狭心症? | 娘がやっている栄養療法を父と母もやってみるブログ

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娘が2026年中受予定。娘のチックを治そうと4年前から栄養療法に取り組んでます。

先日、朝の5時過ぎに目が覚めて、なんだか胃のあたりに痛みを感じていたところ、突然、胸というか上半身を締め付けられるような痛みに襲われ、やばいやばいと布団の上で悶えること数分、冷や汗もかなりかいて10分ぐらいでなんとか落ち着いたのですが、狭心症の発作かと思い、念の為、病院で検査をしてきました。


ところが心電図、血液検査、レントゲンで調べてもらうも、特に異常なし。酒もタバコもしないし、先生も首をかしげていました。


もし発作が起きた時に飲む薬(ニトロペン舌下錠)を処方してもらい、肌身離さず持ち歩くことにしました。


2時間ドラマとかで爺さんが突然苦しんで、携帯している薬を飲んで事なきを得るシーンを見たことがありますが、あの薬ですね。


夫を憎んでいる妻がその薬を他のとすり替えておいて、苦しむ夫を不敵な笑みを浮かべながら眺める妻、みたいなシーンを見たような見てないような。


もちろん妻はそんなのとは違い、私のことをとても心配してくれて、病院に付き添ってくれたり、チタン製のピルケースをプレゼントしてくれたりしてくれました。ありがたいですね。


朝、起きるのが少し遅かったり、風呂が長かったりすると、娘をよこして生存確認したりして、心配かけています。


昔からごくたまに、心臓の鼓動が不規則になったりして、心臓にはあまり自信がないので、とうとう来るところまで来たかという感じですかね。


おそらく仕事のストレスもあると思うわけで、これ以上、家族に心配かけたくないので、職場を変えるのもありかなと思っています。


 

そういえば、狭心症といえば、宮崎駿監督も患っているようで、去年末に放送されたプロフェッショナルで、卓上にミオコールスプレーというのが映っていましたが、大丈夫でしょうか。ゴールデングローブ賞おめでとうございます!






 

ニトロといえばこれ(笑)