No.6 Restaurantで軽く腹ごしらえを済ませたあとは、バングラ通りに戻って、歓楽街を楽しみます!


こちらが歩行者天国に変わったバングラ通りの入口です。2時間前とは打って変わって観光客も増え、陽気な音楽が聞こえてくるようになりました。




露店も出ていました。タイに来ると、光る物体が空に向けて放られるところをよく見かけるのですが、ここでもその光景を見ることができました。




他の場所でもそうでしたが、日本人はほとんど見かけませんでした。物価がそれほど安くないこと、日本からの直行便がないこと、が影響しているのでしょうか。




こちらではスパイダーマンがダンスパフォーマンスをしていました。バングラ通りに何時間か滞在しましたが、通りかかるたびに見かけました。暑い中お疲れ様です。キッズに人気でした。









客引きが至るところにいましたが、華麗にスルーすれば深追いはしてこないので安心してください。(女性だったせいもあるかもしれません)




そしてこちらが、バングラ通りの中で一際輝きを放っていたプーケットNo.1のクラブ Illuzion Phuket。煌びやかな外装に目を奪われました。オープン後に潜入したので後ほどレポートします!






ド派手な看板がたくさんありますが、輝くのは夜だけ。




怪しげなお店もたくさんありましたが、外から眺めて楽しみました。


通りを一周して喉が渇いたので、適当に物色した店に入ることにしました。


一軒目はこちらのSea Dragon Bar。




席につくと、店員からメニューが渡されました。注文が決まり、店内を眺めていると、店の奥にいた店長らしき人と目が合いました。先ほどの店員と話をしているところで、怪訝な顔でこちらを見ています。


その後店員が戻ってきて、IDカードを求めてきました。パスポートを見せて「アラフォーなんですよ〜」と伝えると、Young face!と言われました。すっぴん、半袖・半パン、キャップの装いのせいで、未成年に思われたようです驚き


店員が店長にOKサインを送るものの、相変わらず怪訝な顔をしている店長でした。笑


※やり取りはすべて英語です



こちらが店内の様子。20時過ぎで盛り上がるにはまだ早い時間なのでお客さんもまばらです。


ジントニックで喉を潤していると、先程の店員が何かを持ってやってきました。「ゲームやらない?一回○○バーツよ(金額忘れました)」と誘われましたが、ルールも分からず、ぼったくられるのも嫌なので「やりませんにっこり」と断りました。すると、「面白いからやろうよ!ね!一回だけ!」と食い下がってきました。


私「の〜お金ないね〜ん」

店員「いやいや、あなたお金たくさん持ってるでしょ」

私「持ってないね〜ん」


のようなやり取りを何度かして、彼女はようやく諦めてくれました。悪い感じはせず、お茶目な感じの人でした。



しかし、あとでGoogleマップの口コミを見て驚愕しました。








危うく高額な請求書を受け取るところでした。

現場からは以上です。


バングラ通りのBarに入る際は、口コミに一通り目を通して詐欺まがいの行為に騙されないようにしっかり準備する、というのが今回の教訓です。



といいつつ、このあと別の店で見事にお金を巻き上げられました下矢印


みなさまもお気をつけください。