本日、48歳になりました。まず、無事、今年も誕生日を迎えられたことに、妻をはじめ、両親や家族、友人、同僚はじめ多くの方たちに感謝です。

そして、2023年の誕生日は、妻、そして、今年から一緒に自分の誕生日を迎えられることになった息子(昨夏誕生)がいる、3人での初めての誕生日となりました。

さて、毎年、誕生日は自分の内省とその年のテーマを考える日として、ブログを書き続けています。

2022年、仕事で言えば、昨年4月に新部署設立とそのマネージメントという新しいポジションを任され、プライベートでは、冒頭でも述べたように夏に息子誕生、と、自分にとって記録としても記憶としても残る大きな出来事がある年でした。

そして、年男となった48歳、何をテーマにしようかと考えて、ここ数年の自分の誕生日エントリを振り返ってみました。

 

 

 

 


44歳:アップデート
45歳:アジャスト(適応する)
46歳:初体験の数を増やす
47歳:準備をする

この4年はこういうテーマで過ごしてきたのですが、50歳がもうすぐそこまで来ている48歳、この4つの繰り返し、あるいは掛け合わせが1つの軸になるかなと、思いました。

というのも、とくに45歳以降はコロナ禍という未曾有の状況の中、生活をしてきた(今もしている)わけで、まさにアップデートやアジャスト、初体験、準備、と日々ここに掲げてきたテーマを意識して時間をすごいていると感じたからです。

ですので、48歳の今年は、この4つの複合を意識しながら、日々を充実して過ごす、もっと言えば、自分にとって、家族にとって、みんなにとってちょうど良い具合、「ほどよく」過ごすことをテーマに、何事も「ほどよく」向き合っていきたいと思います。

そして、これは30代以降ずっと掲げている、継続と挑戦も「ほどよく」積極的に取り組みます。

 

父としての責任感と行動力も「ほどよく」持って、毎日を過ごします。

48歳の自分、そして、家族をこれからもよろしくお願いいたします。