★関東地方 群馬県のパワースポット★
~過去のブログと統合しています~
つづいては
またまた、ともパパさんとの
お出かけ。
修験の地が
好きっぽい
私のお父様。
きっと好きだろうなぁ・・・
と思いまして
お連れしました。(笑)
妙義山にあります
中之嶽神社 ですっ。
(その1)
ご祭神
日本武尊 大国主命
住所
群馬県甘楽郡下仁田町大字上小坂1248
0274-82-5671
行き方
JR信越線 松井田駅→ タクシー
やっぱり車ですっ★
地図はこちら
わぁぁ・・・
遠くからみたら
ゴジラの背中みたいだったよ~
天に突きあがるように
尖った奇岩たちが立ち並ぶ
妙義山。
凛と厳しい
修験の山らしいお姿。
よくみるとさ
この奇岩
人の頭の形のような岩もあって
一つ一つに神様が宿られているみたい。
パワーも山容も・・・
じゃんっっ
中之嶽神社は、
昔「波胡曽神」が山の主として
お祀りされたそうで
あの日本武尊もですね
妙義山に登ったと伝えられています。
妙義神社と、一緒にお参りしたい聖地ですね。
このインパクト!!
黄金のだ~いこくさまぁ~~。
なんて、ふくよかで幸せそうな、
にこにこ表情なんでしょう~。
でもねでもね
よーくみてみると
この大黒様は小槌ではなく
剣をもっているの。
これは
不動明王と大黒天が集合したといわれたり
中之嶽神社の神宝が剣だということもあるとか
いろいろ説はあるそうで・・・
厄や悪霊を祓い
福徳を授けるという御利益がある大黒様なんですって。
たしかに・・・
ぐる~ぐる~~
どっしり力のある気!!
重心が下のほうに、下のほうに・・・
厄や悪霊は抑え込んで
現実力、自信をもち生きる力
ご説明いただいたんだけど・・・
大黒様の後ろに見える岩山が
御神体の轟岩(とどろき岩)
岩山の穴に草薙剣が隠されていたと
伝えられ・・・
轟岩は、鳥をやや斜め後ろからみたような形で
八咫烏のお姿だといわれているそうなの。
ぜひ、チェックしてねっ。
日本一の大黒様は、高さ20メートル、重さ8.5トン。
中之嶽大国神社は、甲子大国主命をお祀りする社。
三百年以上欠かさず年6回行われた御祭りは「甲子祭」
甲子とは、気が栄えるといい、
ではでは~、大黒神社にいきましょう~。
川のせせらぎがいい~。
中之獄神社 祭神 倭建尊 外十六柱
本社は、その昔『波胡曽神』を山の主と祀られて居たが、倭建尊『日本武尊」勅命に依り関東御巡行の際に妙義山に登獄せりと伝えられる。
人皇第二十九代鉄明天皇の御代に妙形氏が社殿を建立したという人皇第八十二代後鳥羽天皇の寿永二年(一一八四年)三月藤原祐胤卿鍛冶の名工を得て神剣を奉斉せり。
人皇第百八代後水尾天星元和二年(一六一六年)丁巳月、加藤長清 (道士)登獄し中興の開山主として神器を守り奉斎す。
徳川時代諸大名の崇敬の致す所と成り、領主織田筑前守信久侯、社殿を改築、中之獄奉行を設け地所を寄進す。
「巌高寺」を建立し別当とした。
人皇第百十四代中御門天皇の享保五年(1721年)五月社僧祐覚吏正·齋藤半左衛門と事実を具進して、嵯峨御所より十六菊御紋付の幕、提灯を下賜せらる。
旧小幡藩(北甘楽郡)の総鎮守社として奉斎される。
旧藩主松平家の崇敬も篤く親祭されたど伝へられる。
明治十一年小坂村数社を合祀して中之獄神社と称し今日に至る。
大国神社 祭神 大国主命 外ー柱
人皇第五十二代嵯峨天皇弘仁九年(八一九年)大納言藤原冬嗣卿と空海 (弘法大師)が登獄し、大国主命を奉斎せりと伝へられる。
世に、妙義の大福神と称せられて講中の参拝が三百数十年続き、平成十七年には高さ二十メートル·日本一のだいこく様が奉納される。
当神社で最も歴史と田緒ある御祭が甲子祭で三百数十年に渡り続いています 。
甲子(きのえね)とは 『気が栄える』 といい、だいこく様の縁日です。
開運·厄除をはじめ様々な御利谷があります。
あっ!
