★佐渡島 新潟県のパワースポット★
~2015年9月のブログと統合しています~
 
 
 
身も心も感覚も
養老の滝の水で
 
キラキラにかる~くなったと~ころで~
 
 
次は
神社だよ。合格合格
 
 
 
 
佐渡島を代表する
一之宮が、あーるんですっ。ひらめき電球ひらめき電球
 
 
 
 
佐渡国一之宮 度津神社へ、いっきましょ~っ宇宙人
 
 
ご祭神
五十猛命
 
配祀 
大屋津姫命 抓津姫命
 
住所
新潟県佐渡市羽茂飯岡550-4
0259-88-2030
 
 
 
 
 
 
養老の滝からは
 
 
海沿いや
山道を
 
くねくね~
くねくね~
 
およそ50分。
 
 
 
 
81号線って
山の中を通り抜ける道。
 
 
 
カーブが多くって、
ハンドルを回すと言うよりも、
 
左右に振りはらい続ける感じ。イヒ
 
 
 
運転は好きだけど、これ続くと、やっかい~。
 
道も、せま~いんだ~。
 
 
 
佐渡は、こういう道、多し。
 
 
 
がんばれ~車くん~。
がんばって~旗
 
ででーーーんっ!万歳
 

しばし、
自然の緑オンリーで
 
朱塗り、人工物
 
鳥居の出現が
不思議な感じ、しちゃ~う。笑


度津神社略記(由緒書)

延喜式神名帳(九二七)の佐渡国の部に度津神社他八社の名が載っており、古くから格式のある神社であったと思われる。
その九社のうち、第一の宮として『一ノ宮』と呼ばれるようになった。
初めの鎮座地は現在地よりやや 川下にあったが (別当屋敷の地名の残っている処か)文明二年六月(一四七〇)、羽茂川の大洪水により社殿並びに別当坊、古文書等 悉 く流失したため、創立年代等 詳らかでない。
その後飯岡村にある八幡宮に合せ祀ったが、やがて現在の地に新しく社殿が建立されると、八幡宮は相殿として祀られるようになり、世俗一般に、一ノ宮八幡宮と呼ばれ、八幡宮の行事である流鏑馬も度津神社の例祭に行われるようになった。
同時に新たに新倉山弘仁寺の管理する所となり従来の別当坊を廃して神宮寺を開基して、その別当により、以後明治維新に至るまで神仏混淆の時代が続いた。
明治に至り神仏分離となり明治四年五月十四日、国幣小社に列せられた。
その折、八幡宮を合祀しておく事が出来ず、同六年八月本社の傍に社殿を新築して遷座し摂社と定められたが、同十年三月摂社の称をも廃せられ末社と称し現在に至る。

(現在の御本殿は宝永六年六月(一七〇九)に再興されたもの)


お隣は、佐渡市立佐渡植物園、です。ひらめき電球

いっちのっみや~音譜音譜
 
 
やっぱり
ちがう。
 
 
鳥居の感じ
入口から
 
一之宮の風格、漂ってます。
 
 
 
よろしくお願いしまーす。ひよこ
 
はぁ~キラキラキラキラキラキラ
 
 
そうそう
この感じ、この感じだった~。
 
度津神社。
 
 
 
わたし・・・
 
もう、佐渡島、3度目、かぁ。
 
 
 
新幹線とフェリーで、
家から佐渡まで、およそ5時間。
(ある意味、沖縄より遠く感じる場所。笑)
 
3回もこれるとは
思わなかったなぁ。もぐもぐ
 
 
 
この度津神社に限っては
 
佐渡にいる際中
何度か来たりしてるから
 
もぅ、5回目くらい?
 
 
 
 
 
 
 
 
きれいだなぁ・・・。キラキラキラキラキラキラ
 
 
いつきても
きれい。
 
 
 
 
穢れたもの
ゴミもない。
 
 
 
 
 
ふと、立ち寄った、旅人の
私の心に
 
ほわっと
 
届く
この場所の日常の光。
 
 
 
 
毎日、毎日
きれいに清浄に守っている人の想い。
 
 
 
景観って、
この土地に関わる
 
人の想いも
 
そっと
輝いてる。
 
 
 
キラキラと
小さな光を放って
 
自然の中に
溶け込んでいる。
 
 
 
わたしたちが
神社にくると
 
ホッと安らぐ
この優しい気持ちは
 
 
自然の光、神様の光と
 
神聖な場を守っている
 
人の想いに
触れているから。
 
 
 
 
歩く感覚も、見る速度も
 
いつもよりも
少し、優しく、ゆったり
 
いつもの自分じゃない味わいを
大事にしたい。
ふひぃ。キラキラ
 
 
 
くるくる~くるくる~

佐渡島らしい
穏やかな優しい空気。
 
 
 
ぼーっ。キラキラ

さぁっ、
 
いっきますかーっ。ぶーぶー
 
 
 
あ、思い出した・・・
 
 
最初きたときなんか
ここから、もぅ、吹っ飛びそうだった~んだよ~
 
 
すっごく力強くって。笑
 
 
 
今日は
少し、おだやか、おだや、かな。音譜
ギュッ、ピトッドキドキ
 
 
なかよし、こよし。笑宇宙人キラキラ
 
 
 
あぁ、
 
触れてるのは
杉、なのに
 
社殿のほうから
桧の香が、スーッと

うわおぉおおお~~叫びアップ
 
 
 
ぐる~~ん
ぐるぐる~~~
 
 
 
やっ、やっぱり
周囲の気とは、じぇーんじぇん、ちっ、違うーっっ!
 
