「椿山荘」というホテルにも行ってきました。
ここも、いつか行ってみたいと思っていました。
初訪問できました。
都内に、こんなに行ったことのない場所があったんですね。
今回のツアーで、それを改めて感じました。
着きました。
さっそく、庭園を散歩しました。
ここは、江戸時代に、「椿」が自生していた山として、有名だったそうです。
「地球神殿ツアー」で、上森三郎さんから、
「椿は、卑弥呼のシンボルマークです」
という話を聞いたのを、思い出しました。
「卑弥呼=イナンナ」ですね。
やはり、太古の昔、ここにも、「イナンナ」がいたのだと思います。
ちなみに、これが、庭園のマップです。
左側が、庭園の入口らしいのですが、この庭園は、全体が、人の形になっているそうです。
入口のあたりが、二本の脚みたいです。
それから、池がお腹に当たり、「白玉稲荷神社」のあたりが、頭みたいです。
ちょっとわかりにくいですが、右下の赤い稲荷が、小さく描かれていますね。
ここも、「稲荷神社」を祀っている聖地なんですね。
この地図を見て、すぐに、ピンときました。
シュメール文明の遺跡で発見された、「イナンナ」の石像の写真を、もう一度、掲載します。
何かの壺を、抱えていますね。
長野県の「伊那市」も、太古の時代、「イナンナ」が、日本の拠点にしていた場所だったようです。
「伊那の国」は、「イナンナの国」だったようです。
「伊那市創造館」にあった、「イナンナ」の形の土器です。
大きな壺と一体になった、明らかに、「レプティリアン(爬虫類人)」だと思われる宇宙人です。
ここでも、なぜか、壺を抱えています。
ハイ!
わかりましたね。
このホテルの池が、この壺を表現しているのだと思います。
この庭園は、「イナンナ」の姿になっているのです。
これに気が付いて、また感動しました。
たくさんの人々が、くつろいでいる場所が、実は、人類創世にも関わった、人類全体の母でもあり、「愛の女神」の庭だったとは…
こんないいところで、ゆっくり散歩すれば、それは、運気も上がりますね。
素敵な池です。
池の隣には、「羅漢石」というのが、置いてありました。
いろいろな石像がありました。
楽しいですね。
その近くには、「金魚椿」という植物が、生えていました。
葉っぱの形が、「金魚」の形なのです。
「魚」だから、「エンキ」のシンボルマークですね。
近くに、「恵比須様」の石像もありました。
「恵比須様=エンキ」ですね。
今年の初夢に出てきた、「寿老人=福禄寿=モーセ」の石像もありました。
やはり、私は、ここに呼ばれたみたいです。
「白玉稲荷神社」です。
「稲荷=弁財天=卑弥呼=イナンナ」ですね。
とても綺麗に、掃除されていました。
こんなに綺麗な「お稲荷さん」もあるんですね。
有名な「三重塔」です。
湧き水がありました。
「パワースポット」という所は、だいたい、いい水が、湧き上がっている所だそうです。
「湧く」という所は、「ワクワク(湧く湧く)」できる所なのです。(笑)
オマケの話です。
以前にも書いたのですが、面白い話なので、再掲載します。
10年以上前に、オカルトの世界に大変に詳しい方と食事をしたときに、いろいろと興味深い話を聴きました。
ビジネスマンとしても、超一流の人物でした。
この方から聴いた話で、特に印象に残っている話があります。
この方が言うには、ビジネスには、大きく分けて、「ブラックマジック系」と「ホワイトマジック系」の二つがあるそうです。
日本語で言うと、「黒魔術系」と「白魔術系」ですね。
簡単に説明すると、ブラックマジックのテクニックを使うビジネスは、いわゆる、楽をして大金を稼ぐようなビジネスだそうです。
なるべくなにもしないで、お金が入ってくるようなシステムを、つくるビジネスだそうです。
具体的には、株式投資のビジネスなどが、これに属すると思います。
不動産なども、そうかもしれませんね。IT長者などのベンチャービジネスを、やっている人を、イメージしてもらえると、わかりやすいかもしれません。
肉体的な汗をかかずに、頭脳で稼ぐビジネスといっても、いいかもしれません。
