九州には、凄い秘密が、たくさんあります。
「どうして、今までに、誰も気づかなかったんだろう?」
今回、そう思ったものが、山ほどありました。
人間というのは、「視点」の違いで、全く別の世界が見えてきます。
たとえば、それまで、まったく目に入らなかったのに、自分が引っ越しを決めて、不動産屋さんを、まわるようになったら、街中に、たくさんの不動産屋さんがあったことに、初めて気が付くようなものです。
他にも、自分が車を運転するようになったてから、街中の道路標識に、目が留ったり、他の車が気になったりしたことは、たくさんの人が、経験しているでしょう。
今回の旅行記で、いかに九州という土地が、凄すぎる聖地だったのかということに、たくさんの人が、気が付くと思います。
特に、九州に住んでいる方に、この旅行記は、読んでもらいたいです。
家族や友人に、九州に住んでいる方がいたら、ぜひ、このブログ記事を、勧めてくださいね。
いつもは、こういうことは、言わないのですが、今回だけは、それくらい、読んでいただきたいのです。
さて、旅行記の続きです。
佐賀県の鹿島市にも、立ち寄りました。
実は、佐賀県にも、凄い秘密が、たくさん隠されているのです。
有名な「祐徳稲荷神社」にも、立ち寄りました。
記念撮影しました。
鳥居です。
「お稲荷さん」です。
「イナンナ」ですね~!
初参拝でしたが、素敵な境内でした。
拝殿です。
この上まで、登っていきました。
ここでも、参拝しました。
天女が描かれていました。
階段を、登っていきました。
目的地は、山の頂上の「奥の院」です。
この鳥居の裏には、「鶴」がいました。
「キリスト」の象徴ですね。
「稲荷=イナンナ=聖母マリア」なので、その息子である、「キリスト」のシンボルが、ここにあっても、自然なことなのです。
「宇宙考古学」を学ぶと、こういう意味がわかり、とても楽しいです。
どんどん、登っていきました。
とうとう、頂上に着きました。
記念撮影です。
汗ビッショリでしたが、風が、とても心地よかったです。
「奥の院」の鳥居の前でも、パチリ。
休憩して、空を見上げると、雲の形が、「龍」の形になっていました。
気が付きましたか?
ちょっと、わかりにくいかもしれませんが、「九州国立博物館」の金製の龍の形です。
挨拶に来ていたようです。
「道の駅 鹿島」で、休憩しました。
有明海の眺めです。
道の駅の中で、また、記念撮影しました。
鬼の人形と、ツーショットです。
実は、「有明海」にも、福岡県の玄界灘に浮かぶ、「沖ノ島」と、同じ名前の島があるのです。
「沖」というのは、「さんずい」と「中」という文字ですね。
「水の中」という意味です。
「海底神殿」や「竜宮城」の意味もあると思います。
この文字が入る土地は、特別な聖地だと思います。
そういえば、「沖縄」も、「沖」がつきますね。
与那国島の「海底神殿」も、有名ですね。
「有明海」という名前も、よく見ると、とても意味深です。
旧約聖書の中で、「モーゼ」が、
「あなたのお名前は、なんと言うのですか?」
と、神に質問した時に、返ってきた答えが、
「わたしは、有って有る者です」
という返答だったと言われていますね。
全地を創った神の御名は、
「有る」
なのです。
神は、全ての存在の根源ですから、その御名が、
「ある」
「存在する」
であることは、ピッタリで、ふさわしいのかもしれません。
そういえば、「出雲大社」のシンボルマークにも、これが書かれていますね。
もともとは、「十月」という意味だったという説もありますね。
「有」という文字は、「大」と「月」から構成されています。
つまり、「☆」」と「月」だということです。
だから、「有明」とは、
「星と月の神様たちが、明るく輝く場所」
そういう意味が込められているのかもしれません。
以前にも書いたのですが、この機会に、再掲載します。
「数字」とは、不思議な存在です。
これだけ、身近なものなのに、まだまだ、神秘のベールに包まれています。
「数字の神秘」の話は、たくさんありますが、最初の一つ目は、この話です。
以前に、どこかのサイトで紹介されていたものです。
「数字の神秘」を、よく表現していると思います。
1 x 8 + 1 = 9
12 x 8 + 2 = 98
123 x 8 + 3 = 987
1234 x 8 + 4 = 9876
12345 x 8 + 5 = 98765
123456 x 8 + 6 = 987654
1234567 x 8 + 7 = 9876543
12345678 x 8 + 8 = 98765432
123456789 x 8 + 9 = 987654321
1 x 9 + 2 = 11
12 x 9 + 3 = 111
123 x 9 + 4 = 1111
1234 x 9 + 5 = 11111
12345 x 9 + 6 = 111111
123456 x 9 + 7 = 1111111
1234567 x 9 + 8 = 11111111
12345678 x 9 + 9 = 111111111
123456789 x 9 +10= 1111111111
9 x 9 + 7 = 88
98 x 9 + 6 = 888
987 x 9 + 5 = 8888
9876 x 9 + 4 = 88888
98765 x 9 + 3 = 888888
987654 x 9 + 2 = 8888888
9876543 x 9 + 1 = 88888888
98765432 x 9 + 0 = 888888888
1 x 1 = 1
11 x 11 = 121
111 x 111 = 12321
1111 x 1111 = 1234321
11111 x 11111 = 123454321
111111 x 111111 = 12345654321
1111111 x 1111111 = 1234567654321
11111111 x 11111111 = 123456787654321
111111111 x 111111111 = 12345678987654321
面白いですね~!
