47歳バツイチ
 
入退院を繰り返す難聴の父(80歳)と
認知症で要介護5の母(80歳)と同居
 
 
ピンチから学んで、
出会った人々の教えを復習して、
新たに勉強していることを実践して、
驚速でレベルアップ中
マネー・節約ジャンルから介護へお引越ししました
認知症母のすいぞう界隈に
5cm大の腫瘍があるといわれて2週間。
あれやこれやあって、
良性か悪性かを判定するPET検査もまだです。
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母の腫瘍が見つかって後悔したのは、
自分が勉強不足だったと言うこと。
ビタミンDの重要性について
もっと早くに知っていればと悔やまれるばかりです。
私の母は薬の副作用で、
発狂したり
ほぼ寝たきりになったり、
各種臓器が異常値を叩き出したりしていたのですが、
多剤服用から母を救うために読みまくった本の中に、
ビタミンDに関する1冊がありました。
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骨粗しょう症のために母が飲んでいたビタミンD製剤と、
市販されているビタミンDサプリメントの違いを
知りたくてたまたま読んだ本でしたが、
驚くべき内容でした。
これを読んで、はじめて
ビタミンDの欠乏がガンに影響していると知ったのです。
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母は1年間ほど、ほぼ寝たきり生活をしていましたし、
もともと紫外線を避けまくる生活をしていたんですよね。
血中ビタミンDが足りてなかったな...
骨粗しょう症の薬の代わりに、
ビタミンDサプリを飲ませたり、
紫外線を浴びさせるようにしたのが今年の6月から。
この本にもっと早く出会っていて、
ビタミンDサプリ飲み始めていたらなぁ...
せめて1年前に読んでいたらなぁ...
本にはこんな風に書かれていますよ。
すい臓がんの発症因子は、日照時間との関係で早くから注目されていました。1980年代には、すい臓がんの発症及びそれによる死亡率は、日照時間の短い北欧など高緯度地域で高く、東南アジアなど低緯度地域では低い傾向にあることがわかりました。
同じ頃、日本でも九州や沖縄など低緯度地域に比べて、東北や北海道など高緯度地域においてすい臓がんの発症率が高いことが確認されています。
このことから、米国サンフランシスコのグラント博士らは、それまで報告されていた乳がんや大腸がんだけでなく、すい臓がん発症のリスクも、日照中の紫外線を適度に受けることで低くなると報告しています。
でもね、希望がありますよ。
本の著者、古川 健司先生は
がん治療の支持療法に
ビタミンDサプリを使っていらっしゃいますが、
ビタミンDを強化することで
消失に至るケースが出てきたそうですからね。
予後が悪いといわれるガンでも、
血中のビタミンD濃度が適度に保たれていると
予後が良好になる可能性が高い。
まぁ、母の腫瘍はまだ「がんちゃん」と
決まったわけではありませんが、
退院したあかつきには、
入院前に飲ませていたビタミンDサプリを与えます。
父も私も毎日飲み続けていますよ。
ビタミンDは、「がんちゃん」だけでなく、
あらゆる生活習慣病の予防になるそうですからね。
さてと、あとは他になにができるかな。
楽しみにしててね、母ちゃん。![]()
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目指せ!病気に負けない最強の体
新・三大栄養素
カルシウム・マグネシウム・亜鉛と、
ビタミンDが摂れます
ビタミンDをたくさん摂取しても、マグネシウムが不足していると、活性型ビタミンは作れません。動脈硬化などのリスクが高まることも...
こちらにはビタミンDを活性化するマグネシウムのほかに、相乗効果を生み出す亜鉛も含まれています。
ただし、ビタミンDの含有量は5マイクログラムで、少ないです。病気を予防・改善するための推奨量の10分の1程度なので、ビタミンDだけのサプリを追加で摂取すると良いでしょう。
※マグミットなど、酸化マグネシウム系の下剤を服用されている場合は、摂取マグネシウム量をご確認ください。おなかがゆるくなったりします。
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あらゆる生活習慣病やがんを予防・改善
万能の栄養素 ビタミンD
これ1粒で25マイクログラム摂れますよ。
健康維持のための1日当たりの摂取推奨量
25~50マイクログラム(1000~2000IU)。
ガンの支持療法のためには、最低50マイクログラム(1000~2000IU)。
症状によっては、100~150マイクログラム(4000~6000IU)を摂取して、3か月に一度の血液検査で血中ビタミンD濃度が正常値になった患者さんは50~100マイクログラムへ減量している、と古川 健司先生の御著書に書かれています。詳しくは本をご確認いただくか、古川先生のクリニックを受診してください。
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