こんばんは、トシタカです
親が所有している築34年の木造アパート(8戸)の入居者からお湯が出ないという連絡がありました。
早速、現地確認をしたところ設置から15年経過しており修理不可とのことで管理会社から同時に給湯器交換の費用として約25万の見積りが届きました。
撤去&取付代を含めても流石に高いと思い、管理会社に見積り先の業者を確認したところ、連絡先、担当者まで連携頂けたため、自分で直接連絡してみました。
その業者からは諸々で16万+税の実費がかかる説明があり、そこから親の物件の管理・運営方針を伝え値引き交渉をしたところ、今回13万+税でOKとの回答がありました。
型番は同じため当初見積りから10万以上の中間マージンが乗っていた状況になりますが、業者からは今回の値引き工事を発注の際は、直接依頼してほしい旨説明を受けたため、管理会社に相談、了承を貰い、今回は直接発注をかけることにしました。
新築1棟目アパートの将来の修繕対応に向けて、親の築古物件で管理運営を勉強しているので、コストダウンの一例として参考になればと思います。
ではまた