 
ズッシリドッシリ、感!!
重く、厚ぼったく、力強い。
 
 
 
お相撲さんだったら
めっちゃ、くっちゃ、強そうだ~
 
 
足も、頭の中も
ふわふわしていられない
 
筋肉質、みたいな。笑
 
 
 
ドシッと
地に足がついて
 
 
ジリジリ
ジリジリ
 
 
充電、グランディング、生命力
強く、勇ましく、突き進む、この地を守りぬく、育て成長する、前へ進む
 
 
 
そーんな感覚で
 
体に力がグッと入って、
気合が入る感じ。
 
 
赤いエネルギーが、フツフツ、沸き起こってくる~!!
 
 
 
木でいうと
ふっとーーい、ご神木の幹、それを支える根の力。
 

 

存在だけで

どん!!!

 

みたいな。笑

 

 
 
 
ちなみに、
ご神徳としては
 
陸上、海上の交通安全の守護神として
崇敬されています。ニコニコ
 
この
 
左手の
外にでると・・・ぶーぶー音譜
あれ?

わだつやまみち 入口
 
 
へぇ、散策路があるみたい。目キラキラ
ちょっと
行ってみる?
 
 
山の上のほうに続く道かなぁ?
 
 
地図がないから
わからないけど・・・
濃い霧の中のような、
 
ぐる~ぐる~
シャキッとする気とは違う。
 
本殿の後ろにいっても
 
まだまだ
続く。
 
 
 
 
 
 
 
これは、
 
 
やっ、
やめとこう。笑
 
境内に戻ってきたよ~ぶーぶー
 
 
 
手前から
獅子殿と八幡宮
 
 
 
うわぁっ
 
獅子殿の
獅子さん
 
目が大きく
鼻の穴までおっきい。
 
 
 
なななっ!?
 
ひっ、左手の子、
元気、活発、勢いモリモリー。ガーンアップアップ
 
 
 
フゥーッ
 
鼻息をたてたと
思ったら
 
ダァァーッ!!
 
 
ぎゃっ!!とこちらに飛んでくるーーっっ。叫び
(って、気。笑)
 
 
 
い・・・いきております。笑
 
 
 
 
 
お隣は
末社 八幡宮
 
ご祭神 誉田別命(応神天皇)
(合祀 豊受大神 稲荷大神)
 
御母神功皇后が三韓征伐の折、その胎内におられて御母と共に軍を指揮されたということから、広く武家の信仰を得て武神として崇敬されました。
又、その治世に儒学が渡来したことから、文学の神としても崇敬されています。
 
当社は文明4年(1472年)羽茂城主本間対馬守の勧請によるものと伝えられており、始は度津神社に合祀されていたので、一般には一ノ宮八幡宮、或は飯岡八幡宮と呼ばれていました。
元来当地飯岡の人々の氏神として信仰されていたものです。
明治4年度津神社が国幣小社に列せられると、本社の側に一祠を建て、遷座し末社として現在に至っております。
今の社殿は、昭和12年、本社の御造営の時に新築されたものであります。
 
例祭 4月23日
度津神社の例祭日と同じであるが、当日行われる流鏑馬神事は、羽茂城主本間対馬守の奉納によるものと伝えられ、古来八幡宮の行事として行われてきたもので今も尚当時の古い形式が伝えられております。
9月15日が、当八幡宮の昔の祭例日であります。
 
うおぉっっっDASH!
 
 
し・・・渋い!厳か。
 
近寄りがたいほど
地の底、足元にズシッとくる。
 
 
古い、神様、土地神様、なんだなぁ。
 
地域の祖霊も
一緒に守ってる感じする。
 
あれ?
 
 
今まで気づかなかった~
 
 
この石
なんだろ?
・・・よめにゃい。笑

度津神
 
五十猛命
釣り岩と亀岩
 
 
 
これ、五十猛命様が腰かけた岩ってことかな??
 
 
 
釣りを楽しんだ神様といえば
 
恵比寿様だけど
五十猛命様も、
 
釣り、楽しんでおられたんですね。合格
 
 
 
 
あっ、
 
それに
亀石!!ここにも!じゃん。笑
 
 
佐渡島内に
いくつあるんだろう~。ウシシ
 

 
 
そんなわけで
 
佐渡を代表する神社
度津神社
 
佐渡にきたら
一之宮はこないとね。合格
 
 
男性的なパワフル神社ですっパー音譜