【食事改善】体の土台を作る!3つのコト 2/4 ~糖質編~ | 女性のための心身コンディショニングサロン ReCreate(リクリエイト)

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女性の「あなたらしく人生を楽しむ」を応援します。
西洋医学の知識をベースに東洋医学の視点から施術を行っています。
あなたの心と体と魂の調和をお手伝いします。

色んなところに興味がでて

相変わらず落ち着いていませんが

 

 

 

個別では

「楽しく生きていきましょう的」なお話を

めっちゃしています。

 

 

おひとりおひとりが

頂いている「個性」を知って

 

上手に使う!

使いこなす!

使い切る!

みたいな。

 

 

自分にない個性にあこがれて

自信を無くすことは

ムダな行為です。

(人生にそんな時間はありません)

 

 

 

個性が

ネガティブにでてても勿体ないです

 

個性を

ポジティブに最大限に使いたいですねおねがい

 

 

 

 

 

 

 

 

さて

前回からの続きです。

 

 

 

 

 

糖質のことを書こうとしたら

結構な量になってしまったので

 

ギュギュっとしぼってみました。

 

 

 

そしたら

ちょっと分かりにくくなった気がしますが真顔

 

修正修正で

一生アップできない気がしてきたので

もう出しました。

(のちのち説明するはず)

 

 

 

 

 

 

 

内容的に「脅し」になってしまうのですが

「糖質中心の生活=病気」なので

そのくらいがいいかなぁ

と思います。

 

 

 

 

結論を先に言いますと

炭水化物や糖質を多くとりすぎると

栄養失調&病気になるので

できる限り控えましょう♪

 

という耳の痛いお話です真顔

 

 

 

ちなみに

炭水化物というのは

糖質+食物繊維のことです。

 

 

 

みんな大好き炭水化物と糖質。

 

 

 

白米、パスタ、お好み焼き、ピザ、うどん

夏はそうめん

 

ケーキ、クッキー、チョコレート

お団子、ようかん

 

 

お砂糖たっぷりの料理…

 

 

などなど

 

 

 

めっちゃ美味しいですよね…

 

わかります。

 

 

 

 

 

ですが

ちょっと摂りすぎてるんです。

 

ちょっとじゃないですね…

かなり摂りすぎているんです。

 

 

 

 

前回もお伝えしましたが

 

「バランスの良い食事」である

三大栄養素のバランスの目安は一般的に

 

およそ

炭水化物(糖質) 60%

脂質 25%

タンパク質 15%

だと言われています。

 

 

しかし、実はこれでは

糖質過多

脂質不足

タンパク質不足

の栄養失調になってしまうんです。

(ビタミン、ミネラル不足も!)

 

 

 

 

↑のバランスは健康的な方で

 

大半の人は

それ以上に糖質を摂っています。

 

 

 

 

 

なぜ糖質がダメなのかの説明の前に

「ATP」について理解していただく

必要があります。

 

 

 

こむつかしいことは避けますが…

 

ATPとはアデノシン三リン酸といって

わたしたちが生命活動をするために

必要不可欠なエネルギーです。

 

 

 

 

ATPが少ないと

わたしたちは病気になりますし

ないと死にます。

↑これがめっちゃポイントなんですひらめき電球

 

 

 

 

ATPが少ないと

健康!とか美容!

どころではないんですねぇ

 

 

 

 

わたしたちが食事をとる目的は

体を作る材料を入れるためと

このATPを作るためですが

 

 

じつは

いくら食事をとっても

それらがATPに変換されないと

エネルギーとして使うことができないので

意味がないんです。

 

 

 

ATPを作るために必要な栄養素は

「糖質」と「脂質」ですが

 

 

 

糖質は

ATPをあまり作ってくれないんです。

 

 

 

それどころか

糖質をとることで

ビタミンやミネラルを大量に消費してしまうので

「栄養泥棒」と言われます。

 

 

 

 

つまり

糖質をとればとるほど

わたしたちは栄養失調になっているわけです。

 

 

 

 

