賞味期限切れ在庫処分DAY2!(笑)今年5月に発売になった、サッポロ一番ねぎ油そばです。これもいつ、どこで買ったのか全く覚えていません(笑)。ただ、そんなに前じゃなかったと思うなぁ、どこかで特売品を買ったんだと思います。
サッポロ一番のまぜそばといえば、塩カルビ味や岩下の新生姜などがありましたが、これらは2分戻しの細麺です。それに対してこちらは3分戻しの中太麺、どう違うのかな?
こちらの商品、かやくがアマノフーズライクなフリーズドライの野菜でした。チンゲン菜、キャベツ、白菜、コーン、ニンジンです。凄麺でも時々使われるこのタイプのかやく、結構気に入っています。
ワタクシ、袋麺ならサッポロ一番一択な位、長年のファンです。サッポロ一番って、数ある袋麺の中で唯一、そのままポリポリ食っても美味しい仕上がりなんですよ(笑)。6袋入りを買ってくると多分2個はそのまま食べちゃうと思います(笑)。
その位袋麺のサッポロ一番が好きなのですが、カップ麺に関しては長らく評価が低かったんです。なんか薬臭いというか、変な風味が付いているように感じていましたし、麺も袋麺に比べてボソボソなイメージでした。でも今から2年位前のリニューアルの時に、サッポロ一番どんぶり塩のかやくが、このタイプのフリーズドライに変わりまして、その時に初めてカップのサッポロ一番を美味しく感じたんです。それと同じタイプのかやくを使ったこちらの作品、どんな仕上がりでしょうか。
結論から言いますと、非常に脂っこい(笑)。ねぎ油そばなので油が多いのは当たり前ですが(笑)、多分油の絶対量ではなく、味付けとのバランスかなぁと思いました。味付けは町中華っぽい、ごま油やオイスターソースの効いた醤油ダレで、結構味が濃いんです。甘味も強く、この濃い味付けに油の多さが加わって脂っこく感じたように思います。
ただ、ここで活きてくるのがフリーズドライの野菜群です。こいつらが比較的元の味を保っているので、いい箸休めというか、味覚の変化を助けてくれて、それほど不自由なく完食する事ができました。
これで11月分の賞味期限切れ在庫処分DAYは終了です(笑)。12月に賞味期限が切れるカップ麺もストックに4,5個あるので、時折混ぜていかなきゃ(笑)。