「ロード・オブ・ザ・リング」での旅の終わりに、みんながワチャワチャ楽しそうに飲んでいる光景が目に浮かぶ。

 

そしてランチの時間になり食堂に案内となった。

 

ここも楽しい演出が。

 

シルバーの容器に入った食べ物以外はみんな偽物!

ニュージーランド料理というより、「ホビット料理」? 楽しい演出に感動。

 

これは偽物(笑)

でも美味しそうなホビット料理。

 

これは本物。

ビュッフェ形式なので、一応全部に少しづつちょっかい出した。

全部が美味しかった。
写真ないんだけどデザートも美味しくって、腹パンパンなのにおかわりしてしまった。

 

食べ過ぎたので少々散歩。
といってもあまり勝手には行動できないので池の前をウロウロ。

 

グリーン・ドラゴン前から見たバギンズ家のある丘。

 

池では釣りをするホビットがいた。
(心が綺麗な人には見えますww)

 

ここの景色を目に焼き付けていると、ガイドさんからツアー終了の声。

あーー終わってしまった。

 

しぶしぶ(笑)バスに乗り込む。まだ残っていたい。

 

ホビットン受付までのバスでは「また来てね」のビデオが流れた。

映画監督のピーター・ジャクソンと(多分)ムービー・セットがある牧場主さんが出てきて

この時のセリフに本当に泣きそうになる。

映画「ホビット」でビルボがドワーフ達に別れを告げる時のセリフを引用した言葉だった。
(英語だから正確にはわからないけど、多分そうと分かった瞬間にもうウルウル。。。)

 

近くを通りかかったら…。お茶は4時。たっぷりある。いつでも大歓迎だ。” 

 

受付でもう一回すぐのツアーに申し込んでやろうかという誘惑に駆られたが。。。我慢した。

 

おみやげコーナー。全部欲しい!

 

本当に来てよかった。来れてよかった。

天気も良くてよかった。

5年前のNZでも来ればよかった。

日本に帰って「ロード・オブ・ザ・リング」と「ホビット」を見返そう。

 

ここの為にまたニュージーランドに行きたい!