2001年宇宙の旅 メビウス オリオン号 hal9000
先週のサイバーマンデーの時にクリックしてしまったブツが着弾しました。 ブラックフライデー、サイバーマンデー、クリスマスショッピングの影響か、郵便、宅配便業者の配達が遅延していました。 追跡サービスサイトもアップデートされなかったりして、かなりの量の配送依頼があったのではないでしょうか。
これは、EBAY(米国のオークションサイト)で米国の出品者よりの着弾です。
え~、また2001年? はい。 メビウス社のオリオン号です。 メビウス社は、1/72,1/160,1/350スケールのオリオン号を販売しているのですが、こちらは、以前に購入して痛い目にあってゴミ箱行きになっていたのでした。 今回、再挑戦で購入。
部品数は20個もないのではないでしょうか。 以前に購入した時は、主翼部品がひねりまくっていて修正しても修正しきれなくて、捨ててしまったのでしたが、今回の主翼は、若干歪んでいるけど、これ位だったら使えるかな~? という感じですね。
部品数が少ないので簡単に作れそうな気がしてきました。 スペシャルの製作の前にこちらで練習をしようかしら。
は~い、こんな感じでメビウス製オリオン号三種盛り合わせ。
仮組みするとこんな感じです。 今回着弾したのは真ん中のヤツ。
これも以前に購入した事あるのだけど、サードパーティ製のデカール。 映画に登場するオリオン号は今は無きパンナムのマークがついているのですが、メビウス社のキットにはパンナムデカールが入っていません。 f1でいうタバコロコの様なかんじでしょうか??? 理由は違うでしょうが、入っていないモノをサードパーティ製で補わないといけないところは同じ。
これは、インクジェットプリンターでの印刷の様な気がします。 一応、別業者のモノもクリックしてあります。 それと、日本のブロ友さんがヤ〇オクで日本製もゲットしてくれています。
ムムムッ? これは? こちらは、映画の中で暴走してしまったAIコンピューター HAL9000の原寸大プラモデル。 HALとはIBMのアルファベットを一文字づつずらした名前らしいです。
中身はこんな感じ。 超シンプルだね。
部品はこれだけ??? はい、HAL9000コンピューターと言っても、これはユーザーインターフェース部分だけです。 HAL9000の本体は、膨大なメモリーを搭載した部屋のような大きさの様です。
軽く仮組みするとこんな感じ。 透明ドームの部分はレンズで中央が赤く光るのです。 それがなんとも怖いところですが。 そして、このレンズは NIKKOR 8mm F8 JAPAN とか書かれているようです。 なのでそれに近い水転写デカールも付属しています。
映画用のHAL9000の機材は、このニコン製の魚眼レンズを利用して作られていたようです。 安ければTOM2もこれを購入してプラモに埋め込みたいと思ったのですが、EBAY(米国のオークションサイト)では中古で15万円以上しますね。 普通魚眼レンズを買う人はほとんどいないでしょうからね。 球数が恐ろしく少ないのではないでしょうかね。
こちらは、アマゾンUSからの着弾です。 直径5㎝クラスのスピーカーです。 2個で1000円ちょっと位。
これは、簡易MP3プレイヤーです。 やはりアマゾンUSからの着弾でお値段や約2000円位。 マイクロSDカードにMP3ファイルをコピーして基板に差し込んで、赤外線センサーが付いていて、人が近づくと、MP3ファイルを再生してくれるそうです。
MP3プレイヤーの基板裏。 SDカードを設置するスロットがありますね。 四角いタクトスイッチ類は、ボリューム、再生バック、フォワードのよくあるスイッチの様です。
で、どうするの?という事ですがメビウス製のHAL9000に組み込んでみたいかな? という事で買ってみました。 この辺は、ユーチューブをチェックすると結構多くの人が改造してアップをしていますね。 簡単なグリーティングカード用の録再ユニットをつかったりしたものが多いです。 今回はそれよりも少し、高級路線を狙ってみました。
ムムッ? 左側は? 家用の玄関チャイム兼防犯カメラです。 白い室内用ユニットにマイクロSDカードをセットして、チャイムボタン、カメラから無線で動画を室内機のSDカードに録画してくれます。 それとインターネット経由で携帯電話に転送もしてくれるようです。 数か月前に娘の新居用に1個買って新居でつかっているのですが、もしかしたら、HAL9000のケースに仕込んで、玄関ドアにセットしたらどうかな???と思ったのですが。