僅か一泊二日で、奥入瀬、八幡平、角館と回ってきた。

盛岡からレンタカーで、十和田湖、奥入瀬と回り、湯瀬温泉で一泊。

奥入瀬は流石に綺麗。

奥入瀬は学生時代に行ったきりだ。

昔のイメージのまま、変わっていない。

十和田湖は、妻と子供が生まれる前に行ったのだが、どういう訳か奥入瀬には行っていない。

今回は時間も無く、急ぎ足だったので、写真撮影を兼ねて次回又行きたいものだ。


湯瀬温泉は無臭のアルカリ泉質のお湯だ。

ぬるっとして、美肌になる湯とか。

お湯の量は少ないと聞いたが、泊まったホテルは湯量も多く、かけ流し。

温泉はかけ流しに限る。


二日目は湯瀬から、八幡平の後生掛温泉へ。

温泉の煙が至る所から吹き出し、泥が噴き出す火口もある。

散策の後、昔ながらの湯治場風景が残る温泉を楽しむ。

日帰り入浴料は500円と安い。

硫黄の匂いが温泉らしさを出し、色々な風呂が有るが残念ながら楽しむ間もなく、これまた急ぎ足。

匂いのしない湯瀬温泉とは、趣が異なる。


後生掛温泉から途中岩盤浴で、万病に効くと有名な玉川温泉を見ながら、田沢湖を経由して角館に。

車もやっと通れるような場所をイメージしていたが、道路は完備されている。

ただ、冬季は通行が困難で、更にはバスだと便数も少ないようだ。

やはり秘湯中の秘湯なのかも知れない。


田沢湖は、山と言うより平野にある湖。

だが、十和田湖にしろ田沢湖にしろ火山のカルデラ湖。

これだけの大きな湖を形成するだけの火山が有ったのは事実だし、この先爆発しないとも限らない。

自然の力の大きさには驚かされる。


角館は黒塀に囲まれた武家屋敷が有名。

これまた学生時代に行ったきりだ。

当時は美人の産地と聞いていたので、どんな美人がいるのかと尋ねたのだが。

ここの武士たちは、裕福な武士だったのだろう、門構えから庭、建物と立派。

何か学生時代に行った時より、黒塀だけが異様に目立つようになった気がする。


去年行った鹿児島の知覧の庶民の武士屋敷とは、雲泥の差。

仕方ないとは思うが非公開の家も多く、公開していてもそれぞれで入場料もとられるので、何となくスッキリしない。

何はともあれ、予定通り無事到着した。

今日、田沢湖周辺は大雨で新幹線が遅れているとか。

一日違いで良かった。

昨日一番放射線量の高かった場所の草取りは終わった。

線量の高い場所の草取りの手間をなくす為、除草シートを張り、石を買ってきてまいておいた。

これで草取りの場所は少し減るだろう。

庭はカラーブロックで覆ったので、草は生えずやぶ蚊も少なくなり楽になった。


我が家の放射線量の低下もまだまだだが、福島原発の収拾への道はそれ以上に厳しと伝えらている。

汚染水を減らすため色々やっているが、思ったほど効果は上がっていないようだ。

汚染水が増えないよう、汚染前の地下水をくみ上げ、海に放流する方法も取り入れたが、その効果は分からないとのこと。

分からないという事は効果が無いという意味だろう。


更に原子炉建屋に流れる水を食い止めるため、地下水を凍らせる冷凍方式を取り入れたが、水が凍らず難航している様である。

この方式は以前から難しいと言われていた。


なぜ鉄板なり、コンクリート等で遮水壁を造ろうとしないのか不思議だ。

水が止まったら止まったでまた問題も出て来る可能性も有る。

原子炉建屋の地盤沈下の可能性も考えられるからである。

地震や爆発で強度も弱くなっているから、地盤の変化がどんな影響を及ぼすかわからない。


一方が良くなれば、一方が悪くなる可能性も有る。

先日も除染作業で、他の地域が汚染された話が有った。

自分の敷地は線量は低いため、除染の必要は無いのだが、他の除染が影響を及ぼさないとも言えない。

終息はまだまだ先の事。

少しでも早く、安心できる状態まで持って行ってほしいものだ。


昨日NHK特集で小保方さんのSTAP細胞疑惑事件を取り扱っていた。

視聴率は高かったようであるが、自分的には余り見るべきものは無かった。

科学と言うより犯罪者扱い的で、内容的にも一方的としか思えなかった。

確かに全世界を騒がせた結果は重大だ。


自分も今の状況ではSTAP細胞は残念ながら99.9%は無いような気がする。

しかし、完全に否定する事も出来ない。

小保方さんも何度も成功していると言っている。

ましてや理研が実験を再開するからには、日本の一流の科学者が全て否定している訳では無い。


だが昨日のNHKは否定的なメンバーを集め、無いとの結論に達している。

有ると言う意見のメンバーは誰も出てこない。

議論のない一方的な作り方である。

結果は正しいかも知れないが、公平でない事も事実。


小保方さんと笹井氏とのメールのやり取りを公開していた。

メール等どこから手に入れたのか。

それも男女間を伺わせる様な、週刊誌並みの興味本位にしか見えなかった。

個人的情報も相当入手しているのかも知れない。

しかし、このメールとSTAP細胞が無いと言う関係がどこにあるか分からない。


今回の番組作成で彼女を取り囲み、結果的にけがを負わせたと言う。

トイレまで追いかけたと言うから凄い。

結果も出ていないのに、完全に犯罪者扱いだ。

取材で相手に怪我を負わすとは、聞いたことが無い。

民放でこの事件は報道されたが、NHKでは報道していないと言う。


これではNHKの信頼性は無くなる。

NHKは無料で見ている訳では無く、誰もが金を払ってい見ている訳だ。

怪我の賠償が有るとすれば、この視聴料から払う事は間違いない。


小保方さんの事を取り上げるくらいなら、NHKの会長以下経営委員の発言の方も重要だ。

この問題でも視聴料を払いたくないと言う人も、数多くいる。

自分の臭いところは蓋をして、ニュース等で格好いい解説を言っても、むなしく思えるのは自分だけか。

NHKは公平さを保ち、判断をするのは視聴者だと思うのだが。

新聞は誰でも勝手に発行でき主張は出来るが、電波は免許制で誰もが勝手に発信することが出来ない。

それだけ電波には公平さが必要なはずだが。