インナーチャイルドとはどんな存在でどうやってつき合っていったらよいのか? | ondalindaზ⋆∞のびのびとしたあなたを生きよう∞⋆✧

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インナーチャイルドについて質問を頂きました。

「インナーチャイルドとはどんな存在でどうやってつき合っていったらよいのか?」

質問を下さった経緯として、簡単な背景ですが、

メモ
執着になっているなぁと感じるものや思考に対して、その事柄や対象についてまた考えてしまう時、「内なる幼いわたし(インナーチャイルド)」が不機嫌になります。

でも、インナーチャイルドは自分が自分と認識している「わたし」、「顕在意識のわたし」よりも潜在意識にいる存在なのに、普段はそれほど執着していないと思っていることなのに、時折何かのキッカケで気持ちがまたそのことに囚われ揺れる時、それはインナーチャイルドの執着ではないということでしょうか?(顕在意識の)わたしの執着ですか?

インナーチャイルドとはどんな存在でどうやってつき合っていったらよいのですか?


というご質問です。


インナーチャイルドとは、主に幼少期にした体験から、そのまま潜在的に抱えている「満たされない思い」や「傷ついた思い」「不安」や「恐れ」「欲求」など、それをそのまま持っている内なる幼子です。

インナーチャイルドは自分自身の一部ですので、「その時の感覚のまま留まっている自分自身がいる」という表現もできるかなと思います。その時のまま止まっているから、その幼子の姿で現れます。

だいたい7歳ぐらいまでの体験記憶(データ)を指しています。

それは大人の自分からすると「そんな大したことではない。」と思えるような事柄だったり体験だったりすることもあります。何か一度のショッキングな出来事の体験で、、というものではなかったり、それほど傷つくようなことではなくても、繰り返された習慣のようなものが刷り込みとなって、その思いを「思い込み」として抱えることもあります。

内容は様々で、自分にとっては重すぎたり大きすぎる出来事や体験で思い出すことを許可しないこともあります。

ひとりひとりの感じ方があるので、似たような体験に見えたとしても、基本的には他者と比べることはできないものだとわたしは感じています。


インナーチャイルドは「もう大人になっている自分を困らせてしまう存在」だと思われがちです。

たとえば、「ちゃんとしなさい。」と親から再三言われて育った「わたし」が大人になって、そんなキッチリしなくてもよいはずの場面や状況でも力が抜けず「ちゃんんとしなきゃ」が付きまとう、、「ちゃんとしなきゃ」「ちゃんとしなきゃ」と頑なになっている幼い自分の姿が浮かんだ、、などです。

一見今の自分を困らせているように見えるインナーチャイルドですが、実は、その内なる幼い自分は、「わたし」を守ろうとして「ちゃんとしなきゃ」を続けています。

インナーチャイルドは「わたし」のことを必死で守ろうとし、「わたし」が大切だからこそそうしています。ただ時間が進んだことに気づいておらず、幼いその思いを抱えた時のまま止まっているので、大人になった「わたし」がインナーチャイルドの働きかけで困っているなんて思っていないのです。

上の例だと、インナーチャイルドは「ちゃんとしなきゃ。」を「わたし」に伝えることで、「そうすると怒られないですむよ、安全だよ。」って一生懸命「わたし」を守るために伝えています。

本当はインナーチャイルドの願いは、「わたし」を愛し守ることです。

何よりわたしを愛している存在は「自分自身である」ということを、インナーチャイルドと接するとその思いに触れてハートが熱くなります。



だから、「わたし」が何かに執着して心をどこかにやっているとインナーチャイルドは不機嫌になるのです。

「わたし」をしあわせにできるのは「わたし」であることを、彼らは知っています。そのために今でも一生懸命「わたし」を守ろうとしているのです。


ただそれが古い記憶であること、古いやり方であることを彼らは知らないだけです。

それを伝えて彼らがもう「終わったことなんだ。」「もうあの時とは違うんだ。」「もう、大丈夫なんだ。」と本当に理解したら、彼らは癒され「わたし」と融合し統合します。

でも、無理やり癒そうとしたらもちろんそれは彼らに対して失礼なあり方で、彼らの表面的な欲求を飲むとか、そういうことではなく、本当に尊重して時間をかけて向き合い、彼らのことを本当に今の「わたし」が受け入れた時、自然に癒されます。


逆の立場になって思えば、そう感じませんか?


誰かに無理矢理癒そうとされたり、説得されたりすると、「自分はいてはいけない存在なのかな?」って悲しくなるものです。

インナーチャイルドは、本当に自分に愛を向けることや、自分と向き合うこと、自分という存在をゆるすこと、無理やり何かを動かそうとするのではなく、時間をかけて関わることを教えてくれる存在です。

自分以外の何かに執着したり、心を囚われたり、価値を置きすぎたりすると、彼らはそれが本当に自分に愛を向けているのとは違うことを感じるので、拗ねたり怒ったりして、「わたし」の気持ちを荒立ててきます。

「ちゃんと”わたし”を見て。」って揺らしてきます。



少し彼らの存在がどういうものか、そして関り方のヒントになったでしょうか?

過去に書いた記事ですが、こちらも参考になるかもしれません。

大切なんだと気づいてほしいから

 

言っても仕方がないと思っていたこと

 

 

 

 

 

 


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