ジョジョ実写化を観てきました～続きが待ち遠しい！

そして夜は映画館へ。　（そしては前の記事より～）

楽しみにしていたこれ。

姉の旦那さんのりょう君も一緒に、こーちゃんと三人で行ってきました。

わたしはジョジョファンとは言えません。この漫画実写版映画化にあたって、長年のファンの方々の感じるところとわたしのそれは、観てる位置が全然違いそう～と感じるくらいに、

この漫画は何十年と連載されています。

わたしがこの漫画を知ったのは去年のいつだったか、昔からずっと読んでるっていう人から勧めてもらったのがキッカケ。　ちょうどアニメでテレビ放映されていました。　それがこの「ダイヤモンドは砕けない」。このジョジョシリーズの第四部の物語。

前を知らないので、全く意味が分からないもののタイトルの通り奇妙な世界と独特の絵のタッチになんか観続けてしまった、、という。　それともう一つ理由が。それは後で。

それが映画化するって今年の初めくらいに？知り、お～　あれが実写化か。できるのか。とワクワクしてました。

というのも世界観や奇妙な物体たち？はCGを使えば今の技術だったらチープな感じがすることなく再現できるのかな～と思ったけれど、登場人物のキャラがものすごく立っている作品だと思うから、そのキャスト、彼らの役は誰がするんだろう～～～～って、、、　実写化に当たって誰もが一番気になるところ。

それが、発表されたとき、、

え～～～～～～～～～～～！！なんて男前ばかりのジョジョの世界なんだろう！あんなに気持ち悪い顔の人もいるのに（すみません　笑）と驚きと、これはどんな風になるのだ？！と色んな意味で楽しみでした。

わたしはテレビをあまりというか、ほとんど見ないので、俳優さんをあまり知らないのです。特に若手俳優なんて、名前を言われても誰？？という感じで。　主人公の東方仗助はハーフという設定なので、男前でも違和感はないけれど、虹村億泰（下の写真の右側真ん中）なんて、何この小顔の男前は？！！と。

新真剣佑さんと言うのね、と後に知るのですが。どんな男前の億泰だ！と驚いてました。

わたしのように俳優さんに対するもともと持ってるイメージのない人ですら、突っ込んでしまうくらいだから、さぞファンの方で気になっていた方はいろいろ思われたかもしれませんが、、、

そしてコスプレでさえ（ファンのだろうか？）こんなにクオリティが高いのに！という意見もネットではあったようで、、

いや、これ見たとき、全員外人じゃないか。と突っ込んでしまったけれど　笑

ジョジョは世界的にファンがいる作品。日本人以外の方がコスプレをしていてもおかしくはないのだが。

けれど！

昨日映画を観てビックリ。　小顔美男子真剣佑が、男前キャラの反対側にいる億泰に見えた。　普通に億泰に見えました。　

役者さんの演技力に驚き～～～～～～～　

身体の骨格や大きさ、、がたいの良し悪しみたいなのは設定とズレていたら絶対におかしくなってしまうところだと思うけど、顔そのものは、メイクもできるし、そこじゃないのねって今回分かった気がします。

演技の力ってすごいなぁ～～～

人気漫画の役をやるってすごいプレッシャーだそうで、どうやっても好きじゃないと思う人もいるし、満点はないのかもしれないけれど、アニメでしかジョジョを観ていないわたしにとったら、皆さんの演技力に尊敬！！と思いました。

ちなみに、「第一章」ということで映画化の続きが期待されます。

一番好きなキャラである岸辺露伴が出てきてないので、この人を誰がするのだろうと、続きが制作されるならばそれがとても楽しみです。

彼のキャラ自体おもしろくて好きなんですが、このアニメを観続けるキッカケのひとつは、この人のファッションが普通の少年漫画を飛びぬけてめっちゃモードだったからです。