ノルウェージャンフォレストキャットのjunoちゃんが、2023.7.25天神さんと一緒にお空に帰って行きました
2007.6.4誕生
ブリーダーさんから頂きました写真です
この写真の子に一目惚れでした。
一昨年3/3に亡くなったJERRYちゃんと同年同日生まれです。
2歳くらいかなぁ?1歳の息子がお留守の間に横取り
2007.8.6生まれのトンキニーズのBLUEと一緒に、junoは凄くおっとりさんで優しい子でした
16歳の誕生日を迎えた辺りから、急に元気が無くなってトイレもあちこちにするようになったので、オムツをしています。
毎日チュールしか食べられ無くなって、父が噛みつかれながらも、朝晩2本ずつ口に入れてあげていたせいか、当初6/4頃より幾分か元気にはなったりもしましたが、食べられない為、確実に体重は減ってきていて死期が迫っている事は明確でした。
息子の学区の関係で、急遽引っ越しを決めた為、猫が飼えない(小型犬はOKなのに)賃貸だった為、四年前からJERRYとjunoを実家の両親宅へ預けていました。
普段は口の悪い父ですが、気持ちがとても優しい父なので、猫たちをとても可愛がってくれていたので、junoにとっても幸せな時間だったと思います。
我が家は、こどもを諦めて子猫を育てようと3匹(ロシアンブルーのJERRY)(トンキニーズのBLUE)(ノルウェージャンフォレストキャットのjuno)の子猫が増えた途端に、待望の息子が生まれました。
乳児がいる上、多頭飼いで共働きだった為、私も忙しい毎日で、抱っこしてもらいたくても気の弱いjunoにはなかなか順番が回って来ず、junoには寂しい思いをさせてしまったかもしれません。
晩年は父が私に代わって世話をしてくれていましたので、愛情を沢山貰えたと思います
実家に行くと、父が寝転ぶ側には必ずjunoがいましたから
思い出すと、涙が溢れます😭
junoちゃん、ありがとうありがとう
私たちは、あなたを絶対に忘れない