禁断の別居生活

禁断の別居生活

溜まりにたまった心労から、別居を提案しました。
この先、離婚に進むのか、復縁するのか、全く分かりません。

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とても、とても久し振りにブログにログインした。


書きためている下書きの最終更新日は「2021年7月」



下書きは歯抜け過ぎて、どうやって組み立て直してアップすればいいか分からない。


既にアップされている記事をみても、もう、遠い過去の感情ばかりだ。


思い出せたら、また少しずつ、あげていくかもしれません。


あげられなかったらごめんなさい。
いつの間にか、別居が解消された。

無駄に二重にかかっていた生活費は一つになり、支出は減った。


不倫は分からない。
興味がない、というか、固執するほど余裕がない。


別居中に1人の城で出来上がったいくつかの習慣が持ち込まれ、
アマゾンプライムを続けている。


戦争ゲーム、とやらをしているらしいが、こどもがいようがいまいが、朝だろうが夜だろうかお構いなしにグロい音を漏らして勤しむほどに魅力的なゲームなのか、理解できない。
ゲームをするのは構わんが、TPOを考えてほしい。
話しかけてもイヤホンで聞こえず無視、イヤホンの先の相手と謎の通信をしては笑っている。
ほんと不愉快。


家に帰った意味あるの?




そんなわけで、高額な家賃をいれてくれる下宿の人だと思うことにしよう。

たまにはこどものお迎えや家事を手伝ってくれるし、ありがたい存在である。

こどもたち二人を一緒に育て上げる同等の責任のある大人だと思うから腹が立つが、下宿の人なら感謝してもしきれないほどの貢献度である。
4月の頭に、そろそろ帰ってくれば?と話をしました。

うんうん!と二つ返事で荷物をまとめて帰ってくると思ったら、ジムが~出張が~と理由をつけて、まだ二重生活をしています。

一年独り暮らしをして、楽園だったのでしょうね。

ガミガミする奥さんはいないし、
R15指定になりそうテレビは好きなだけ見られるし、
好きなゲームはイベントの時間に合わせてできるし、
それでいて、こどもに会いたいときは早く帰れたからと付け加えて帰れば良いし。

都合の良い家族。




4月に話をしたとき、私はGWを想定した。

そしたらやつは、今月中には、と言った。

え、と思ったけど今月中なら家賃も押さえられるし、まぁ良いかと思った。

4/29~5/2まで、私はこどもたちを連れて実家に帰った。

おばあちゃんに会いたい息子の希望を叶えるのと、
地元でいとこたちと遊ばせるのが目的だったが、
一人で三日もいれば、引っ越しも完了できるでしょう、という気持ちもあった。

戻ったら、頼んであった洗濯物が片付いていただけで、まだ変わっていなかった。

(女といたんか?)




GWが明けて、もうあっちのアパートの解約の手続きはしたの?と聞くと、あー連絡はした。

これは、やってないときの返事。





そして、五月最後の週末を研修旅行と称した飲み会旅行で北海道で過ごしたやつは、
いつ、荷物を持ち込むのだろうか?





月曜日、あっちは月末で引き払うの?と聞くと、少し六月に入るかな、と目が泳ぐ。

あー、まだ連絡してないんだ。

まだ家賃かかるのね、と嫌みを言った。

私は優しくない。

優しくできない、不満しかない。

優しくできないまま帰ってくれば?と言った。