★九州地方 大分県のパワースポット★
~2017年 5月の過去のブログと統合しています~
全国四万社余りある
八幡神社の総本宮
宇佐神宮 のつっづきっっ。
(その3)
その1はこちら
その2はこちら
ご祭神
応神天皇
比売大神
神功皇后
住所
大分県 宇佐市南宇佐2859
行き方
JR九州 日豊本線 宇佐駅 →大交北部バス で約10分、宇佐八幡下車
地図はコチラ
宇佐神宮の
上宮 → 下宮
お参りして
帰ーらーなーいーでーーーっ
絶対はずせない場所があるの。
菱形池 & 御霊水
でも
行かない人が
殆ど・・・だけど・・・。
にゃぁぁー
~2017年5月~
下宮から、上宮のほうに戻って
階段を
テッテッテッ
亀山神社
ご祭神 大山積命
亀山に宿るの山の神
挨拶をして
菱形池に向かったけど
今回は
参道の
宇佐神宮の案内板
このあたりから
曲がってき-たよーー。
スンスン
スンスン
さ〜〜わやか〜
鼻の中まで
さ〜わやか〜。
宇佐神宮の社殿の雰囲気と
ちがうねぇ。
同じ所じゃないみたい。
落ち着くぅ。
うわぁっ、きれーいっ
どっちが
水の世界?!
ほんと、鏡だ・・・。
ボーッ。
菱形池は
空みたい
地にいながら天を見守ってる。
神様の世界
人間の世界
って
こんなふうに
存在しているのかなぁ・・・。
〜2017年5月〜
きたきたきたーーーっっ!!!
私が宇佐神宮で一番すきなところ
菱形池にかかる
小さな橋、わたりま〜す。
美しい。
何もかも優しい・・・。
渡った先におられるのは・・・
水分神社
中島におられる竜宮の神様で
5柱祀られている。
菱形池に浮かぶ
中島、水分神社
サラサラサラ〜
はぁっ
ふ〜んわり
やわらか〜い
陽だまり
爽やかな気~。
豊か、和み、平穏・・・
ほぐれるあったかみが
じわ~ん
360度
菱形池。
鳥の声、風の流れ、池の輝き・・・
自然に包容される
この感じ
ゆるゆる〜
ゆるゆる〜
記憶の片隅
遠く、かすれるように、覚えているような
深く懐かしい
優しさ。
まるで、
魂の故郷のような・・・
穏やかな安らぎ。
目を瞑ると
うわぁ、眩しい。
白、黄色、ゴールド、シルバーの光。
神界?極楽浄土?
ふわっと
息も、口の中も、心も、
ほわ〜っと、甘く柔らかい。
やさしい光だぁ・・・
浸っていたい
この光の泉に
ずっとずっといたい。
・
・
・
中島は、
神様の池(菱形池)に覆われて
ゆる〜り
空間の気がやわらぐ
別世界のようだけど
もしかしたら
ここは
自然界の神様の世界と
私達の世界が
水鏡のように
紙一重で、共存しているのかも。
池全体の気が
女神さまみたいだよぉ・・・。
あぁ、魂の栄養が、満タンになった感じ。
生きているって
それだけで、守られていることなんだなぁ。
みんなみんな
どんな人も。
〜2021年12月〜
そんなことを
感じていた
わたし。
今は
この中島に
渡れなくなってて
ちょっと
残念だけど
でも、きっと、あの場所は特別だから・・・
行けたことが
奇跡、かな。
さぁさぁ
きましたーーーっ
ここっここっ!!
宇佐神宮の
パワースポットといえば
上宮、下宮は
もちろん・・・
菱形池と
御霊水 御鍛冶場(おかじば)
下井の霊水(しもいのれいすい) でーす!!
