ともです
昨日、
グループカウンセリングの師匠や仲間と
あることについて意見交換していたら
私はまだまだ「ある」のに「ない」ことに
していたなーと気づきました
話題は、グループカウンセリングの
「お気持ち金」。
お気持ち金は、
セラピストが全額寄付していますが
私は、その、
参加者さんからもらったお気持ち金を
「私のところに入ってきたお金ではない」と
認識していたんです。
「私が参加者さんに代わって寄付行為をするためのお金を預かっている」
という認識をしていました。
これって大きな勘違い!
参加者さんは、
わざわざ私のところまで足を運んで
「私」に「お気持ち金」という名目で
お金を払っている。
それを、
私が、私の気になるところへ寄付している。
だから、
紛れもなく「お気持ち金」は
「私のところに入ってきたお金」なのに
そうカウントしてなかったことが
衝撃でした!
なんででしょうか?
たぶん、私の自信のなさなんだろうなーと
思ったんです
「お気持ち金」という名目であろうが
なんであろうが
私に料金を支払ってまで来てくれる人が
いるということを認めてしまうと、
「もっとちゃんとできていなければ!」と
思うし
そもそも、
「そんなに私はできていない」という風に
自信がないので
「私のところに入ってきたお金」が
存在してしまうと
私の「自信がない」ことの証明が
できなくなってしまうんです。
だから
「私のところに入ってきたお金」が
「ない」ということにしていないと
「自信がない私」でいられなくなるので困る。
ややこしやー。
まだこれが核心なのか分かりませんが
少なくとも
「自信がない」ということにすることで
私が何かしらのメリットを得ようと
しているということに
年末からきづいているので
今のとこはこんな感じかなー。
じゃあ、私はどうしたいんだ!
ということですが
もちろん、彩Coセラピストの活動を
続けたいです
自信がなかろうが、なんだろうが
続けたいから続けているので
これからも続けますよー
今日は分かりづらいお話でした。
また次回~♡
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彩Coセラピー・グループカウンセリング
2020年3月10日(火)9:45~11:45
警固神社
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