東京ラッキーツアー 11 東京カテドラル聖マリア大聖堂 | 精神世界の鉄人のブログ

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UFOやチャネリング、霊、輪廻、超能力などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

「椿山荘」の隣に、有名な「東京カテドラル聖マリア大聖堂」があります。

 

今回、ここも初訪問しました。

 

着きました。

 

 

「うわー!」

 

と声を出してしまいました。

 

以前から、テレビなどで見て、知ってはいましたが、直接近くから見ると、感動して声が出るほど、美しい建物です。

 

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オベリスクのような建築物もあります。

 

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ここの教会の建物の中も、パイプオルガンなどがあり、素晴らしいのですが、私が、本当に訪問したかったのは、この敷地の裏庭のような場所です。

 

 

ここです。

 

さっそく、記念撮影しました。

 

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ここは、知る人ぞ知る、フランスのピレネー山脈の麗に位置する小さな村、ルルド近郊にある、「ルルドの洞窟」を模して造られた、洞窟なのです。

 

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1858年2月11日、フランスの「マッサビエールの洞窟」で、「聖母マリア」が、ベルナデッタという、13歳の女の子の前に初めて現れそうです。

 

 

ベルナデッタです。

 

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ベルナデッタが主張した、「マリア出現」の話は、最初は、皆から、疑惑の目で見られたそうです。

カトリック教会も、最初は、「神への冒涜」と思って、怒っていたそうです。

 

しかし、その後、「聖母マリア」が現れた場所から湧き出た水が、人々の病を癒すという奇跡が起こります。

その泉の水の奇跡の噂は、どんどん広がって、病が奇跡のように治っていき、世界中から人々が集まるようになって、ルルドの巡礼が有名になります。

 

カトリック教会は、「ルルドの泉」の科学的な調査を始めて、最終的には、ローマ法王も、

 

「間違いなく、聖母マリアが、降臨した場所である」

 

と言って、その奇跡を認め、「ルルドの泉」はが、聖地になったそうです。

 

 

 

そして、マリアに対する信心から、1911年5月21日、フランス人の宣教師によって、日本で初めて、その洞窟そっくりに作られた「ルルドの洞窟」が、ここなのです。

 

 

「マリア像」です。

 

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何度も書いているとおり、宇宙考古学的には、「聖母マリア=イナンナ」です。

 

「八芒星」や「八角形」が、「イナンナ」のシンボルマークなのですが、やはり、ここにもありました。

 

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よく見ると、十字架の先に、2つに分かれた花弁のような先が、4つありますね。

「2×4=8」で、花弁が、8つのシンボルですね。

「8」の数字だから、「イナンナ」です。

 

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ここも、素敵な氣が、充満しているパワースポットです。

 

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秋山眞人先生が、

 

「ここから、特別なエネルギーを感じる」

 

と、本に書いてあった石像が、これです。

 

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宇宙考古学的には、こういう「男根」に見える石像は、「アヌンナキ」の一族の中でも、最高位の「アヌ王」のシンボルです。

 

「イナンナ」の曽祖父です。

 

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奈良県の明日香村にも、このシンボルの石像が、建っています。

 

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同時に、このファミリーが乗っていた、宇宙船(UFO)の形も、この男根のような形だったようです。
日本中にある、この形の石像は、彼らの宇宙船が訪問したのを、記念したものだと思います。

これは、シュメール文明の遺跡に描かれた絵です。
遠くに、彼らの宇宙船が飛んでいるのが、わかりますね。
意外とクラシックなデザインですね。

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これも、中近東で見つかった、古代のコインです。
左側の建物は、神社みたいですね。
右側に、現代のようなロケットと発射台が、描かれていますね。
 

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これを触りながら、記念撮影しました。

 

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私は、両親が、二人とも、「カトリック」です。

私自身も、通った幼稚園が、「カトリック」でした。

洗礼も受けています。

 

それほど熱心な信者じゃなく、小学校にあがってからは、キリスト教のことなど、まったく興味がなくなりました。

 

 

しかし、人生のおいて、「聖母マリア」に、2回も命を助けてもらったことに、改めて気が付きました。

 

 

最初の頃は、30歳になった時に、母親から初めて聞かされたのですが、私が2歳くらいの頃、母は父と夫婦喧嘩したそうです。

 

何があったのか、詳しくは知りませんが、まだ、若かったせいもあり、頭にきた出来事があって、つい感情的になって、車を運転していた時に、幼い私と姉の二人を、車の後部座席に乗せて、崖から車ごと、身投げをしようとしたそうです。