手前には狛犬さん
そして、打出の小槌をもった大黒様と、
剣をもった大黒様がいらっしゃいます~っ。
うわああぁぁぁ・・・
ぐるぐる~くるくる~
健やか、太く力強い気
まさに、開が開いていく・・・という
開運の広大な力。
未来が広がっていく・・・
今からこの先にむけて
がんばろう~!って
意識も、体にも、前向きな力が
ふつふつ上がって漲ってくる。
すご・・・い・・・わぁ・・・。
ご社殿は、
味わい深さがあるけれど
中はね、綺麗だから
修繕されたのかな??
天井には、大きな龍神さまの絵
あっ、大黒様もいらっしゃいます。
この大國神社は、中之嶽神社できる以前
150年前からある、開運、厄除けの神さま。
藤原冬嗣卿と、空海が登嶽したも
伝えられているそうだよ。
っていうか
空海さん、どこまで、がんばるのでしょーー。(笑)
そうそう。
前回きたときは
おみくじ引きたくなっちゃって、
内容は、こんなだった・・・。
↓
一番 そして大吉。
うれしいーーっ
天の助けによって災難はきえます。
本当、妙義神社と中之嶽神社にきたら
体の重みを全部吹き飛ばしていただいた気がする。
気力が戻ったもの~。感謝。
正しい行ないをし、貧者をたすければさらによくなります
はい。貧者とは・・・
たぶん金銭だけじゃなく、いろんなことを抱えた人という意味かな。
が、色と酒におぼれるとわざわいがふえます。
えええええ~
は、は、はい・・・。お酒と色・・・。
とほほ。
おみくじは、この頭の部分が
神様からのメッセージ。
気にしてみると
あっ!
・・・っと、
おみくじについてきた
打出の小槌
すごいっっ!!
パワーがありますよぉぉ~~~。
かなり、高い気。
ちゃんと
神棚に置こっと。
↑
・・・っというわけで
今は、私の家には
黄金の小さな大黒様がおられるので
そのお隣にこの小槌あります。
すごいんですよっ。
さっ
そしてこちらが、登山マップです。
これだけみても、危ないという文字が、
どれだけあるのか・・・。(苦笑)
神の山・・・修験の山・・・
一人じゃ危険ですな。
中之嶽神社の社殿に
いっきまっすよぉ~。
あ、鳥居に菊の御紋が入っています。
・・・っと
お水をいただくと
ケホッ
浄化になります~。
さぁ、ファイト―いっぱーつ!
ヘイホッ
これまた、すごい階段・・・。
階段の幅が狭くて
段差もランダム。
若干斜め。
高さもあるから、
ちょ
下りが、苦痛なのかも~。
あとちょい。
この迫力がすごいですわぁ~。
はぁ
へぇ
ついたぁぁぁー。
ってとこで
必ずみたいのが・・・
ひょええぇぇ。
やっぱり、帰りのほうが
怖いかも。(笑)
はああぁぁぁ~~~。
くるくる~
ぐるぐる~
力強い気の中には
軽やかな空気が広がり、
体の芯からキレイになりそう。
それにしても
このお社
すごいんですよ。
ちょっとまってね。
テテテテッ
磐にはめ込まれているんでーす。
・・・っというか
合体?
この御社殿は
拝殿と幣殿。
本殿はない造りなんですって。
そして
この磐座も、すごい。
自然の神様の姿と
古くからの祈りの力
右側は登山道に続くのね~。
見晴台410m
第四石門670mと書いてあるよ。
そうそう
この先があるんですよね~。
前回は
時間が遅くて
行けなかったので
今回は
いってみますよ~~っ!!
・・・っと
波古曽神社と書いてあって。
書物によってちがうから、
6箇所ある祠の中で
どれが、どの神様なのかは
ただ、この地域のすべての神様を
この磐にあつめているから
どこかにはいらっしゃる・・・
わたしは、以前おでこをつけた磐があって
そこには、金洞窟と書いてあり
お社と金洞窟の間には
弁財天と書いてあったな。
あっ
山火事で雷がおちて