あとは、宝くじや競馬、競輪、競艇などの運に、左右されるようなギャンブルも、これに属するかもしれません。
これに対して、ホワイトマジックのテクニックを使うビジネスは、働いた分だけ収入になりやすい仕事、つまり、サラリーマンやOLなどの勤め人が、代表的な仕事だと思います。
あとは、八百屋さんや魚屋さん、電気屋さん、タクシーの運転手、学校の先生や警察官や消防士などの公務員、お百姓さん、漁師、お医者さん、看護婦さん、弁護士、トラックの運転手、清掃業などなど、つまり、普通の仕事が、これにあたるそうです。
これは、ハッキリ分けられないので、だいだい、そんなかんじだと思っていてください。
その方が言うには、ブラックマジック系に関しては、ある程度、その正体が、わかっているそうです。
30年くらい前に、その方の友人たちが、そのブラックマジックを使うビジネスのやり方を、100%、完全に解明したのだそうです。
その友人たちは、4人とも日本人で、数学者だったそうです。
基本的には、現在、出回っているような、成功哲学や願望実現法などと、それほど、かわらないテクニックだったそうです。
ただ、大きく違うのは、いわゆる、よく、昔のヨーロッパの魔術師たちが、やっていたような、「生贄をささげる」という儀式を、やるのだそうです。
これをやるのとやらないのでは、効果が大きく違うのだそうです。
現在のビジネスの成功のテクニックが、いまひとつ効果が薄いのは、この「生贄をささげる」という行為を、やらないからだそうです。
大昔は、人間を、ささげることも、あったそうですが、現代では、生贄は、動物を選ぶそうです。
その儀式をやって、ブラックマジックのパワーを、完全にもらえるようになった4人は、やはり、短期間で、ビジネスが大成功したそうです。
中には、宝くじがあたったり、銀行に、なぜか、1000万円が、どこかから振り込まれたり、投資で大当たりしたり、いろいろと不思議なことが、おこったそうです。
その方も、フェラーリなどの高級車に乗せられながら、その4人から、いろいろな自慢話を聞かされたそうです。
「うらやましいな~」
と思う反面、なぜか、その方は、こういうブラックマジック系のビジネステクニックには、魅力を感じず、結局、自分は、やらなかったそうです。
理由は、「生贄をささげる」という行為に、抵抗を感じたそうです。
その後、その4人は、4人とも、4年以内に、交通事故や病気などで亡くなったそうです。
1人だけだったら、偶然だと考えたそうですが、4人とも、死んでしまったので、この方は、
「ブラックマジック系のビジネス方法は、自然なやり方では、ないのではないか?」
と思ったそうです。
その方曰く、
「トーマさん、これは、私の仮説ですが、もしかしたら、ブラックマジックを使うと、人よりも大きなパワーが身につくのではなくて、自分の人生が、80年だとしたら、本来、80年の生涯に使うべきエネルギーを、4年に凝縮しただけだったのではないかと思います」
とのことでした。
つまり、80年かかって稼ぐお金を、凝縮して、4年で稼いだだけかもしれないというのです。
「その後、4人は、もうパワーがなくなって、この世界に留まれなくなったのではないか?」
というのです。
さらに、
「私は、ブラックマジックが、悪いとは思いません。また、現在、書籍やセミナーなどで、巷に、出回っているようなビジネスの成功テクニックは、生贄なども使わないので、わりと安全だと、思います。ただ、やはり、人間の欲望を刺激しやすく、極端に走りやすいという欠点を、もっていると思います。」
とも言っていました。
この話聞いて、昔、「バビル2世」という漫画の中で、バビル2世が、超能力を使うたびに、極端に疲れて、老化していく話や「恐怖新聞」という漫画の中で、主人公の少年が、霊的な新聞を、読んで、未来を知るたびに、寿命が、100日短くなる話を思い出しました。
やはり、なんか、あるのかもしれませんね。
