LAに戻ってもうじき2週間になります。 娘の購入した家への引っ越しは、時間制限が無いので、ちんたらやっています。 罪プラの引っ越しは大体おわり、模型製作用の道具、塗装などが移動中で模型製作は出来ません。 こんな状況はあと1か月位は続くのではないでしょうか。
今回の引っ越し、積みプラの移動で、もうプラモは買うの止めようと思っていたのですが、、、、。 またしても、クリックしてしまいました。 着弾は減ったのですが、製作は完全に止まっているので増える一方です。
モノは、リンドバーグ製のベンツSSKです。 これは旧車というよりも古典？ 骨董車？ だけどとても有名なのです。 何故ならば、ルパン三世の愛車だったのだとか。 最近流行のAI子パイロットで調べると、ルパン三世の愛車はフェラーリのV型12気筒エンジンを乗せ換えられていると出てきます。 資料によっては水平対向エンジン12気筒だとも。 TOM2的には水平対向エンジンはおさまらなそうなのでV型が正解ではないかと思います。
ブロ友さんがグンゼ版を購入されてTOM2も欲しくなってしまったのでした。 コロナ時ほどプラモの高騰は無くなったようで、＄１５プラス送料で購入出来ました。
中身はこんな感じ。 生産は多分1980年代ごろだと思います。 今も、販売しているようですが、古いキットは、最新の生産よりも古い生産品の方が金型の崩れも少なく成形が良い事が多いと思います。
広げてみると。
結構部品が多いです。 多少バリがあるところもありますが予想通り成形は結構良い感じ。 ハシゴフレームもネジレがありません。
これは、ワイヤースポークホイールの部品。 これは出来たら使いたくないですね。 外形は意外と大きくて22㎜あります。
以前に、EBAY（米国のオークションサイト）でフランス出品者よりゲットした３Dプリントのワイヤースポークホィール。 これは、タミヤのモーガン用に購入したので、外形が18ｍｍ。 今回のベンツＳＳＫの為に22㎜のモノをフランス出品者に注文しました。 スペアをいれて6本なので、4本ｘ２セットの注文です。 着弾は1か月後くらいかな？
おまけ画像
日本帰国前に作っていたタミヤのモーガン。
こんなところで中断して箱詰めして引っ越し先に移動してしまったのだよね。 再開はしばらく後になりそう。