プリズムだな~って見ていました。
観察に特化した連続講座 で、8月半ばから9月は沢山のことをわたし自身シェアさせてもらっていて、一緒にワークしている仲間を、訳の分からない混沌に巻き込んでいいのか?とか、こんなことシェアするのはわたしの勝手ではないのか?とか、あれやこれや自問自答もしていました。
信頼や愛に基づいているのだろうか?と問いながら、迷ったらカード引いたりしながらも。
シェアしたことは、わたし自身の「自分の内側にあるものを今まで以上に出してみる。」というチャレンジと、それを通して出されたチャレンジワークもあり(自分のスーパーバイザーさんから)、それをするために、皆さんにシェアさせてもらいました。
自分で過剰にそう思っているだけで、「そういった世界観を自分の中で持ってます。」みたいな人は沢山いるのは分かりながら、なんだろうか?かつてアンチスピリチュアルだった自分が、しつこく自分をジャッジして「大丈夫?そんな話そうとうオカルトじゃない?」とか言っているのだろうか。それとも周りがわたしに持っているかもしれないイメージを守りたいみたいな今さらそんな他者目線か?
(でもオカルトって本来”超自然現象”とか、”神秘的現象”っていう意味で、”オカルト”という言葉にむしろ私を含む大衆において違ったイメージが乗っかっているのだと思うのですが。)
何にしても5年も6年も前に既に自分の中で観ていたもので出せなかったものが、他者に話してみることができたこと自体、自分にとって大きなことでした。
先日こんな記事を書きましたが、
ここで自分が幼いころに見た夢について書いています。
その夢に2015年に触れていたという記事を自分で見つけました。
人の意識の目覚めのプロセスは様々だと思うけれど、わたしにとっては、高次元の自分自身というのは、キラキラした感動のものとかではなく、見通しのいい視界だったり直観が自分を運んでいく先に驚きの調和的展開があったりを体験したとしても、、カルマ的記憶と共に思い出されていたものでもあり、そことの向き合いを地道にしてきたようなところがありました。
2018年末にようやく昇華にいったと見ていいのかな?という感じとともに、同時にそのためのきっと貢献をしてくれた父や母の病気などがあり、「なんかめっちゃ地(下)を這ってるような取り組みだな、、。」と思っていたら、特に父の看取りの経験を超えたからなのかな?と思うような流れで、高次(上)のカルマ的データの昇華になったのかな、、と感じました。地の取り組みを経て、それに向き合ったことでギフト的に繋がったのかなぁ!って思うけれど、渦中はそうなることなんて期待もしていませんでした。
きっと、カルマ的に感じるのではなく、それを超えたからシェアできるタイミングにもなっているのかなと思うけれど、、
2015年はまだ、高次意識に対して葛藤も持ち合わせている自分を随所に認識していて、「美しい緑の星」というフランス映画を見た時も、なんか周りの盛り上がりと違う反応の自分に複雑な気持ちになっていました。繋がっている高次意識を受け容れているところと、それに対してゆるせていないところもあり、それは明らかに自分自身に対しての許せなさで、自分にとっては「これ向き合うの大きいな」って思いながらも、それをどんな顔して他者にシェアしたらいいのか分からない自分がいました。
「高次の自分をゆるせていない。」とか世間で言った日にゃ、とうとう悩むことがなくなってそんなことを考え出したのかな?と思われても、それはきっと仕方ない!だってちょっと発言可笑しいもんってツッコむ自分がいてた。(今もネタ的に楽しむ感じでそんなことを思っている自分はいるけども。でも結構本気でこれ課題やわ、げんなり、、って思っている時は、そんなツッコみも自分に対する痛くて冷たいジャッジみたいになってたんだろう。)
その「美しい緑の星」という映画を見て、葛藤しながら拗ね気味に書いている2015年の記事を発見して読んで面白かったです。
でもこのプロセスを踏んでいるお陰でかどうかは分からないけれど、、AIが主人公みたいな作品にしっかりと共感で入ることを助けたのはあるのかなと思います。
新世紀エヴァンゲリオンもそうだし、上記の映画も、攻殻機動隊も、マトリックスも、どこからどこまでが人なの?人じゃなければどうでもいいの?綾波レイが笑っているのを見るのも幸せなんだよ!!大事なんだよ!!などなど(笑)、「自分の理解超えてるものはとりあえず切り離しとこう。」もしくは「立場を適当に決めてしまおう。」というよりは、「立場は決めずに分からんものは分からんで置いとこう。そうすることで双方で守れる尊厳みたいなのがあるのかもしれん、、。」と思えるようになっていくことを助けたのかも?と思ったりもします。
だってそうしないと、高次元意識と繋がることなんて、次元上昇していこうとする魂は難しくないだろうか?二重螺旋DNAの人間(普通はそうです)は7%しか脳の機能を使えていないのだから、進化して次の段階に行くには、わけのわからないものに向き合う勇気が要るもんだよ。
真実は、、ほぼ90%わけのわからないものの中で人は生きてるってことなんだから。
そして面白いなぁと思ったのが、このデータにしっかりと触れる時は、プリズムが気になるようになっているのか?先日玄関で撮ったプリズムの写真をインスタなどでアップしてたのですが、、、(トップ画像)
この時期にも同じことをしていて、、大国主のことも触れていました。
先日関連したデータの流れでお参りさせていただいた神社があり、大物主と大国主についても考えていました。
国生み神話関連では必ず出てくる神様だから、不思議でもないのかもしれないけれど。
これもまた、バイオグラフィワークをしていて、振り返り作業のひとつかなと思います。
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