生贄などをささげるような、極端なブラックマジックを使うビジネスは、寿命を短くするかもしれないという仮説の話は、とても参考になりました。
また、普通のブラックマジック系のビジネスも、いきおい、そういう状況になりやすいので、注意が必要だということも、勉強になりました。
こういうことは、普通のビジネスの本やセミナーでは、聞けない話だと思います。
自分の本来の寿命を、まっとうしたければ、ホワイトマジック系のビジネスが、いいそうです。
つまり、10万円分働いたら、10万円もらう。
100万円分働いたら、100万円もらう。
1000万円分働いたら、1000万円もらうというのが、ホワイトマジックだということです。
汗の量に、正比例するビジネスですね。
「太く短く、エキサイティングに生きたければ、ブラック系。天寿をまっとうしたければ、ホワイト系」
という傾向が、あるかもしれないということですね。
汗をかいて働かないで、特別なテクニックやシステムを使って、10万円を、1000万円にしたり、1000万円を、100億円にしたりするビジネスは、エネルギーバランスを崩しやすいということです。
ブラックマジック系も、適切に自分にあったやり方で、皆をハッピーにする方向で、「愛」を、伴って使っていれば、ベクトルが変わることもあるようなので、別に、これそのものが、悪いわけではないのです。
ただ、バランスを崩しやすいというだけの話です。
他には、
「大金を、短期間に稼げるかもしれないけれど、金儲けそのものが目的になりやすく、生きがいなどは、感じられにくくなる。」
という欠点もあります。
「ホワイトマジックでは、大金を稼げない。」
というわけでもないと思います。
有名な斎藤一人さんなどは、投資などやらずに、純粋な商売だけで、日本一のお金持ちになっています。
斎藤一人さんなどは、ホワイトマジック系のビジネスの達人だと思っています。
一方で、ホワイトマジックには、欠点もあります。
自分が働いた分だけ稼いでいれば、たしかに、生きがいも感じやすく、生活は安定しやすく、冒険もないので、ある意味、安全なのですが、
「働けなくなったら、収入がなくなってしまう。」
という欠点があります。
「ブラックだからダメで、ホワイトだからいい」
というような単純な問題ではないと思います。
大切なことは、
「自分には、どのビジネススタイルが、向いているんだろう? どういう割合で、組み合わせたらいいんだろう?」
こっやって、常に、考えることだと思います。
「MLM(マルチレベルマーケティングシステム)」、いわゆる、「ネットワークビジネス」は、このブラックとホワイトの両方、つまり、中間の性質をもっている、ユニークなビジネスだと思います。
「グレーマジック系」のビジネスと言っても、いいかもしれませんね。(笑)
ちなみに、私の場合は、全収入を、10とすると、10年前までは、
ブラック系:グレー系:ホワイト系=3:3:4
くらいの割合が、収入の内訳でした。
現在では、
ブラック系:グレー系:ホワイト系=0:2:8
くらいになっています。
私の場合、ホワイト系のビジネスは、本業である、「キネシオロジー」による個人セッション、それから、各種のセミナーからの収入です。
以前は、これ以外の収入も、多かったのですが、これらを減らして、やはり、本業の仕事に、できるだけ、集中することにしました。
病気で倒れたり、仕事ができなく可能性も考えて、グレー系の副業も、やっています。
ブラック系は、いろいろな理由から、現在は、ほとんどやっていません。
ホワイト系のほうが、生きがいも感じるし、安定していて、何より楽しいです。
おそらく、長生きもすると思います。(笑)
時代は、少しづつ、「ホワイトマジック系」のビジネスに移っていくだろうと、私は、考えています。
「ブラックマジック(黒魔術)」も、いいのですが、「ホワイトマジック(白魔術)」のほうが、本来の人間の性質や地球の波動には、あっているような気がするのです。
次回に続きます。
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