★新潟県 佐渡島のパワースポット★
つづいては~
前回佐渡島に訪れたときに
お参りしたお寺と神社。
日蓮宗の根本寺
佐渡国一之宮の度津神社
こちらに立ちよりまして・・・
清水寺(せいすいじ)へ向かいま〜す。
パワースポットって
ほんと、生き物!!
その場に流れる
主のエネルギーは同じでも
気って、変わっていくこともあって・・・
それにっ
自分の状況
その日の天気や四季
一緒にいる人が違えば
えぇ~、今日特に、ここがすごい~!
なんて
全く違う所に反応しちゃったりするから
何度足を運んでも
楽しいのです。
さてさて~っ
ここは、初めて。
清水寺(せいすいじ)にいきましょっ
住所
新潟県佐渡市新穂大野124−1
地図はこちら
おっ、仁王門。
深い味わい・・・。
山の中でひっそりと・・・
うっわぁぁ・・・
すごい・・・。
太い老杉が
つづく参道。
なんだろう・・・この美しさ。
荘厳な雰囲気
重厚な力。
さっきいった
やわらかく、整えられた
緑の庭園
日蓮上人の気が強い
根本寺とは
180度違う。
180度違う。
ここはもっと
太く下腹部のあたりに
ドンと厚みあるパワーが届き
よしっ
あとちょい
はぁああぁあぁぁ・・・・
前庭は
草原がキラキラ。
すごい。
さっきの荘厳な参道からの
この変化・・・
まぶしい~
目がついていけないよぉ。
見上げると
大日如来の梵字が
屋根の上で輝いてる。
まさに
神様、仏様
明るい
華やかな世界だぁ・・・。
市指定文化財(建造物)
清水寺 本堂 鐘楼(しょうろう) 中門 仁王門
清水寺は、新穂大野の大野川扇状地の扇頂に立地し、境内には15棟の堂宇があります。
享保15年(1730)建立の本堂は、当寺が属する真言宗豊山派の総本山である奈良の長谷寺本堂を模して建てられたとされ、屋根正面を入母屋とし、前面の礼堂に舞台を付けた懸造としています。
鐘楼は本堂前庭に面した中門の左手に配され、中門と仁王門を参道石段の起点と終点に設けて軸線の効果を高めています。本堂、鐘楼、中門、仁王門は、いずれも完成度と保存度が
高い建造物であり、長く直線的な参道や伽藍配置と組み合わさり雄大な空間を構成しています。
市指定文化財(建造物)
清水寺 本堂 鐘楼(しょうろう) 中門 仁王門
清水寺は、新穂大野の大野川扇状地の扇頂に立地し、境内には15棟の堂宇があります。
享保15年(1730)建立の本堂は、当寺が属する真言宗豊山派の総本山である奈良の長谷寺本堂を模して建てられたとされ、屋根正面を入母屋とし、前面の礼堂に舞台を付けた懸造としています。
鐘楼は本堂前庭に面した中門の左手に配され、中門と仁王門を参道石段の起点と終点に設けて軸線の効果を高めています。本堂、鐘楼、中門、仁王門は、いずれも完成度と保存度が
高い建造物であり、長く直線的な参道や伽藍配置と組み合わさり雄大な空間を構成しています。
でもでも~
ここですっここですっっ
のびのび~
頭も全身を
解放してくれるよぉ。
こんなに観光地っぽくなっていない、
有名所って、あるんだね。
別世界に
立ち寄ったような・・・
天からふって
降臨したお堂
そんな感じ。
はぁ・・・。
言葉に言えない
じわぁ~と胸に光が膨らむ。
夢の中で出会っている
そんな感じだよぉ。
建てられたという本堂。
京都の清水寺を思い浮かべちゃう。
あっ
ここ上がれるっっ。
やった
やった
わあぁあぁぁ・・・
なんとも神寂びた感じ。
歩くたび
ギシギシ
ギシギシ
ところどころバキッとならないかしら?(笑)
古すぎる仏像は
削れて丸みを帯びて
古くからのお金が置かれてる。
いいなぁ。
どれだけの人が
ここに訪れたんだろう・・・。
ひとつひとつが
そのまま残されていて
タイムスリップしたみたい。
修復は
少しされているんだろうけど
絵は・・・
かすれてほとんど見えないかな。
彫刻は褪せた美しさがあって
すてき。
こういう島だから
そのままま残されているのかも。
このわびさびに
いいなぁって
ありがたい感じがする~って・・・・・
日本人のいいところ(笑)
って!!
わわああぁぁぁぁ~~~
ぐるぐる
ぐるぐる
正面に立つと
パッ、パワーも健在ですぅぅぅ~~~~~。
荒らされていないからこそ
神聖な空気
壮大なパワーが保たれているのかもぉ~~。
ここにいると・・・
意識、直観、考えがシャンとする。
でも、体はなんか力が抜けて、
ゆるゆる~。
きもちいい。
ずっと、ここにいいたい。
神様仏様と一緒にいたいよぉ・・・。
舞台から
ご神仏がみていらっしゃる
景色です。
あぁ、満足。
ここは、ぜひぜひ
佐渡島に訪れたら、訪れてほしいお寺の一つ。
ご神仏の世界に
連れてっていただいた気持ちになる
清水寺でした。