そして

栄養がないと脳は

「ゴハンを食べなきゃー」と信号をだし

常に空腹感に悩まされることになります。

 

 

 

 

 

なので

糖質を多くとる人は

かなり多くのビタミン、ミネラルを

補充してあげる必要があります。

 

 

 

 

とはいっても

きちんとした補充は

かなーり難しいので

ほとんどの人が栄養失調状態です。

 

 

 

 

 

 

また

必要なビタミンの量には個人差があるんですね。

(ミネラルはとったぶん使われます)

 

 

 

なので

同じ食事内容でも

Aさんは健康だったとしても

Bさんもそれで健康というわけではないんです。

 

残念ですが。

 

 

 

顔カタチが

みなさん違うように

健康を保つためのビタミンの量は違います。

 

 

 

 

ときどき

「ウチは長寿家系です」とか

「ウチは糖尿家系です」とか

「ウチはガン家系です」とか

とか聞くことがありますね。

 

すべてDNAで決まっています。

 

 

 

 

なので

 

 

特定の病気や短命の家系であれば

より栄養はしっかりと摂る必要がありますし

 

糖質を多くとることで

栄養失調になることは致命的なんです。

(ちなみにウチは脳梗塞が多い家系です)

 

 

 

 

特に精製糖質は

体へのダメージが大きいので

 

白米、小麦粉は少量

砂糖はとらない!くらいの勢いで

いった方がよさげです。

 

 

糖尿病、ガンの方は

3つとも摂らない方がよいようです。

 

 

 

 

ちなみに

分子栄養学では

カロリーは意味を持ちません。

 

 


 

 

糖質はATPの観点以外にも

AGE(終末糖化産物)の点からも↓

美容と健康を守ろう~

 

ストレスホルモンの発動!とう点からも↓

子どもはなぜ奇声をあげるのか?

 

避けた方がいいです。

 

 

簡単にいうと

老化やメンタル不安定の原因となります。

 

 

 

 

 

 

最後に

 

 

糖質過多になるとどうなるのかを

並べてみました。

 

 

・ふける

・太る

・メンタル病む

・脳の機能が落ちる

・体に炎症がおこる

 →がん、糖尿病などの慢性疾患になる

・体温が下がる、代謝が落ちる

・栄養不足になる

 →がん、糖尿病などの慢性疾患になる

・中毒性が高いから依存症になる

・常に空腹感におそわれる

 

 

細かくいえば

もっともっとあります。

 

 

 

これって

結構イヤじゃないですか?真顔

かなりイヤですよね…

 

 

 

 

よく

「もう歳だから」という言葉を聞きますが

 

そうではなく

知らず知らずのうちに

慢性疾患一直線の食生活をしているんです。

 

 

 

 

 

全てをガラっと変えるのは難しいと思いますので

少しずつ変えていくという感じで。

 

 

 

重要なことは

今まで

炭水化物や糖質でとっていたエネルギー源を

よい油に置き換えるという点です。

 

 

 

よい油については

次回お伝え致します。

 

 

 

気が早い方に

先に言っておきますと

 

私は

朝、MCTオイルを小さじ1杯のコーヒー

サラダにはエキストラバージンオリーブオイルをかけ

その他にもおかずにえごま油をかけています。

 

 

一時、油をかなりの量とっていましたがあせる

1週間ほどで1kgやせました。

 

私は甘いものはあまり食べませんし

炭水化物も少ない方だと思いますが

それでもやせましたねぇキョロキョロ

 

 

 

一気にやると

私のようにフラフラを経験してしまうので

ジワジワと炭水化物と糖質を

減らしてみてください。

 

 

そこに

タンパク質とよい油を追加してみてください。

 

 

私は卵と魚をめっちゃ増やしました。

↑これは単純で簡単

 

 

 

ざっくりな説明ですが

個人差も大きいので

様子を見ながらざっくりでいいと思います。

 

 

 

”脱糖質”で

あなたや大切な人の健康な心身を守りましょう♪

(もちろん改善もします)

 

 

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