別居生活三ヶ月目 ~誕生日~ | 禁断の別居生活

禁断の別居生活

溜まりにたまった心労から、別居を提案しました。
この先、離婚に進むのか、復縁するのか、全く分かりません。

別居したまま、私の誕生日がきた。

一年前、夫にいわれのない仕打ちを受けた誕生日。

嫌なことを思い出すだけで、楽しみでもなんでもないが、母が私を産んでくれた日だ。



次女である私が生まれて、親戚中でも男の子はなく、四人目の女の子。

また女の子かとがっかりした顔をした祖母に、母は怒りを覚えてくれた。

そのことがあって、母は、他の兄弟よりも愛情をかけてくれた。

(と言っていた。他の兄弟にも、それぞれに言っていたかもしれないが、やさぐれてた私は嬉しかった。)

そんな、娘が、母にとっては他人の、夫に大事にされていないことを聞かされて、母は辛かっただろうと思う。

私の娘が、夫になった人にこんなことをされていたと知ったら、後先考えず新聞沙汰になると思う。

お母さん、ごめんなさい。
産んでくれてありがとう。









今年の誕生日は、二日前に夫が誕生日プレゼントを持ってきた。

明日は接待で、明後日は出張だから、渡すタイミングがないから、と。

我が家で話題にのぼったことのない、若い子のブランドの時計。

びっくりして、素直に、嬉しかった。




そして、次の休日、私は休日出勤だったので、こどもたちを夫に任せることになったのだが、長男に明日はお母さんのお誕生日ケーキを買いにいこうと言っていた。

ワクワクしながら帰宅したが、特にケーキは買っていなかった。

100円の廻るお寿司で夕飯を済ませ、それぞれの家に帰宅する。

長男は、前日の父親の言葉を覚えているので、寝る間際までケーキ買いにいきたいと騒ぐ。

私は、無責任な発言をした夫に怒りを覚えながら、息子をいなす。







そして、あとから気づく。


たぶん、結婚してから初めて誕生日プレゼントをもらった。

しかもあまり選ばないブランドをチョイス。

…今度の不倫女は若い子ですか?





私はたぶん、今年の誕生日も、忘れない。