プラクティス -4ページ目

王子様が迎えに来たら

王子様が迎えに来たら


これは昭和のスター達。



今の女子は、もし、この昭和のスターが迎えに来たら、逃げるだろうし、未婚で良いってこと。



本当に結婚したいって、それでも結婚することを言うのであって、


選り好みしているうちは違う、と言うこと。



男女を入れ替えると、オタクやオッサンが、顔とスタイルの良い人(だけ)と結婚したいと言うこと。


なら、やることあるのに、やらない、と言うこと。


あるのにないことになっていること。



自分が右にならない問題ではなく、


出会いが無い(選ばれない)という問題にすり替わっている、ということ。



なら、やることあるのに、ないことになっているのです。



それを逆に言うと、



この王子様が迎えに来たら「なし」とあなたが言うのと同じ、なのです。


女性に人気のある男性は、こんな女性達がいっぱい来る、のです。

そして、こんな女性達じゃない人(右)を選ぶ、のです。









ちなみに、現代の日本女性に人気のある男性なんて、海外からしたら全然なのです。


頼りなく見えるし、事実、頼りない、のです。


でも良いのです。


女性が結婚して子供を生めれば。


そう、日本の男性は、そういうこと、なのです。


日本の男性が美少女に発射したいのと同レベルなのです。

(その後の生活ではなく、セックスまでに全振り)



こうしてみると、インドとか、フィリピンとか、あるいは南米とか、その後も逞しく生きていく女性なら、生きているのかしんでいるのか、男か女かわからない男ではなく、生命力ある男らしい男を選ぶ、のです。








さらにさらに言うと、もし王子様が居て、女性の夢が叶う(男性が女性の望むようにご馳走する)と、どんどん醜くなるだけ、なのです。



婚活でさえ9割が頑張らない。


つまり、お金があっても、王子様が現れても、

女性が太る(醜くなる)のが止まらない、のです。

むしろ、さらに悪化する、のです。

ちなみに、これは男性も幸せ太りでそう、なのです。


こうしてみると、


あれ? 結婚って良く無いんじゃない?


なのです。


良い思いって、良くない、のです。


そして、良くなくしたのは二人なのです。



夏に、夏期講習に行かないで、飯食って遊んでセックスに明け暮れました、それが普通みたいになっている、のです。


で、もっとお金が欲しい、とかばかり思っいる、のです。


いや、だから、金があったらもっと太る(醜くなる)だろって話なのです。




体の醜い面積を増やしておいて、顔だけ厚化粧して「綺麗になった」って、違う、のです。










薄利少売

薄利少売


当たり前ですが、お金持ちだからって、


飲み物を飲める訳ではありません。


もちろん、


食べ物を食べれる訳ではありません。


と言うことは、貧乏人とお金持ちとで、大差は無い、のです。



こう言うことを言うと、お金持ちは良いところで食べられると思うでしょうが、


そうすると、お客の数が激減する、のです。


お店が、やっていけなくなる、のです。



たとえば、倍のお金を出すからタピオカミルクティーをラウンジのようなところで飲む、みたいなことが出来ない、のです。


タピオカミルクティー自体の質を上げる、みたいなのも無いのです。


ホテルのラウンジに行ったら、ミネラルウォーターが1000円みたいな世界なのです。



でー、こうしてみると、飲食店は厳しい、のです。


お金持ちを相手にすると客数が足らないし、みんなを相手にすると、お金持ちは倍の金額を払う訳でも無い、のです。


たとえば、スターバックスでもサイズが大きくなるはありますが、質が上がるは無い、のです。


ガストで、ロイヤルホストの質の物が出て来ないと言えばわかりやすいでしょうか。


また、映画館で言うと、プレミアムシートみたいなのが無い、のです。



要は、お金持ちからお金をとれないし、お金が無い人を相手にしてたらお金がない、のです。


あなたが美人だとして、風俗だったら稼げても、メイド喫茶だったら、稼げないのは、そういうことなのです。


お金持ちだからって、人の倍は食べれないし、人の倍は飲めないし、だからって質の高いのも無い、のです。


これがホストクラブだったら、ドンペリとか高いお酒を用いることで、お金を払う客から「ぶんどる」と言うことが可能になっている、のです。



こうしてみると、薄利多売しかないのですから、求めるのは量なのに、みな量を求めてない、のです。


何故なら、忙しくなるからで、なんか自分都合でゆっくり働くみたいな寝て見る夢を見ている、のです。


すると、薄利売になる、のですから、自分の少なくしたい願望により、どんどん厳しくなっていく、のです。



漁で言うと、大漁を求めず、少漁を求めている、のです。


そりゃ厳しくなるのに、周りのせいなのです。



なんか自分から何人もの異性に声をかけない男女が、恋人が出来ないと嘆いている、それを日本中でやっているような感じ、なのです。


お店で言うと、自分から宣伝しないのに、客から来ることなんて無い、のです。


でも、なんか待ってる、のです。


自分から、薄利売にしている、のです。














敗者復活までは半年から1年

敗者復活までは半年から1年


あなたはきっと、この女性が「自分の不幸を嘆く悲劇のヒロイン」なら、半年から1年かけて痩せれば良いのに、思うハズです。



でも現実は、婚活現場でも、痩せません。


理由は、太るのは半月でも、痩せるのには半年かかる、からです。


つまり、駄目になるのは半月でも出来るし、良くなるには半年以上かかる、のです。




と、言うことは、半年先の自分を想像出来る人でないと、どうしようもない、のです。

目の前の千円と、半年先の1万円と、どちらをとるか、なのです。


で、日本人は間違いなく、前者なのです。


具体的には、女性は痩せたいと思っていますが、

いつ、何キロ、は丸でない、のです。

なんか「頭良くなりたい」と同じ、なのです。

そんなんじゃ資格一つとれない、のです。


受験生が、受験日と合格点を知らないようなもの、なのです。


で、すごい怖いのは、受験をパスしてきたハズの大人達が、そんな感じ、なのです。

そんな感じ、かつ、そんな自分を自嘲して、自虐している、のです。


これ、女性からしたら「相手にしたくない男性」だと思うのですが、その女性自身がまさにそれ、なのです。

デブが、デブは相手にしたくない、と言っている感じ、なのです。

「ゾンビを相手にしたくない」と言っている大人がゾンビという笑えない世の中なのです。



いやいやいやいや、どの口が言う? なのです。


で、こんな人が、ゾンビから復活するには、

半年から1年かかるので、

やらない、のです。


日本は、日本全体が、そんな大人達の介護施設となっている、のです。

で、そんなところが復活するには「運動しかない」のに、それは避けて「金さえあれば」とか言っている、のです。

それは、ニートがニートの期間を延ばせるだけ、なのです。

何の解決にもなってない、のです。


年末までの4ヶ月で痩せたら良いのに、目の前のスタバのフラペチーノとか見ちゃって痩せない、のです。


すると来年だって、この状態からスタートなのです。

そしてこれは、他の日本人だって、全く同じ、なのです。

敗者は自ら復活しなければ、ずっと敗者のまま、なのです。

で、人のせいにするのですが、100%
自分がやらないせい、なのです。