チビ獣の育て方
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フランス旅行2025/Day4後半①


オルセー美術館編Part1

2025.6.15


4日目の後半は、オルセー美術館へ。

印象派の絵が好きな人は必見!の美術館。

元々は駅舎だった建物で、中央が吹き抜けになっており、アーチ状の天井からは太陽の光がたっぷり入る設計で、とても開放感のある素敵な空間でした。



よく見ると壁の装飾も凝っているんですよね。



晩鐘/ジャン=フランソワ・ミレー



見たかった『落穂拾い』は残念ながら貸し出し中でした真顔ガーン



オルセーにもロダンの『地獄の門』がありました。世界に7つ、そのうちの一つは上野の国立西洋美術館にあります。ロダン美術館も、国立西洋美術館も鋳造されたブロンズ作品なので黒っぽいのですが、オルセーの作品が白いのは、オリジナル石膏原型だからなんですね。



シロクマ/フランソワ・ポンポン

すごくシンプルなディテールなので、19世紀に作られた作品にしては現代的な感じがします。



草上の昼食/エドゥアール・マネ

印象派の父と呼ばれる、マネのこの作品は当時の批評家に破廉恥だと酷評されたそう。『ヴィーナスの誕生』など、裸体を描いた作品は数多くあり、むしろアレクサンドル・カバネルの絵の方が破廉恥では?と思うのですが、神話に登場する女神は聖なるものなので性的な対象にはならず、現実の女性の裸体を絵に描くのはけしからん!ということらしい、、、今や芸術作品として同等に鑑賞されているものと思いますが、面白い感覚ですね。



ムーラン・ド・ラ・ギャレット/ピエール=オーギュスト・ルノワール

ルノワールは、大好きな画家の1人。柔らかな色彩と、光の表現が素敵です。



日傘をさす女/クロード・モネ



舞台でのバレエのリハーサル/エドガー・ドガ

今では考えられませんが、当時のバレリーナは、貧困層の娘がなることが多かったそうです。お金持ちのおじさんに見初められて貧しさから抜け出す、といった社会的背景もあり、それが絵に含められています。奥の右端のバレリーナの右側に、椅子に座って愛人を品定めしている(?)シルクハットの髭おじさんが描かれています。

山本五郎さんがYouTubeでドガのことを、「屈折した性癖を持つど変態」と言い切った解説動画が面白かったので、興味のある方はぜひ検索してみてください(笑)



星月夜/フィンセント・ファン・ゴッホ

ガス灯に照らされたアルルの街と星空に煌めく北斗七星



有名作品の前はどこも人だかりが凄かったです。



リンゴとオレンジ/ポール・セザンヌ


疲れたので、5階のオシャレなカフェ・カンパーナでちょっと休憩。




休憩の後も絵はまだまだ続くので、Part2に分けます。

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