46歳バツイチ
入退院を繰り返す難聴の父(80歳)と
認知症で要介護5の母(80歳)と同居
ピンチから学んで、
出会った人々の教えを復習して、
新たに勉強していることを実践して、
驚速でレベルアップ中
マネー・節約ジャンルから介護へお引越ししました
脱水症で入院した認知症母に
すい臓がんが疑われる5cm大の腫瘍が見つかりました。
胃・膵臓・十二指腸・胆のう・肝臓かいわいの
ちょっとやっかいな場所で、生検はムリ。
できるのは、良性悪性分からぬままの切除手術。
難易度MAXな上に、周辺臓器をごっそり切除。
切除手術しますか?しませんか?
のファイナルアンサー期限が迫る中、
母方の親族とともに、
父・姉兄・私が下した決断は、
別の医療機関でPET検査をして
良性か悪性かをはっきりさせること。
母が入院しているのは中規模病院。
PET検査ができるシステムはありません。
嘔吐が続いていたとはいえ、
最初は脱水症って言われていて
外来受診の点滴で回復。
ゲーゲー吐きまくっていた母を
遠くに連れていけませんでしたから
整形や耳鼻科でお世話になったことがあった
家チカ病院を受診したんですよね。
入院とか、腫瘍とか想定していたら、
違うところに行ってたっつーの。
家から少し遠いところにあるのですが、
糖尿病と認知症でお世話になっている病院では
PET検査ができるんです。
だからそちらに相談することにしました。
いちおう、セカンドオピニオンってやつですかね。
さっそく主治医に
ほかの病院でPET検査を受けたいと申し出ました。
「PETですか、それは良いと思います」
とおっしゃってくださいました。
紹介状とこれまでの検査結果のデータを用意していただいて、
- 血液
- レントゲン
- CT
- 造影CT
- 超音波
- 胃カメラ
母が糖尿病でお世話になっている医療機関へ。
セカンドオピニオンは保険適用外なので自費診療です。
患者本人の受診ではありませんが、
母が重度認知症で判断と決定が難しいため
家族相談という形で受診できます。
あっさり、PET検査をすることが決まりました。
あ~良かった。
これで、一歩前進。
ところがですね、PET検査のことを報告したら
入院先の主治医から想定外の返答が。
次回へつづく
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