年末年始の旅行記です。
長いので、数回に分けて、書きますね。
小旅行だったのですが、いつものように、「ミステリーツアー」と題しました。
今回は、広いエリアになったので、「関西ミステリーツアー」という名前にしますね。
では、はじまり、はじまり～！
年末は、直前まで、
「どこに、旅行に行こうかな？」
と迷っていました。
足の調子が、よくないこともあり、東京で、寝正月の選択肢も、考えていましたが、場所よりも、テーマで、決めることにしました。
去年からハマった、はやし浩司さんの動画を見ていたら、「卑弥呼」について、いろいろ調べてみたくなってきたので、とりあえず、今回のメインテーマは、「卑弥呼」にしました。
他にも、「ピラミッド」、「古墳」、「ユートピア」、「藤原京」、「オリオン文明」、「地上絵」、「かぐや姫」、「光の天使 ルシファー」なども、テーマに選びました。
必然的に、目的地は、関西方面、そして、去年の夏に続いて、再び「奈良県」になりました。
いろいろな説がありますが、なんとなく、ぼんやりと、この「卑弥呼」という女性の正体が、わかってきました。
調べてれば、調べるほど、やはり、どうしても、人間とは思えなくなるのです。
そして、その神秘さに、魅了されます。
うまく当てはまる表現や単語が、ありませんが、彼女は、「神」というよりは、宇宙から来た「宇宙人」、もしくは、未来から、タイムトラベルしてきた「未来人」といったほうが、いいのかもしれません。
他にも、関西行きの旅について、背中を、ポンと押してくれるシンクロが、起きました。
実は、私が、よく散歩する道に、最近、「卑弥呼」という飲み屋ができ、この看板を見た瞬間、
「おっ！ これは、何かのサインだぞ！ よし、年末年始は、卑弥呼に会いに行こう！」
直観的に、こう思ったのです。（笑）
不自由な足で、ビッコを引きながら、最初に向かったのは、滋賀県の三上山でした。
はやし浩司さんが動画の中で、
「ここにも、卑弥呼が、住んでいたかもしれない」
と言っていたからです。
久しぶりの琵琶湖でした。
この土地は、琵琶湖のせいだと思いますが、海沿いと違って、不思議な透明感のあるエネルギーを、私は、感じました。
滋賀県に着いたら、最近、友人になった、Jさんに、車で案内していただきました。
Jさんには、当日、いきなり、
「三上山に、行ってみたいです！」
と言ったのですが、なんと、Jさんは、以前に、この山の近くで、仕事していたそうです。
さっそく、導かれていることを、確信しました。
私の旅行って、いつも、こういう導きを、感じるんですよねー
はやし浩司さんの説によると、この滋賀県の「三上山」は、間違いなく、人工のピラミッドだそうです。
さらに、卑弥呼に縁のあると言われている、奈良県の「箸墓古墳」、そして、宮崎県の「西都原古墳群」や福岡県の「沖ノ島」などは、位置的に綺麗な幾何学的なラインで、結ばれるそうです。
ちなみに、この沖ノ島という島は、卑弥呼の財宝が、８万点も、発掘された場所だそうです。
三上山は、他にも、「魏志倭人伝」の中に出てくる、魏の首都だった洛陽の「龍門」という場所とも、意味のあるラインで、結ばれるそうです。
さらに、この龍門にある石仏と三上山の石仏が、似ていることから、両方の土地は、卑弥呼が、関わっていたという説が、有力だそうです。
卑弥呼という人物は、いろいろな場所に、出没していたみたいです。
これは、彼女が、テレポーテーション能力があったか、もしくは、スペースシップに乗って、移動していたと考えれば、納得できます。
古代文明を、考える場合、人間のモノサシで考えていては、いつまでたっても、謎は解けないのです。
三上山です。
着いたのは、夕方で、少し薄暗くなっていたのですが、近くにある、「御神神社」というところに、参拝に行きました。
漢字は違いますが、どちらも、「みかみ」という名前ですね。
奥のほうの本殿も、とても落ち着く場所でした。
車で、もう一度、三上山の近くまで行ったのですが、手が、ビリビリするくらいのエネルギーを、感じました。
やはり、ピラミッドなのだと思いました。
その夜は、琵琶湖の近くの温泉に入り、一泊しました。
翌日、和歌山県に向かいました。
和歌山では、仲のいい友人のYさんとのおしゃべりを、楽しみました。
いろいろな話をしたのですが、共通の趣味である「旅」の話題になり、Yさんから、
「旅の達人は、荷物が少ないっていうけど、私の友人は、薬を持っていかないそうですよ。病気やケガをしても、絶対、誰かが、必要な薬を持っているから大丈夫だと、周囲を信頼しているみたいですよ」
こう言われたのが、やけに、印象に残りました。
「なるほど… すべて宇宙にお任せで、行き当たりバッチリの旅で、いいのかもしれないな… よし、もっと、人生を信頼してみよう…」
あらためて、こう思いました。
その日は、和歌山城の近くに、泊ったのですが、部屋に入る前に、
「そういえば、滋賀県の三上山は、やっぱり、ピラミッドだったのかな…」
一度思ったのに、なぜか、他の可能性も頭に浮かび、判断に迷い始めました。
すると、そのホテルの部屋に入って壁を見たら、面白い絵がありました。
ピラミッドの絵です！
しかも、真ん中に、三つのマルが描かれています！
これは、宇宙から、
「大丈夫、三上山は、ピラミッドですよ！」
と、メッセージが、降りてきたのだと確信しました。
素敵なシンクロに、笑ってしまいました。
窓からの景色です。
朝日を浴びる和歌山城です。
次回に続きます。
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