★新潟県 佐渡島のパワースポット★
日蓮上人のゆかりあるお寺
といえば
根本寺。
前回佐渡にきたとき
訪れたけど
他にも
佐渡は
日蓮宗のお寺が
いっぱいあるの～。
↑
こんなサイトあったよ。
その中で
今回気になったお寺が・・・！！
こちら！
阿佛房 妙宣寺 いきましょーっ
ご本尊
釈迦如来
住所
新潟県新潟県佐渡市阿仏坊29
0259-55-2061
よ・・・よめにゃい・・・。
遠藤為盛（阿佛房日得上人）は
熱心な法華経信者として、
佐渡配流となった日蓮上人にお仕えして
ここ、妙宣寺を開いた方。
1278年、自宅をお寺として
開いたのが始まり
なんだとか。
日蓮宗佐渡三本山のひとつです。
うっわぁっっ
仁王門
この、ピシッとそろっている感じの
茅葺屋根って
やっぱり、いい～なぁ。
仁王様は・・・っと。
ちょっと
失礼して
覗いちゃお。
わぁ・・・
かなり、かなり
渋い、深い。
いつから、いらっしゃるんだろう・・・？？
境内図
より
目に入っちゃったのは
はぁあぁ・・・。
鎌倉時代に
タイムスリップ。
ららら～ららら～らららら～
るるる～るるる～るるるるる～
JR東海
頭で流れてますぅ～。
国指定重要文化財
妙宣寺五重塔一基
妙宣寺は、文永8年（1271）佐渡に配流された日蓮上人に帰依した阿仏坊日得上人を開基とする。
この五重塔は、文政10年に佐渡相川の棟梁茂三右衛門父子によって建立されたもの。
ぐる～～ぐるぐるぐるぐる～
うっわあっっ
五重塔の上のほうから
ドドドドーーーン
なんじゃこの
ふっとーいエネルギー！！！
えぇっ、ここ
ア、アンテナ？！
こんな五重塔、初めてだよぉ・・・。
上から落ちてきた
太く強い重力が
足元まで
ドッシーーーン！
まるで
自分が丸太になったように
地に足がついて
降りていく・・・。
雷でも、落ちたことあるのかしら？ここ。笑
この中、どんな御神仏が
祀られているんだろうねぇ？？
間違いなく
妙宣寺、一番の、力強いパワーだよー、きっと！
（まだ先みてないけど。笑）
ん？
雑太城跡
戦国期の城跡で、1589年、越後上杉景勝の佐渡支配によって城は廃され、
上杉氏代官直江兼続によって、城地は妙宣寺に与えられた。
ここ、城跡、なんだ～
で～はでは～
阿佛房
ここを開基した
お坊さんのお名前、だっ。
うわぁっ
日蓮宗の根本寺も
とってもお庭がきれいだったけど
ここも、すっごい手入れされてる～～。
芝生も踏んだら悪いなぁ
とおもっちゃうくらい。
あの左手に
見えているのは～
番神堂
番神堂
法華経守護と当山鎮護の為に各善神を奉祀
妙見大菩薩
北極星の化身、日本国総鎮護の善神。
三十番神
日本国内の主神三十体で
毎日の当番守護神
清正公
法華経信者の代表として
昔から諸人の信仰を集めている
正面が、本堂、で～す。
あっ
左手に
大きなお堂があるよ。
祖師堂
明治十三年再建（１８８０）六間（11m）四面三方縁造り宗門最古の宗祖御木像
文永11年並びに当山開山阿仏房日得上人千日尼御前、捨身供養の御木像を安置す。
うっわわわっ
意識に
スーーッと
ハッカの風が
通ってくみたい。
脳みそ、冷～め～る～～。
スーッキリ
思考クリアー
直観も芽生えそう。
このお寺を開いた方
阿仏房日得上人様
どんな方、だったのかなぁ。
これって
祖師堂と本堂
橋でつながってる？
わぁっ！！
みてみて～
すっごい
彫刻だよぉ。
なんで
わざわざ橋にあんな彫刻
造ったんだろう？
さっ
こちらが
本堂、ですーっ。
ザアアアアァアーッ
ぎょぎょっ！！
お堂についたら
ふってきた！！
バケツひっくり返したような大雨だぁ。
ひゃぁ・・・
よかったぁ。
これ、外にいたら
もぅ、全身しぼれちゃうよぉ。
さっ
堂内・・・
失礼しまーす。
あっ
日蓮宗でも、
黄金ギラギラじゃなくって
（日蓮宗って、私の中では、かなり華やかなイメージなの）
とっても
落ち着いた雰囲気。
正面にいらっしゃるのは
日蓮上人様、かな。
お香の静かな香り
雨の音が
響いてる。
この雨だと来る人はいないだろうから
しばらく
堂内、一人占め。
ふぅ～
ゆるり、癒しの時間だぁ・・・。
本堂
文久三年再建（1863）十二間（二十二メートル）四面の大同で島内最大の堂宇。
江戸期本堂建築の様式を今に残している。
名稱 日蓮宗
宗祖 日蓮大聖人
開宗 建長5年4月28日
本尊 久遠の本師 釈迦牟尼佛
題目 南無妙法蓮華経
教義 日蓮宗はお釈迦様の説かれた最高の教えである法華経をよりどころとする宗団です。
この法華経を身をもって読まれ布教された日蓮大聖人を宗祖と仰いでおります。
本宗の教義は、法華経の魂をお題目にこめて、宗祖の教えに導かれて、私たちが信仰に励み、この教えを弘めることによって、やがて世界の平和と人々の幸福、個人の幸せに繋がることを確信できる教えです。
経典 妙法蓮華経
あっ、雨、あがってるーっ！
よかった～
この景色
何時代？っぽい？？笑
近代的なものが
映ってなーい。
時代劇の撮影、できそう～。
庫裡
文久2年再建（1862）
間口八間145m 奥行20間（36m）の大建築にして用材はすべて当国産の赤松で八間の通し梁が六本並列している。
大黒柱は、二尺五寸（76cm)に一尺七寸（52cm）の角材で、佐渡随一である。
棟高は、八間半(155m）破風造りの茅葺大屋根は全国にも珍しい。
妙宣寺
美しいお寺、だなぁ。
霊的な気も
根本寺ほど、感じなくって
癒しのお寺
という感じ。
美しい庭園と、茅葺き屋根
今（現代）をちょっと離れて
散策するような気持ちで
心地いいお寺さんです。
パワースポットは
やっぱり五重塔！！！
正面に立って
（近づきすぎないでね）
大地にしっかり繋がるイメージで
グランディング！！
たぶん、どっか、別次元と繋がるよ～。笑
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