★関東地方 群馬県のパワースポット★
さぁ、無事に
轟岩のそばから
帰ってきまして・・・
『あっちは
どうなの?』
と父は
早くも反対側
お社の右手に続く道が
気になるご様子。
修験だなぁ(笑)
というわけで
妙義山の
中之嶽神社 のつづきっ。
妙義山の登山道
見晴台にいきましょう。
(その3)
その2はこちら
ご祭神
日本武尊 大国主命
住所
群馬県甘楽郡下仁田町大字上小坂1248
0274-82-5671
行き方
JR信越線 松井田駅→ タクシー
やっぱり車ですっ★
あっちあっち
お社の右手
妙義山への登山道。
向こうはしめ縄があるの。
案内板には
見晴台 400mとある。
さっきは
轟岩 200mだったけど
そこまでいってないからね。(笑)
400m
うむ
どんな道だろ?
どのくらいかなぁ?
(13:10)
ここから先は
私もいったことはない。
なんていったって
修験の霊地。
・・・って
ちょっと
ちょっと
おーとーさまーーーー
るんるん
じゃないですかぁーー。
ちょっと
ちょっと
おーーーい。
妙義山の基盤は2000万年前に海底で堆積し、やがて海底火山の爆発をともない隆起したものです。
1000万年ほど前から、妙義山周辺では、火山活動が盛んになり、それによる火山性堆積物で山体が作られたといわれています。
ニ セン マン ネン マエ・・・
クマ出没注意
落石滑落注意
・・・
『見晴台まで
ちょっと、いってみよう。』
ちょっと?
『う、うん。』
あっ
川の水!!
わ~~っ
こういうとこ好き。好き。
・・・
・・・
っていうか
おとーさま
え?道なくない??
ドコ?? (笑)
下る方には
道見えるけど
登る方には道見えないよ。
でも、下るわけないよね?
見晴台って・・・。
『ちょっと
のぼってみるか・・・。』
岩場を
エイ
トォ
なんか
本格的な山登り。
ここくるなら
ほんと、
登山の格好でくるべきだったぁ。
にやぁ~~
これ、道あるのかな?
このままだったら
大分下るの
大変。。。
ヨッ
オイショット
手をつかって
よじ登る。
『あったどーー!!道。』
先を歩いていた
とうさまからの叫び。
やったーーー。
って
えええええええ~~~~
石畳・・・
かなり急。
なかなかの
角度。
一人だと
行かなかったよぉ。。。
とーさま。
おーい
とーさまぁ。
あの方
絶対
前世
修行僧だな。(笑)
はぁ
はぁ
登りはいいけど
これ下り、大変じゃぁ・・・。
四方八方に
奇岩がゴロゴロ。
(13:23)
しめ縄がついてる!!
大小あるから
夫婦岩?とか?
って!!
うわぁあああ~~~~
ぐるぐるぐるぐる
すご!
なんっと重厚な力
あったかい〜。
広がる光が力強いよ~。
ギュ~~ッと
絆を深めて強めて
固めてくれそう。(笑)
あぁ、よかったよぉ。
ずっと石畳かと思った。(苦笑)
(13:30)
すごいねぇ。
これ、昔の人が削って
階段にしてくださったのかな?
ヨッ
トッ
あらあら?!
登ったと思ったら
下り?
見晴台なのに??
まだかなぁ?
どうだろ?
どのくらいあるのか
わからないで登ってると
長く感じてしまうのが
登山の道のり。
まぁ、普通の道も同じか。
なんとなく
行きよりも帰りの方が
早く感じるもんね。
この道は、登山靴がおすすめですなぁ。
(13:37)
妙義山石門群
ひゃぁぁ~
こんな感じなんですねー!!
この先
見晴台から先
まだまだまだまだまだまだまだ・・・・。
『やっぱり
見晴台までだな。』
ほっ。
よかった
おとーさまぁー。
その言葉まっておりました!(笑)
もうすぐ
ここを登ったら
すぐすぐ。
(13:38)
きたきたきたきたーーー
見晴台!
ここまでは
ほとんど
というか
まったく景色は見れない
道のりだったから
期待しちゃう。
るるるる~~んっ
うっひぁあぁぁあぁぁ~~~~
ぐる〜んぐる〜ん
ゆるゆる
どしーーーん
ふか~~く
大き~~く
ゆったりと地におりていく
大地の力。
気圧の重みを感じるような
重厚な力で
足元ペタン。
座った方が楽ちんな感じ。
全体重が足元にぐーっとかかる
まさしく、地に足がつく。
大地のエネルギー。
天に近いような場所だけど
天の軽やかな気より
大地の底、大地の主、という力だよ。
グランディングです~~。
あっちにいけるコースもあるのだよね。
ひょえええ・・・。
ひやぁぁぁぁ~~~~~
絶景~~~。
ゴツゴツ岩がボコボコ飛び出て
天の神様に、タッチしようとしてるみたい。
すごい
岩の存在
ほんと、生きてるよ。
全てが磐座。
そんな感じがするーーー。
それにしても
ここを巡るコースなのね。
すご・・・。
っというわけで
見晴台も
すっばらしい
神域でした!!!
がんばって
中之嶽神社に訪れたら
こちらにもきてみてね。
この達成感は、たまらないで~す~よ~っ