私と姉を道連れにして、自殺しようとしたのです。

 

すると、その時に、「聖母マリア」が、突然、目の前に現れって、立ちふさがったそうです。

 

そして、

 

「その子供たちを殺してはいけません…」

 

こうやさしく諭したというのです。

 

この話には、ビックリしました。

 

 

2回目は、私が高校生の頃、複雑な事情で、精神的に追い詰められて、この時、突発的に、自殺しそうになった時がありました。

 

その時、母からもらった、「聖母マリア」のお祈り用のカードに書いてあった、祈りの言葉を唱えたら、急激に、精神状態が良くなり、救われたのです。

 

 

このように、「聖母マリア」というのは、本当に危ない時には、救いの手を差し伸べてくれるみたいです。

 

他にも、小さな出来事を含めると、人生において、この存在からは、何度も助けられています。

 

 

 

フランスで、「聖母マリア」とコンタクトした、ベルナデッタという女の子は、その後、修道女になったそうですが、その後も、遺体が、ほとんど腐敗しないという奇跡を体現しています。

 

もしかしたら、ベルナデッタ自身も、「イナンナ」の生まれ変わりだったかもしれませんね。

 

ベルナデットの遺体です。

「8つの花」で輪になっている絵が、描かれていますね。

 

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「聖母マリア」の出現は、ヨーロッパにおいては、ポルトガルでも起こっています。

 

 

有名な「ファイティマの予言」です。

 

「ファティマの聖母」とも言われていて、ポルトガルの小さな村、「ファティマ」で起きた事件です。

これも、カトリック教会が公認している、「聖母マリア」の出現です。

 

予言の内容は、話が長くなるので、省略します。

興味のある方は、各自で調べてみてください。

 

この一連の事件では、最終的には、何万もの群衆を前に、太陽が狂ったように回転して見えたり、水源のないところから水が湧き、飲む者に、奇跡的な治癒があったりしたことから、1930年10月13日には、現地の司教によって、この出現は公認されたそうです。

 

1967年には、教皇庁によって、最初の聖母の出現のあった、「5月13日」が、「ファティマの記念日」にも制定されています。

 

 

もともとは、1916年春頃、ファティマに住む3人の子供の前に、「平和の天使」を名乗る者が現れ、祈りの言葉や祈り方を教えたそうです。

 

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その後も、天使の訪問は続き、1917年5月13日、ファティマの3人の子供たちの前に、「聖母マリア」が現れて、毎月13日に、同じ場所へ会いに来るように言ったそうです。

 

子供たちは、様々な妨害に遭いながらも、聖母に、何度も会い続けて、様々なメッセージを託されたという話です。

 

その時の3人の子供たちです。

 

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彼らが目撃したと言われている、「聖母マリア」の姿です。

一人の子供が描いた似顔絵です。

 

「イナンナ」に、似ていませんか?

必ず、頭には、ヘルメットだったり、布や帽子を被るのが、「イナンナ」の象徴ですね。

 

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もう一度、「イナンナ」の石像です。

 

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「聖母マリア=イナンナ」が乗っていた、UFOだと思われる光の存在が、7万人以上の多くの人の前に、現れた大事件を、もう少し説明しておきましょう。

 

当時の新聞記事です。

だいたいこういう内容だったそうです。

 

1917年10月13日、集まった約7万人の群衆は、雨に濡れていたが、太陽が狂ったような急降下や回転を繰り返し、猛烈な熱で、彼らの服は、乾いてしまった。

世界各国の天文台では、当時、こうした太陽の異常行動は、確認されておらず、群衆全員が、同じ幻覚を見たことになる。

居合わせた新聞記者たちも目撃し、ポルトガルのあらゆる新聞に、大々的に掲載された。

群衆を散らすために、山岳兵部隊が動員されたが、彼らも奇跡を目撃して、直ちに回心した。

 

異星人との「オープンコンタクト」なんて、この時から、ヨーロッパで、すでに始まっていたのです。

 

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日本にも、「聖母マリア=イナンナ」だと思われる存在は、頻繁に来ていたようです。

いろいろな意見があり、偽物も多いようですが、本物もあったようです。

 

「うつろ舟」と呼ばれる、江戸時代の「UFO事件」ですね。

「八芒星」のようなシンボルマークが、UFOの表面に描かれています。

 

この女性が、「お稲荷さん」の御神体の正体だったかもしれません。

目が吊り上がっていて狐顔、頭に布を被っていますね。

 

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次回から、旅行記は、一気に佳境に入ります。

お楽しみに!

 

 

 


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