プラクティス -31ページ目

出来る! 真似する!

出来る! 真似する!


ある飲食店に入って出てきた


このオシボリ、何の変哲もありません。


が、感動しました。


何故でしょう。



それは、冷蔵庫から出てきたから、です。



私は、私の、思考停止を思い知った、のでした。


グラスを冷やすは考えついても、オシボリみたいな些細な物は「ただ出せば良い」と考えて思考停止してしまいますね。


この応用として、ウエットシートに保冷剤をくっつけて外で冷えたウエットシートが出てきたら感動しますね。


花火大会などで、上司、部下、彼、彼女が、この気遣いが出来たら、大いに好感度がアップするでしょう。



神より締切

神より締切



神頼みで、右が左になったことなんて、ありません。



神頼みだけで、受験生が合格したことも、ありません。


男女を入れ替えると、これが神で、だからどうした、です。



それがデジタルになっても同じ。



スイーツやラーメンになっても同じ。



その神は、神じゃないですし、むしろ堕落に誘う悪魔なのです。


事実、こうなった、のですから。



で、皮肉なことに、左は神頼みしてない、のです。



天は自ら助くる者を助く、のです。



こういうのは全国にありましたが、結果、どうなった、なのです。


上手く行った人は、自分から動いた人なのです。

「いつか」なんて人は、今も「いつか」なのです。

そんなの、誰だって「いつか大学に合格出来ますように」なら、「いつか」叶う(可能性はある)のです。


リアルな話、子供を生みたい女性が「いつか」なんて願ってたら、先に自分の子宮が終わる、のです。なのに当人が、そういう呪いの願いを願っている、のです。しかも、周りも「その願いが叶うと良いですねー」とか言う「呪いの祝福信徒」なのです。

もちろんこれが他の「いつか」願いでも同じです。

日本中、ホラー映画の住民みたいになっている、のです。




言葉が同じでも中身が違う

言葉が同じでも中身が違う


小学生並みの作文能力の人が、日記に、


「今日は楽しかった」と書いたとします。


大人だって、そんな人はメチャクチャ居る、でしょう。


しかし、その中身は全然違うのは解るでしょう。


とすると、「今日は楽しかった」は何も語ってない、のです。



たとえば、恋してる、とかにしても、


頭にお花の咲いたオバサンが不倫しているのか、


小学生の女子が片思いしているのか、で、


じぇんじぇん違う、のです。


で、前者は、自分に都合の良い言葉を用いるのですが、そんなものではない、のです。


言うなれば、こう。



男性に置き換えると、こう、なのです。



今の「推しオバサン」「ゲーマーおじさん」とか、こう、なのです。

酒飲みやパチンカーが、人から見たら、酒飲みやパチンカーなのと同じ、なのです。

世の中には、これで、「今日は楽しかった」と言う人も居る、のです。



つまり、

言葉が同じでも中身が違う

のです。


で、授業を真剣に受けてる人が、楽しい楽しくないとかじゃないとして、隣のクラスは年中自習でずっとスマホとゲームをして楽しいとすると、それって幸せか、なのです。