当たらぬ天気予報
この日、天気予報にはずらりと雷雨マークが並んでいましたが、雨に降られることはありませんでした。
プライベートビーチ
予報が外れたおかげで、計画通りホテルのプライベートとプールを心ゆくまで楽しむことに。
まずはプールを通り抜け、ビーチへ。
ホテルの象徴的なオブジェが出迎えてくれました。
そこから海へとつながる階段には、可愛らしいビーズクッションが並べられていました。
思わず、お酒を片手にサンセットを楽しむところを想像しました
人はまばらで騒がしさもなく、まさにプライベート感満載。静かにゆっくり楽しみたい我々にピッタリのビーチでした。
プールサイドで乾杯
ビーチを堪能したあとはプールへ移動し、小腹を満たします。
予想はしていましたが、運ばれてきたお酒は、なかなかなの量と度数
イカのフリットとナッツ&チップスもボリューム満点!フリットはレモンをかけることをおすすめします
水温で蘇る記憶
プールの水はぬるめでした。
このぬるさが、ふとバンコクのWホテルでの出来事を思い出させました。
あの時のプールは水が冷たすぎて、結局泳ぐことはできませんでした。周りを見渡してもほとんど誰も泳いでおらず、結局、膝から下を水につけて暑さをしのぐのが精一杯。プールを楽しみに選んだホテルだったので、その時はとても残念な気持ちになったものです。
そんな経験があったからこそ、ぬるくても泳げるのはありがたい!と謎の有り難みを感じながら楽しみました。
そんなプールでは、子どもも大人も大きな声ではしゃいでいました(つまり少し騒がしい)。
一時間ほど経つと、陽が傾いてきました。
残念ながら夕日は雲に隠れてしまいましたが、バリの魅力を存分に感じられた一日でした。