バリから帰国しましたので、随時ブログを更新します。

 

 大韓航空ビジネスラウンジ

 

今回の旅では、ガルーダ・インドネシア航空を利用しました。


ビジネスクラスは、大韓航空のラウンジになりますが、今まで利用したラウンジの中で一番「しょぼかった」かもしれません





ホットミールはありません。おにぎりは4種類あると聞いていましたが、実際には辛子明太子とシーチキンのみでした。


試しにシーチキンを食べてみましたが、セブンイレブンの味には遠く及ばず。

お稲荷さんは薄味。

クロワッサンは時間が経っていたせいかシナシナ。


その他、辛ラーメンなどのミニカップ麺とお酒があります。


1番おいしかったのはあられでした。

JALラウンジのものより美味しい!

2袋いただきましたにっこり


というわけで、食事はあまり期待しない方が良さそうです。

 

 ガルーダ・インドネシア航空 ビジネスクラス


結論から言うと、客室乗務員はホスピタリティーの塊でした。

 


それもそのはず。

WORLD AIRLINES AWARDSを複数回受賞していました。(写真左)

 

WORLD AIRLINES AWARDSとは、航空業界におけるアカデミー賞とも呼ばれ、空港スタッフと客室乗務員によるお客様へのサービス品質が最も優れている航空会社に贈られるアワードです。

 

困っているときにすぐ助けてくれたり、自然な笑顔で接してくれたり、仕事がとても早かったのが好印象でした。

 

 

ブランケットは客室乗務員が袋から取り出してくれました。

分厚くて肌触りが良いです。

 

 

 機内食

 


機内食は国際料理と日本食の2種類。

日本食を注文すると「もう無くなってしまった」とのこと。

一番前の席だったのに…。

 

仕方なくハーブチキントマトソースを選びましたが、これが大正解。





前菜は、巨大な生春巻きチリソース。

ピリ辛でした。

春巻きの皮が若干硬くて、食べにくかったです。




ハーブチキン トマトソース。

トマトソースとリゾーニの相性が抜群で、サクッと食べ終わってしまいました。

 



甘さを控える気がない塩キャラメルタルト。

チーズが美味しかったので、チーズクラッカーにすればよかったです。

 

 

 

着陸前のライトミールはフレッシュフルーツにしました。


テーブルにフルーツを置き終わった途端、客室乗務員が笑顔で「ノーギルティ〜」と言ってきたので笑いました。

 

ナイスホスピタリティにっこり

 

 

 フライト時間とまとめ

 

出発は10分、到着は30分ほど遅れました。

途中、気流の関係で揺れが多かったですが、発着陸はとても快適でした。


ガルーダ・インドネシア航空は今回初めての利用でしたが、客室乗務員のホスピタリティがとても良く、快適な空の旅となりました。


機会があればまた利用したいですねにっこり



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