先週は
髪をカットして超スッキリして
抜歯して苦しんでいました…
ここ数年は
親知らずに苦しめられていて
（かみ合わせです）
お肉とかネギとか
硬いものや歯に引っ掛かりやすいものは
恐怖しか感じていませんでした。
（激痛になるんです）
数年ぶりに
お肉を爽やかに食べることができると思うと
ちょっとワクワクします
まだ噛めないのですが
楽しみです
そうそう
抜歯後のお薬なんですが
痛み止めと抗生剤は処方されましたが
飲みませんでした。
↑この辺りは個人差がありますので
マネはしないでください
抜歯した部分はとても元気です。
月曜に消毒に行きましたが
「キレイですよ」と言われました♪
（そりゃ薬は念のためのものですし）
とはいえ…
医師から処方されたものは
きちんと飲むべきだと思っています。
（どの口が
）
なので
病院に行かなくてもいいような体づくりを
心がけることが大切だと思っています
と言いつつ
ここ２週間はじんましんを出しています…
またナス科の野菜かなぁ↓
アレルギー体質は面倒くさいです…
さて
今回は
ありふれたタイトルの記事ですが
この３つのコトを変えると
お肌も内臓もメンタルも
人生も劇的に変わりますよ！
というお話です。
栄養に関しては
「分子栄養学」をずっと参考にしています。
なので
基本的に厚生労働省の推奨する値は
そんなに重要視していません。
これまで
心身ともに健やかに生活するために
いろんな情報をお伝えしてきましたが
何が最も大事なのか？
という優先順位がゴチャゴチャになっていました。
なので
食事に関しての
３つの最優先事項をザザザッと
お伝えしていきたいと思います。
現代社会では
食品添加物
農薬
排気ガス
PM2.5
環境ホルモン
などなど
いくら
良い生活を心がけていても
体に大きな負担がかかっています。
なので、まずは
体の「土台」をしっかり作ってあげる必要があります。
しっかりした土台を作っていれば
大きな負担がきたとしても結構耐えてくれますし
回復力も強いはずです。
もちろん
免疫力も高まるので
コロナさんにも負けません。
↑まだ、収束には時間がかかるっぽいです。
では
何をすればいいのか！
結論から申しますと
三大栄養素である
・炭水化物（糖質）
・タンパク質
・脂質
の摂り方をゴッソリ変えるということです。
具体的には
１．できる限り糖質を控える
２．悪い油をへらし、よい油をふやす
３．タンパク質をかなりふやす
です
これだけで健康になります。
健康情報通の方なら
どれも聞いたことあるようなコトだと思いますが
できていない方がほとんどです。
なぜかと言いますと
常識が間違っているからです。
三大栄養素のバランスの目安は一般的に
およそ
炭水化物（糖質） ６０％
脂質 ２５％
タンパク質 １５％
だと言われています。
しかし、実はこれでは
糖質過多
脂質不足
タンパク質不足
の栄養失調になってしまうんです。
それに加え
ほとんどの方が
ビタミン、ミネラルも不足している
結構、深刻な状態になっています。
この結果
精神疾患や発達障害
糖尿病、高血圧
リウマチ、神経難病などの
慢性疾患ができあがります。
実は
一般的に言われている
「バランスの良い食事」では
栄養失調になるんです。
先進国で栄養失調なんて！
と、思われるかもしれませんが
ほぼほぼ栄養失調です。
女性は特に。
１つ１つが長くなってしまいますので
・糖質編
・脂質編
・タンパク質編
に分けて
次回からお伝えしたいと思います。
で
「土台」って何やねん
という話ですが…
土台というのは
わたしたちの３７．２兆個といわれる
「細胞」のことです
（６０兆というのは古い情報です）
細胞を
超キレイにして
しっかりと栄養、酸素を送り
しっかり有害な老廃物を排泄する！
しっかりと細胞間の情報伝達をする！
そうすることで
ポテンシャルの高い心と体
臓器、脳、筋肉、骨、神経、血管を作り
病気とは無縁の体に導いてくれます
もちろん
「個人差」というものがありますので
細かなコトは自分で調整する必要があります。
が
方向性としては
間違いはないと思っています。
（先生が言うには「間違えようがない」）
ここなしでは
どんなに心身にいいことをしても
たくさん野菜を食べても
ウォーキングをしても
たっぷり寝ても
ストレスケアをしても
お風呂にドップリつかっても
残念ながら
効果がウスウスになってしまします。
まず土台！
です。
「細胞」に興味のある方は
こちらの動画をどうぞ↓
（前半部分だけで十分です。
途中から栄養食品への誘導が始まります）
※動画をご覧になった方へ※
フリーラジカルは確かに有毒です。
そして
カロチノイドやポリフェノールは大切だと
思いますが
その前に、まず細胞自体が
キレイで元気であることが大切です
すぐに糖質のお話をしたかったのですが
想いがあふれ出て収拾がつかなかったので
（ウザイ）
１つの記事とさせて頂きました♪
私が参考にさせて頂いている
医師で分子栄養学を用いて治療を行っている
先生もこうおっしゃっています。
「あなたの健康管理を医師に任せている限り
根本的な治療の入り口にさえ立てていない」
「医師が病気を治すのではない
患者さんが自分で勉強して
自分で栄養を摂り、治すのだ」
と。
まさにその通りだと思います。
医療はとても重要です。
私自身が医療従事者なので
とてもよく分かります。
しかし
医療で行われることは
対症療法なんです。
根本治療ではありません。
根本治療ができるのは
あなた自身しかいないんです。
整体は
あなたの自己治癒力を引き出す
お手伝いにすぎません。
ちなみにですが
普通のお医者さんは栄養のことは
知りません（学校で学ばないので）
まだまだ
言葉が足りないのですが
文章が終わらない気がしてきましたので
この辺で終わらせて頂きます。
ぜひ
ご自分の心身と向き合ってみてください。
誰もが治る力をしっかり持っていますよ～♪
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