二つ目の話です。
下記の4語を、数秘術的に解釈すると、面白い意味になるそうです。
HARD WORK (勤勉)= 44/8
44はマスターナンバーで集約されコントロールされたエネルギー、試練、8は力、成功、金、熱心さ
KNOWLEDGE (知識) = 6
調和、理解、秩序、美、思いやり
ATTITUDE(態度) = 10/1
10は1が増幅された状態で、始まり、創造力、オールマイティ、統合
LOVE OF GOD(神の愛)= 11
11がマスターナンバーでイエス・キリスト的愛、スピリチュアル、神秘。
となるそうです。
これは、数秘術で見る言葉の神秘です。
他にも、単純に、アルファベットを、数字に当てはめてみても、面白い結果になったりします。
正式な数秘術とは違うやり方ですが、アルファベットを、単純に数字で表すと、こうなるようです。
A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26
先ほどの4語を、当てはめてみると、こういう数字が出てくるそうです。
H-A-R-D-W-O-R-K (勤勉)
8+1+18+4+23+15+18+11 = 98%
K-N-O-W-L-E-D-G-E (知識)
11+14+15+23+12+5+4+7+5 = 96%
A-T-T-I-T-U-D-E (態度)
1+20+20+9+20+21+4+5 = 100%
L-O-V-E-O-F-G-O-D(神の愛)
12+15+22+5+15+6+7+15+4 = 101%
こういう解釈を、することもできます。
勤勉、知識だけでは、100%は出せないけれど、正しき態度をもってすれば、100%を出し切ることができる。
しかし、人間の許容範囲を超える、101%以上のパワーを出そうと思ったら、「神の愛」がなくては、不可能である。
数字って極めると、芸術になるのですねー。
私は、この話の中で、
「神の愛が、101%」
という話に、妙に反応してしまいました。
自分のMAXを超える、1%以上の存在。
または、MAXになったときだけに、感じられる1%の存在。
その存在を感じるとき、私たちは、
「神を感じた」
と思うのかもしれません。
もしかしたら、「神の愛」って、本当は、1億%くらいなのだけど、私たち人間には、日常生活を送る中で、毎日、ほんの一瞬の出来事の中に、チラッとだけ、垣間見えるようなものかもしれません。
「本当の姿は、凄すぎて、感じることもできなければ、見ることもできない。でも、ちょっと心を開いて、自分の周りを見てみたら、たくさんの1%の神の愛で、溢れている」
そんな感じかもしれません。
なにげない、友人とのおしゃべり、レストランで食べる食事の美味しさ、道を歩いているときに咲いている草花、山や海の景色、暖かい日差しなどなど…。
この世界は、1%の神の愛で、溢れているかもしれませんね。
いきなり、1億%の神の愛を感じて、悟りを開くのもいいですが、私自身は、毎日、少しづつ、1%づつ、神の愛を感じるような毎日が生きられたら、最高の人生だろうなと思っています。
三つ目の話です。
「9の話」
不吉とされる数字、「666」を足すと、6+6+6=18(1+8=)「9」になる。
日本の硬貨、500円玉、100円玉、50円玉、10円玉、5円玉、1円玉、その全てを合わせると、「666」になり、足していくと、上記のように、「9」になる
日本のお札も、10000万円、5000円、2000円、1000円を、全部足すと、18000円になり足していくと、「9」に収束する。
AMラジオの局も足すと、18になり、「9」になる。
ニッポン放送
1242=12+4+2=18=「9」
文化放送
1134=11+3+4=18=「9」
TBSラジオ
954=9+5+4=18=「9」
NHK東京第一
594=5+9+4=18=「9」
NHK東京第二
693=6+9+3=18=「9」
円は、 「360度」である。
「360」も、また (3+6+0=)「9」に収束する。
そして円を 半分にしていったとしても 半分になった角度を足すと(180(1+8+0=9))で、必ず「9」になる。
180° (1+8+0=9)
90° (9+0=9)
45 (4+5=9)
22.5° (2+2+5=9)
11.25° (1+1+2+5=9)
5.625° (5+6+2+5=18 1+8=9)
これらは必ず、「9」に帰結していくのです。
面白いですね。
四つ目の話です。
数字の「9」と「6」は、「勾玉」の形だとも言われています。
この形は、「生命力」を表現しているそうです。
