言っても仕方がないと思っていたこと | ondalindaზ⋆∞のびのびとしたあなたを生きよう∞⋆✧

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OSHOタロットリーディング、内観、多次元的視点に関する各種講座、セッション、継続ワークをしています。
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今日はインナーチャイルドセラピーをさせていただきました。

あるところまでしか遡れなかったその感覚は、過去世退行することによって、「わたし」にとって思いだしてもOKなところまで出てきてくれました。


今日は過去世の存在がクッションになってくれました。


それは確かに自分でありながら、自分が観ている存在で、彼の語ることはほんの少し。



抱えてる想いを言いたくても、彼の置かれた状況は彼にとってはきっと「仕方のなかった」ことだった。




わたしたちは皆、「なすすべもない」という気持ちを抱く体験を何度も重ねてきています。



でも、もう今は違うのだと知っている

知っているけど、普段では思い出せないようなそんな体験が、わたしたちにとても強く影響を与えていたりします。



でもそんな存在たちは、自分を苦しめるためにいるのではありません。




「いつかその課題を越えるのだ」とただその課題を未来へと繋いだだけです。




時が来たら解消しようと、魂はその目的を持って繋がってきています。




過去世まで戻らなくても、今の人生でその課題はすでに顕れてくれています。



それでも過去世がクッションになって、今回の人生で味わって消化できていなかった、理解できていなかった“想い”たちをもう一度、向き合うために能動的に味わって、理解することができたりすることがあります。



過去世の彼がクッションになって出てきた幼い自分。


今回の人生の幼い自分が感じたことは、そのときの自分にとっては本当に大きなことだったのです。



そんな自分の状況やその気持ちを理解したら、そんな風に感じた自分も許すことができる


でも、理解するまではそこに向き合うのは恐怖です。 だからクッションが必要だったり、時期がくるまで出て来れなかったりします。


幼い自分が体験したことや感じたことは、家族が絡んでいたり、幼い自分にとって、今の自分にとって大切な人が絡んでいたりします。



向き合うことの恐怖は、多々、やさしさや繊細さからだったりするんです。




インナーチャイルドに出会う度にそう思う。




幼いその子、ずっと、ずっと以前のその人は、その子、その人なりに守りたいものがあったのだと。



癒されない部分を残したのは、そこにもやさしさや愛がからんでいます。



だから、そっと大切に声をかけたいと、一層そんな気持ちにさせられる。



そして、こういうセラピーで自由自在に時間を越えるとき、時間なんてないんだなっていうのをいつも再確認させられる。



遠い昔の自分もある意味では今も生きている

自分の支えになってもらえることもあれば、教訓になってくれることもある


すべて今の自分が自由に付き合い方を決めれる



全部、今の自分が決めていいんですよ



自分の感覚を大事に生きていこう



改めて、そんなことを感じさせてもらったインナーチャイルドセラピーでした。






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日常の中で、自分が持っている古いパターンを架け替えて、パターン化していることで同じところをグルグルしているように感じるものを パターンを外していくための、意識の持ち方、視点をアドバイスします。「自分が心地よく自分らしいと感じながら生きれるように、意識を架け替えるワーク」です。


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