【誕生花・花言葉・花占い;01月19日 生まれの方】
- 白梅
- 高潔・忠実
気高く美しい心のあなた。澄み切った青空のような人柄です。くじけずにいれば、きっと何もかも解決していきます。あせらず、自信を持って。
花占い | 「マイナビウーマン」よりお借りしました
If I’m humorless, you wouldn’t be able to endure a painful war this much lengthily.
【今日の一曲】『ずっと、ふたりで』 by 家入レオ
家入レオ - 「ずっと、ふたりで」(日曜ドラマ「愛してたって、秘密はある。」主題歌)
あなたの十八番を教えて
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よく歌っていたのは、自戒を込めて、『敏いとうとハッピー&ブルー(よせばいいのに).』だが、飲み屋の女の子にはウケが悪く、それからは、『河島英五:時代おくれ』
では、人情の機微を知るにはどうしたらいいか。それはやはり、いろいろな体験を通じて、多くの人びととふれあうことである。そうした体験に立ちつつ、常に素直な目で人間というものを見、その心の動きを知るということが大切だと思う。
双子でもない限り同じ顔をした人間はいないように、同じ考えの人間はいないことを悟らず、他人の言動を自分の短いモノサシで推し量り、したり顔でああだこうだという人が多いが、その感想や非難そのものが、微妙(いみじ)くもその人間の限界を表現しているに過ぎない
そんな中で、時に他人の心の痛みや悲しみなど、人の心に寄り添う人がいるのは、同じような経験を積んでいるからで、骨折したことがない人が、いくら松葉杖の人を見て、痛そうといったところで、言葉に心がこもらないのに似ている
また、どちらかというと、人とつき合うのが苦手な人ほど、モノサシが短いのは、多くの人と接していないからで、良い人悪い人に限らず、多くの人間と対峙(時には退治)した人は、世の中にはこんな人間(悪魔に身も心も売り渡した者=サイコパスやそれに咬みつかれたゾンビ)もいるのだと、自然人間にも幅ができる
人を許すことができない人ほど、人との関わりを持つのが苦手な人で、多くの人間と接してきた人は同時に多くの人を知っているので、往々にして寛容であり、人間関係の幅がそのままその人の人としての魅力となって幅が広がっているようだ
よく、自分は対人関係は最悪で、ついていないとか、自分ほどヒドい目に遭った者はいないとか、嘆く人がいるが、そうしたツラい体験を数多く積むことが、この同氏のいう人情の機微を知る近道であり、大きな財産になっていることを知らない人が多過ぎるのかも知れない
順風満帆の苦労知らずの人より、幸之助氏のように波瀾万丈な人生を歩んで来られた人ほど、この人情の機微に通じているのは、当然の事のように思えてならない
「太っ腹っちゅうのもやめてんか〜(という表現も傷つくんだけど)」