こちら、案内板
八幡大神ご顕現の聖地 御霊水
亀山の麓、菱形池のほとり、三つの霊泉からなるこの御霊水は、上宮御本殿の真裏(北側)に位置し、往古来今、常に清水が湧き出で絶えることのない霊泉として知られる。
境内に建立されていた弥勒寺の僧 神吽(じんうん)が、鎌倉時代後半に纏めた「八幡宇佐宮御託宣集』には
亀山の麓、菱形池のほとり、三つの霊泉からなるこの御霊水は、上宮御本殿の真裏(北側)に位置し、往古来今、常に清水が湧き出で絶えることのない霊泉として知られる。
境内に建立されていた弥勒寺の僧 神吽(じんうん)が、鎌倉時代後半に纏めた「八幡宇佐宮御託宣集』には
欽明天皇三十二年(五七一)辛卯、八幡大明神、筑紫に顕れたまふ。
豊前国宇佐郡厩峯菱形池の間に、鍛治の翁有り。
豊前国宇佐郡厩峯菱形池の間に、鍛治の翁有り。
首甚だ奇異なり。
これに因って大神比義、穀を絶つこと三年、籠居精進して、即ち幣帛を捧げて祈って言く。
「若し汝神ならば、我が前に顕るべし」と。
即ち三歳の少児と顕れ、竹葉に立ちて宣く。
我は是れ日本の人皇第十六代誉田天皇なり。
我は是れ日本の人皇第十六代誉田天皇なり。
我が名は、護国霊験威力神通大自在王菩薩なり。
国々所々に、跡を神道に垂れ、初て顕るのみ。」
と記され、八幡大神がこの御霊水の辺りに初めてご顕現になったと伝えている。
霊泉が湧き出る八幡大神ご顕現のこの聖地は、長い歴史のなかで御霊水、御鍛冶場、下井の霊水と呼ばれてきた。
ここを御鍛治場と呼ぶのは、鍛治の翁が現れたという故事や社僧の神息がこの御霊水で社宝の刀「神息(しんそく)」(当神宮宝物館所蔵)を鍛えたという事蹟による。
ここを御鍛治場と呼ぶのは、鍛治の翁が現れたという故事や社僧の神息がこの御霊水で社宝の刀「神息(しんそく)」(当神宮宝物館所蔵)を鍛えたという事蹟による。
また下井の霊水と呼ぶのは、江戸中期の公卿鳥丸光胤が
「はふり子が 汲む手や涼し神垣の下井の清水 影も濁らず」
と歌に詠んだことからである。
えっと・・・
簡単にしますっっ!
ここが
八幡大神が、最初に現れた場所!!
水が湧き出る
このあたりに
八幡大神様が
現れたという
まさに、スーパーパワースポットーーなんですーーー。
菱形池も
聖地なの
納得です。笑
御霊水ときけば
御霊水の飲用について
この三つの井戸は、宇佐八幡大神の御顕現にまつわる聖蹟として大切に守られております。
それぞれに御霊水が湧出しており、当神宮の祭典には現在でも必ずお供えされます
この御霊水は、ご参拝の皆様に自由にお持ち帰りいただいておりますが、水質は人の飲用の基準を満たしておりません。
この御霊水は、ご参拝の皆様に自由にお持ち帰りいただいておりますが、水質は人の飲用の基準を満たしておりません。
そのまま飲まれますと体調を崩す恐れがありますので、御霊水は神棚へのお供え等、神事に用いていただきますようにお願い申し上げます。
お〜なかこわしたくなぁ〜〜い。
私はお清めと神棚に
使わせていただきますっ。
ちなみに
この霊水で、神社の社宝の神息の刀が
鍛えられたそうだよ。
では・・・
ペコリ。
わっ
わっ
わっ
ぐるぐるぐるぐる〜
うわああぁあぁぁぁあぁぁ〜〜〜〜
ちょっと
先進めない
えっ、
カミサマ ソノモノジャ ナイデスカ?!
上宮、下宮の一の御殿より
近い。
ここ、神様が・・・
サワサワサワ〜
ひょーーっっ
ヒヤーッ、キリッ、つめたーい
きっ、厳しい
氷のような、刀のような
ギュッと引き締まった気。
ダークブルー、濃い藍色みたいな空気。
ひぃいいーっ
ペタン。 ←ひれふ
霊水というか
この空間が
異空間。
ぐるぐるぐるぐる
ここにいるだけで
感覚が研ぎ澄まされる感じ・・・。
ペコ ペコ
パン パン パン パン
ペコ
では、お水、いただきます・・・。
あっ、水、きれい。
柄杓に
チャポ
戻って
バックバック
水を
手、首、足元
チャポッ
わっ、わっわわっっ
スーーーッ
なにこれ
なにこれ
水がふれたところが
中に、流れてく。
えっ
外じゃなくて
体の中
淀み、つまり、邪気みたいなものを
一瞬!
ほんと
一瞬
サーッと流れてく〜〜
しかも
意識
感覚が
強制、こじ開けられる?
開く、目覚める ?!
なになに
この感覚・・・
すーーすごすぎよーーーーっっ
祓う、清める力、
は・・・半端ないです・・・・。
八幡様の総本宮
宇佐神宮 でした。
名残惜しい・・・・。
八幡さまは
勝運、厄除け、武の神のイメージが強いけど
幅広く、私たちを受け入れてくださる
宇佐神宮の力
広大です〜〜。
ぜひぜひ
お時間がありましたら
宇佐神宮の元宮 大元神社にも訪れてみてくださいねっ。