覚醒って思い出すことなんだ、、って感じたことはありますか?
「覚醒」って言葉が、別人になるみたいに思うんだよね。
でもそういうわけじゃない。 そういう、まるで目が覚めたら別人になった的な、強烈な変化を体験する人もいるかもしれませんが。
一つ何かがぽろっと外れる度に、「あ、、そういえば、、」って思い出すんですよ。
これは、不思議な感覚です。 本当に忘れていたのに、必要なタイミングが来たら思い出す。
ワークの朝に突然思いだされました。
そしてそのワークの後、いただいたメールです。
知らないとこに行くと不安だったりは わたしが本来持ってるものではなく お母さんだったって言うのは 衝撃的でした
小さい頃からどっぷりお母さんと一緒で 頻繁にお母さんが言ってた事って自分の中で 同化されてて 自分の事の様に思ってたんだね
誰かと一緒なら行ってもいいけど 1人ならダメみたいなとこもあったから それがそのままわたしの中で不安やどうにかなるよとは思えず1歩踏み出せる勇気を閉じ込めていたのかなと思う
だから わたしがここのとこ1人でワークやお茶会に行った話を少しすると
「1人で行ったん?」
って少し驚いた感じで言われてたのかなと ふと思い出したよ
ともちん ありがとう
思い出したわたしもありがとう
ひとりでどこかに行くのが不安で、それがどうしてか分からなかった。
不安ってさ、「これ」ってはっきり分かっていると、不安っていう感覚とは少し違ってくるんです。
でも、その出所の分からなさ、理由がはっきり分からなさを抱えながら不快な感覚に支配される、、それが「不安」の感覚です。
だから頭じゃ、なんでそんなにこんな風に思うんだろう?って思う。
「その出所、どっから来てるのか、(問いを宇宙に)投げておこう。」そう言ってしばらくした後のワークでした。
突然思い出されました。 あ、、、そういえば、こんなことがあった、、と。
それは幼い頃のひとコマ。
思い出すまでそれは、すっかり自分の不安になってしまっていました。
よく知らないところに行くのが怖かったお母さん。 「迷ったらあかん、あかん。」と言っていた。
お母さんの不安をそのまま体感していたんです。
幼い頃わたしたちは、とってもお母さんと同化しています。 それはおかしなことではありません。
生まれたときから自分の一番近くにいて、育ててくれた存在ならば特に。
でも、思い出したときそれは、そのひとコマを外側から眺めている自分がいるわけです。
もしくはお母さんを自分が眺めている「対象者」として、思い出している。
客観的にその映像が映し出され、「あぁ、こんなことがあった」と見れる。
その中にすっかり入って、「思い出」のひとつ、ひとコマとして再生できないときは、
まだその中に入っています。 それを分からないまま、感覚として胸に抱えている。
そこから出て見れたとき、手放すことを望んでいるものならば、自分のものとして持っていなくていいな、持っていたいものじゃないな、と手放すということが起きます。
思い出したわたし ありがとうだよね。
そこから出るよってその前に自分で思ったからだ。
あなたはあなたを、その箱の中から引き出してあげたんです。
覚醒していくって、小さな箱からどんどん出ていくこと。
そうやって立つところが変わると、見えるものが変わる、映り方が変わる。
小さな箱からどんどん出ていくのに、忘れていたことを思い出していきます。
そして、あぁ 全部自分の中にもともとあるんだ、、って気づいていく。
これが「わたし」なんだってまず自分が「ある」ことを実感し始める。
そして、「わたしでよかった」って変化しながら気づいていくことなんだよね。
※セッション後にいただいたメッセージ等は、お伺いすることなく 抜粋してブログにて匿名でシアさせていただくことがあります。
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