ドラマ 笑い 演劇を考える
ドラマ 笑い 演劇を考える
女性はドラマが好き。
男性はお笑いが好き。
で、この二つを融合させたものが、漫才、コント、あるいは喜劇。
でー、このどちらも、普通から逸脱してないと駄目で、でもその普通は常に変わる、のです。
つまり、お釈迦さまの言った諸行無常で、現実を見なさい、が出来ないと駄目なのです。
でー、日本人男性が何故面白くないかと言うと、普通が古い、常識が更新されてない、そもそもベースがそれだから逸脱しようが無い、のです。
横山やすしや、林家三平や、萩本欽一や、
あるいは昔のギャグ漫画が今では通用しないのは、普通というベースが違うから、なのです。
ドラマで言うと、スマホもパソコンも無い昔の火曜サスペンスを見るようなもの、なのです。
よくある漫才の入りで言うと、今の若者はコンビニの店員なんてやりたくない、のです。
なのに「コンビニの店員をやりたい」という入りは無理がある、のです。
あるいは「彼女が欲しい」とか「合コン」とかも同様なのです。
聞いて意味はわからなくないけど、
普通というベースが違う、のです。
また、これは時代だからではなく、
手前らジジイも、カルビを食べれなくなったり、深夜のラジオも聞けなく(今ならゲームも出来なく)なっている、のです。
で、それを踏まえたドラマなり笑いじゃないと、刺さらない(ウケない)のです。
なのに、それを理解している人が居ないから、テレビも、現実も、ツマラナイのです。
たとえば、25歳の女性(平成時代?)と一口に言っても、既婚と未婚で、普通のベースが違う、のです。
で、それを踏まえてズラさないといけない、のです。
ですから「今どきの子」とか、大雑把、十把一絡げ過ぎる、のです。
そういう時代だけみたいなのが古いのです。
これからは、今どきの子も、中国やら、インドやら、韓国やら、ベトナムやら、多国籍になる、のです。
それを「ヤダヤダヤダー」みたいなのがガキ、老害、自分達の常識が正しいと思っている人、なのです。
もちろん、それらは淘汰、自然消滅していく、のです。
黒電話やポケベル、PHS みたいなことなのです。
「男は家事しないで良い」みたいな常識はいつまでも通用しない、のです。
「ヤダヤダヤダー」じゃない、のです。
なにこのガキ、老害が、なのです。
お釈迦さま曰く「現実を見よ」なのです。
AIを使っても駄目なものは駄目
AIを使っても駄目なものは駄目
上と下は同一人物です。
で、下に希望を語られても…なのです。
で、たとえば、キャバクラでも、芸能事務所でも、アパレルでも、人が右かどうか、なのです。
自分が変わらなぬまま、どうすれば儲かるか、どの業界が儲かるか、ではない、のです。
もっと言うと、
AIを使っても駄目
なのです。
この右が、何処に、どんな名前の、どんなメニューの、ホストクラブを出しても、駄目なものは駄目で、理由は自分が駄目だから、なのです。
右に「極上の癒し」とか言われてマッサージされそうになったら地獄なのです。
男性で言うと、右に触れられるのが「極上の癒し」なのです。
で、女性だって同じ、なのです。
これに触って欲しくない、のです。
逆に、これならオッケーなのです。
つまり、これからどんなに時代が変わっても、
AIを活用とかではなく、自分を何とかせい、なのです。
あるいは、AIを活用して自分を何とかせい、なのです。
学生が、AIを勉強や部活に活用する、ようなもの、なのです。
で、恋愛、婚活にしても、本当にそういうこと、なのです。
逆に言うと、皆、自分は何とかしないで、他人を何とかしようとしているから、上手く行かない、のです。
たとえば、この女性は左でも美人だと思いますが、自分を改めない限り、どこの芸能事務所でも雇ってもらえない、のです。
どうしたら自分は左のまま雇ってもらえるかとAIに聞いても無理なものは無理(あるいは痩せろってこと)なのです。
ネイティブの語学力
ネイティブの語学力
日本語能力検定1級でも、これは無理。
でも、日本人なら底辺大学の学生でも読めるし何となく理解出来てしまう。
日本人は日本人だから説明されなくても何となく理解出来てしまうけど、こんなの外国人に(文法的に)どう説明するんだって思う。




