お金についてシンプルに感じる | ondalindaზ⋆∞のびのびとしたあなたを生きよう∞⋆✧

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時代が変わっても変わらないものが、普遍的なものであり「本質的」なものとしてあるのだと思います。

大きな時代の変容期、今までずっと社会の仕組みと「お金」は密接に関係しているから、それらの書き換えがこれからもどんどん進んでいくでしょう。

お金に関して言えば、今も昔もずっと、「大きな循環」ではなく、「美しい循環」を意識すればそれは澱まず、調和とともに循環していきます。

それは、今までもずっとそうでした。「大きな循環」と「流行り」は仲良しですが、「美しい循環」には「流行り」に影響されないから。


難しいことではない。「大きな循環」を意識したら画策的にあれこれ思考する必要が生まれるでしょうが、「美しい循環」を意識するのは、「自分に背いてないかどうか」感じてみるだけで、それ以上にすることはありません。頭を使う必要もない。

ただ、それは、「自分にしか」分からないというポイントがあります。「自分に背いているかどうか」は基本的に「自分で感じるもの」だから。


社会全体が進んでいる流れは、お金の価値が下がっていく流れがずっと以前から始まっていて、今までも何度かそのことについて書いているけれど、AIがどんどん発展してきて、そしてこのまま ますます発展すると、人の「仕事」が減っていきます。

それをしている本人が心から望んで仕事に従事し、長時間拘束に近い形でルールの中でその仕事に携わることが喜びであるならばもちろんそのことに何も問題はないけれど、もしそれが真に歓びになっているならば、人間にとって何時間勤務という「ルール」がある必要はありません。

「休みを待ち遠しく思いながら毎日仕事をする」ということが当たり前というわたしたちの意識が、本当に知りたいのは「別にそれが当たり前ではない」ということです。歓びでないことを納得させるのは、わたしたちの魂が望んでいることじゃない。

何かを「当たり前」だと思うと、それはもう死んだエネルギー。「義務」から養える筋力や忍耐も人間には必要だからあります。それはゆくゆく尊厳を立たせる光の柱に化けるだろう。だけど何かを「当たり前」と決めてしまい「自分に問う」ことを失うのは、尊厳を失うこと。

その死んだエネルギーと同時に起きているテクノロジーの発展は解離していく一方で、わたしたちは人間である自分たちが何かを創り出していると思っているけれど、もっとそれを超えたところで「発生してきているものである」と知らないままでいる。

人がそこに気づかないままテクノロジーが発展し、AIが人の仕事を取って代わる時、「それを本当にひとりひとりがしあわせだと思えるのかどうか」そこにわたしたちのチャレンジがあります。今向けられている”チャレンジ”はそういうところで、何かを元の状態に戻すことじゃない。
 

人に残されていく仕事は、人間ならではの創造的な発想や判断が委ねられることになってきます。

それ以外のことはAIがやったほうが正確で、給料を発生させる必要もないのだからコスト削減で人間がわざわざする必要がなくなっていきます。


時代が今このような感じになって、思いかげない角度から「ベーシックインカム導入か?」となっているけれど、それは人が「与えられるだけ」「誰かや社会に変えてもらう」という受け身の意識では実現できないから、今まで起きていなかったのだとわたしは思っています。

「民主主義」と「ベーシックインカム」の両立には、わたしたち一人ひとりの意識が熟している必要がある。

それが本当の目的を達成するに至るには、人類の意識がある程度進化している必要があるからなのだと。

「自由と責任」が真に人間にとってイコールになった時、「その環境を与えるから好きなことをしなさい。」を歓びで生きることができます。
「自由と責任」が真にイコールになっていなければ、「何をして生きたらいいのか分からない」という根源的な不安にかられます。ルールに縛られないことは、自分で想像し創造していく力がいるから。

ここにお金の書き換えの秘密もあります。

文明はどんどん発展していきその結果必然的にお金の価値は無くなっていく方向に現象は進んでいるのに、精神世界やスピリチュアルの領域でさえ、お金を大きく循環することを目標とする、そこに最も焦点が当たっている取り組みも沢山生まれていました。それは大きな矛盾。そしてその矛盾は今は露呈していってる感じなのでしょう。

「お金を稼ぐ」ことは何も問題はない、大きく循環すること自体が問題なのではない、けれど、そこを一番の「焦点」にすると、調和とは矛盾してきます。

「わたし」=「あなた」

「わたし」=「全体」

そうである時、本当に調和します。それは簡単な算数に近いこと。

わたしもみんなも大きく稼ぐのであれば、もう必然的にお金の価値はなくなっていきます(笑)それでみんなで大きく稼いでいても、それはバブルですよね。

たぶん、この「みんな」を自分が知っているみんな、自分に近い「みんな」と狭い範囲で捉えるから成り立っていた発想だと思うけど、本気で人類みんなって思ったらおかしいことに気づくはず。


だから、この社会で「大きく稼ごう!」とそこに焦点を当てたり、そこを目標とすることは、「他の人よりも」だったり「自分は特に」という意識が共に働いていないと、成り立たない発想だということです。そしてその発想は分離でしかない。

お金は量ではなくて質。そしてそう思えたら、今現実的には「お金が無い」と感じていても取り組めることがあるのです。



「種の本質は花を咲かす種であるならば、土に蒔かれて花を咲かすこと。そしてそれが”愛”である。」そんな講話がOSHOタロットにあるのですが、本質に沿っていたら、それが「愛の状態」であるし、本質に沿っていたら、それは創造性に繋がっていくし、生命力に繋がっていく、要は循環していく、それはエネルギー法則なのだと思います。

「美しい循環」を意識すれば、そのうち、「お金」という概念にさえ縛られなくなります。本当の意味で解放される。「減る」とか「増える」とかさえ意識にだんだ上らなくなってきて、そうすると、普遍的に「ある」となり、するとそれが潜在意識の働きで顕現されて、「豊か」という現象と現実の中で生きることになります。

本質は時代に左右されません。何にも脅かされることがない。

この変容期に、時代が変わるのを待つよりも、自分の意識を変えようとあるその「あり方」が、既に創造的であり、生命力を活性化させるので、能動的に取り組んでみると面白いかもしれませんよ。


今、現実的に困窮していてにっちもさっちもいかない、、となっていたら、そういう時こそ、何の損もないやれることをやるといい。

そうならないと、本気で一見馬鹿げているけど本質的な何かを見てみようと思わないのかもしれないから。

わたしは今回の人生においては特に、本質に焦点が最初から当たりやすい人だったと思うけれど、それでも、自分自身病気をして初めて壊すことのできた壁もあり、その本質を本気で観てみようというところにつっこんだ。突っ込んで得たものははかり知れないです。

素直から背いている自分も痛いくらいに知っている、だから、こういう機会をチャンスだと思えるのだと思う。


以前に書いている「お金」に関する関連記事です。
 

右矢印ウィンウィンの関係ではなく。

 

右矢印ビジネスコンサルとセラピーの違いを理解していないところがややこしくもさせている。

 

右矢印お金のこと。

 

 

 

 

 


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