「ショーシャンクの空に」はまさに憂鬱質を活かした話だ。 | ondalindaზ⋆∞のびのびとしたあなたを生きよう∞⋆✧

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憂鬱性や罪悪感に入っていた、、という報告を色々と受けています。

今日教えてもらったのですが、今は「脾臓」がテーマの時期でもあるらしく、メランコリーと脾臓というのは、関係が深いのですね。

私は一応医学的には脾臓がないのですが、脾臓って大人になるとなくても大丈夫なんだって主治医に手術の時説明を受けていました。

その後、霊的な観点から身体のことを知っていくと、脾臓は摘出してもそのエーテル体を再生するのがはやく、その摘出したところに小さなエネルギーの玉ができるんですって。これ何の本か忘れたけどシュタイナーの本に書いてました。

これは私が感じていることですが、脾臓や小腸は他の臓器よりもエーテル的に感じます。霊的な働きを身体を通して感じるというか。今日、「脾臓は食べ物のエネルギーを吸収する」って多次元アクセスの講座の時に話していたら教えて下さって、すごく解かるなぁって思いました。

私は脾臓がないけれど、エーテル存在としての脾臓の働きは感じるものがあって、脾臓は食べ物を物質として吸収するというよりは、それぞれの食べ物の持つリズムを内側に取り入れて、自分のリズムとすり合わせるような感じがしています。それぞれの食べ物って言っても、キュウリ一本一本同じではないし、そういう種として持つリズムもある上で、個体個体の持つリズムもあって、人智を超えてそれらと共鳴し自分のリズムと調整していく、、そんな感じがします。

とにもかくにも、メランコリックがテーマになっている今でもありますが、それは、その今通過している体験、もしくはその通過した体感体験を通して、あなたは何かをより気づき、次への歩みを進めているのだ、ということでもあります。

それが ”テーマとして上がる” ということです。たとえ、自分がなった状態が辛かったりしんどかったり一見はネガティブでも、”テーマとしてその状態が上がっている”ということに気づくと、それはもう歩みのプロセスを通過中でしかないという観方ができるようになっていきます。

 



さて、、
先日の土曜日に、こちら見ました。

 

 

映画館ではなくって、家のプロジェクターで見ました。

先日テレビでやっていたのだと思うのですが、こーちゃんが見たことないって言ったから、「名作だから気になるんだったら絶対見ると良い映画だと思う。」と言うと、「次見るならこれ!」となり。

自分の記憶の薄さにビックリするほど、起承転結の「起」「結」しか覚えてなくって、全く持って新鮮に観ることができました(笑)

原題の「The Shawshank Redemption」という音の方が作品に合っていると感じていて、私はこれをいつも原題で思い出します、、そしてウッカリ原題で言いそうになり、なんか、外国かぶれした日本人みたいオエーって思って、頭で変換します。

関係ないけど、フライドポテトをフレンチフライと言いそうになり、マクド(もちろん日本の)で実際言ってしまったこともあり、なんか恥ずかしい、、ネガティブというのもあります。中途半端な海外経験の結果。


原題、邦題については、その国のタイトルが最もそれらしさを表わしているなぁと思うことがあるから、「ショーシャンクの空に」は、日本人らしくて美しい邦題だけど、もっと強いものがこの話にはあるから、「Redemption」贖い(あがない)、救済、というのがやはり合っているなぁと思う。意味よりも「 ショーシャンク リデンプション 」という”音”にそれを感じるのですが。


Wikipediaによると、この映画は2015年には、アメリカ議会図書館によって、アメリカ国立フィルム登録簿に「文化的、歴史的、芸術的に重要な映画」として保存されることが決定した。といういことらしいので、素晴らしい映画として一般的にも理解されているということのようです。

確かにあらゆる意味でクオリティが高いと、改めて鑑賞して思いました。2時間22分だったかな。ある程度の長さのわりに最初からずっとその世界に引き込まれて退屈はしないし、カメラのまわし方なのか、その世界に入って一緒にその生活を眺め、その景色を共有してるような感じがします。

受刑者の話なので、映っているのはずっと刑務所ですし、入っていて心地が良い世界観と感じる系のものではないかもしれないけれど、引き込まれはする。そして色んなことを感じる。


そしてこれは、「まさに憂鬱質が活かされるとこういう感じ、こういう取り組み方になる、、」という具体的で典型的な例と私は感じて、今観たのはそういうことかなと思いました。



主人公のアンディは「音楽と希望は誰にも奪えないものだ」と仲間に言う。


どんな状況になっても、どこにいてても、「希望」は誰にも奪えないものなんだと彼は思っています。そしてその”あり方”を体現しています。それが、憂鬱性(質)を創造や創作の方へ生かすという感じなんです。


ともすれば、、憂鬱は無力にさせるようなイメージがきっとほとんどの人にあるから、希望から最も遠い状態のように感じられるかもしれませんが、人や物事が陰陽で成り立っている宇宙の仕組みで見ても、それは最も希望に転じる力を持っているものでもあるということです。


アリストテレスが、素晴らしい画家や芸術家、思想家などには、憂鬱質が多いと言ったのも、その質が創作力や生み出す力と関係しているからなのだなと解ります。

 

 

 



 

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