よーく寝る 
寅次郎です。
私が外出するときの寅次郎。
あ・・・
寝てていいですから。
行ってきますので、お留守番よろしく・・・。
数時間後・・・
私が帰宅した時の寅次郎。
コタツ布団好きね。
・・・って、そこかい！
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さて・・・
わんこマルシェにお出かけした翌日、
１２月１４日（月）
病院
に行ってきました。
足の様子を診てもらいに。
待合室では、悲しそうなわんこの叫びが！！
不安になっちゃったかな・・・
と思ったら、寛ぎ始めた！
なんだ？病院克服！？
さぁ、順番がやってきました。
診察室に入ろうとするなり、
すごい顔で踏ん張る。
抱っこして入室するも
私の頭までよじ登る。
一体、どこに逃げるつもりなんだろう
診察室に入っても、
ドアに体当たりして
逃走 
を図ろうとする。
先生に触られようとしたら、
超攻撃的
になる。
口輪をお借りして装着するも、
手を器用に使って自分で取る
しかし、多少強引にでも、
診てもらわなければ仕方ないので、
状況をお話し、先生に寅次郎を預ける。
寅次郎を預け、待合室にいると、
「ギョエー！ガォー！
ギャァアアア！！」
広い待合室にも響き渡る叫び声。
みんな苦笑。
それが寅次郎でないことを祈りつつ、
ちょろっと覗いてみると
残念。
やはり、それは、寅次郎。
先生
と看護師
２名で大苦戦。
触診している先生を、
キックキックキーック！！！
抑えの看護師には、噛みつく気合満々。
どこが病人じゃーっ 
「あれだけ元気な声だから、大丈夫ね・・・」
って、待合室にいる他の飼い主さんから言われる。
なんとか診察を終わり、呼ばれる。
謝りながら診察室へ。
涙をいっぱいためて
舌をべろーん
と出して
ウンコ
もらして
この世の終わりを体験したと
言わんばかりの寅次郎。
病院克服できたカモなんて
ちょっとでも期待した私がバカだった～。
それでも、
手ごわい患者であったにもかかわらず、先生は・・・
「この子は番犬気質を持った日本犬特有の典型的な性格。
こればかりは性格だから、仕方ないよ」
って言ってくれました。
ありがとう、先生。
フレンドリーな柴ちゃんが増えている中、
寅次郎は古典的なのか…。
嬉しいような、時代遅れのような。
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ところで・・・わんこの”かかと”
かかとがこんなところにあるなんて
すんごい、つま先立ちで歩いてるんだね。スゴイ！！
で、このかかとの内側が
ポコっと腫れているのを
日曜日に足を痛がった後に気づきました。
触ると、ぷにぷにしていますが、
押しても痛がらず。
診察時には気にならなかったと言われましたが、
病院からの帰宅後、
やっぱりプニってる気がするので、要再確認。
鎮痛剤、炎症止めを処方され、１週間後に再訪予定。
（プレビコックス ７日間 １粒／日）
レントゲン
は、以前暴れながらも
奇跡的に(笑)撮影できましたが
その嫌だったことをしっかり覚えているようで、
今回はとても無理な状態の為、断念。
ただ、レントゲン 撮影は、
やらざるを得ないので、
眠くなる薬を飲んで、
トロンとしたところでやろう！ということに。
口輪は自宅で装着して挑む。笑
○●○●○●○●○● ＭＥＭＯ ○●○●○●○●○●
＜診察結果＞
膝蓋骨脱臼 グレード２
（前回と同じ）
膝の関節を指で押すと外れる。
※コツがいるので、素人が関節を動かすのは難しいらしい。
※内側に外れることが多い中、寅次郎は外側に外れる。
※グレード１～４ 数字が大きい方が重症となるが
外れっぱなしがフツーの状態になってしまっているグレード３，４よりも
グレード２は、違和感や元に戻すのに慣れていないわんこにとっては、
一番苦痛な状態である。
※両足の関節、長さは均等。
くねくね歩きでも、股関節形成不全ではない。
※足をついて歩けているので痛みはないハズ。
※現時点での手術は考えなくてもよし。
※グルコサミンサプリは有効な手段。
※温めるのはベター。
※ドッグランは、しばらく我慢。
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お薬なのに、美味しく食べちゃうよ。
アイーンの食べ方。
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