自然界では、渦の形などが、「黄金比」になることも、多いそうです。
黄金比とは、縦と横の長さが、「1:1.618」となっている長方形で、人は、この比率を見ると、
「美しい」
と感じるそうです。
身近な例では、「名刺」が、この「黄金比」の大きさになっているそうです。
さらに、「黄金比」で構成された長方形の中に、小さい「黄金比」で、構成された長方形を、縦に入れ込むと、「1:1」の正方形と、「1:1.618」の小さな「黄金比」が、現れます。
これを、「黄金分割」というそうです。
この分割を繰り返していくと、無限小まで、同じパターンが、フラクタル図形のように繰り返され、角を結ぶように、曲線で繋げると、「アンモナイト」のような対数螺旋が、出来上がります。
渦を巻く羊の角が、「黄金比」を表して、「大きい羊」と書いて、「美」という漢字になるのも、何か意味があるのかもしれません。
「勾玉」の形は、縄文時代の遺跡からも、装飾品としても、たくさん出土されています。
これは、古代人たちが、この形が、「胎児の形」に似ていることに気がつき、これに、「神」を感じたのではないかとも、言われています。
レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」も、そうですね。
これに関連している話で、とても面白い話を知りました。
なんと、「九州」が、この形だったのです!!
ジャーン!!
凄いんじゃないですか~!!!
どうして、今まで、誰も気がつかなかったんでしょうね?
たしかに、いつも、九州を見ていると、なんとなく、
「美しいな…」
とは、感じていましたが、「神の創った島」だったんですね。
しかも、「九州」には、前述の「9」が、入っています。
だから、「九州」というんじゃないですか?
いや~、不思議ですね~!
どう考えても、「設計者」がいるとしか思えません。
そして、その「設計者」は、「九州」という土地を、特別の思いを込めて、造ったのです。
「アンモナイト」のような対数螺旋の「中心地」が、前述した、「有明海」になるのです。
そして、さらに、その「有明海」の中の「沖ノ島」が、この「中心地」なのです。
そうなのです!
「有明海」に浮かぶ無人島、「沖ノ島」から、「九州」のエネルギーは、始まっているのです。
「この島を、どうしても見てみたいなー! どこかで、陸地から、沖ノ島が見える所がないかな?」
と探していたら、ありました!
ここの町です。
「太良町」という町です。
私には、この看板は、「月から、UFOが飛んできている様子」に見えます。(笑)
なんでも、干潮と満潮の差が、とても大きく、海面の高低差は、最大6メートルくらいにもなるそうです。
太良町役場の建物には、「☆(五芒星)」のシンボルマークが、描かれていました。
「キリスト」のシンボルですね。
凄い街ですねー!
この近くに、陸地から、神の島である、「沖ノ島」が見える所があります。
ここです。
「大魚神社」という所の、「海中鳥居」です。
「沖之神」と書かれていますね。
「水の中の神」の意味ですね。
感動しました。
写真では、わからないと思いますが、かすかに、海の彼方に、「沖ノ島」が、小さく見えました。
記念撮影しました。
鳥居の向こうに、沈む夕日です。
どうですか?
「九州」を造った、「設計者」の姿が、ボンヤリと浮かんできたのではないですか?
「神が設計した聖地」
それが、「九州」なのです。
そういえば、「有明海」を横にして、眺めてみると、海の部分が、「狛犬」に見えませんか?
左側が頭部で、右側がお尻、それから、前足と後ろ足もありますね。
しかも、「目」の部分にあたるところが、「沖ノ島」です。
「筑後川」の部分が、私には、「一本角」に見えます。
「ユニコーン」である、「エンキ」ですね。
もしかしたら、この世界には、「自然」というものは、ないのかもいれません。
全てが、「人工」なのかもしれないということです。
「地球」という惑星は、人間が、理解のできないほどの超科学力で、設計された、「人工惑星」なのかもしれません。
いつか、「地球」を設計した、「設計者」に、会ってみたいというのが、私の夢です。(笑)
「九州ヒストリーツアー」、まだまだ続きます。
次回から、「古墳」の本当の真実に、少しづつ、迫っていきます。
お楽しみに!
☆こちらの動画も、面白いです。
「9」の神秘を見せてくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=W5mJeRtjPvY
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