3週間の日本滞在も終わり、LAに戻っています。 時差ボケは無くなった気がしますが、何か元気ありません。 一つは、LAに戻って引っ越しを続けているのだけど、完全にプラモデルの製作が出来ない状態です。 日本帰国前の仕掛品はすべて引っ越し先に移動してしまったし、道具なども引っ越し中だし。
これは、ポントスモデル(韓国)の戦艦大和用のディテールアップセットです。 戦艦大和は、軍艦模型の中でも一番人気のアイテムですね。 1/700,1/500,1/450,1/350,1/250,1/200スケールとそれ以外でも各社よりプラモデルが販売されています。 最近は、中国、韓国メーカーが戦艦大和の模型を発表したりしています。 TOM2も結構戦艦大和にははまっているのですが。
こちらは、ハセガワが販売している1/450スケールの戦艦大和用のディテールアップセット。 ポントスモデルのセットは比較的高価なのですが、ハセガワが企画販売という事で、お値段はそこそこに収まっている気がします。 そして、ハセガワ製の1/450スケールの戦艦大和は、他社がディテールの為に部品を細分化していく方向の中、ちょっと異色で部品点数を増やさずに作りやすさを追求しているのです。 しかもハセガワ製の戦艦大和本体のお値段は3500円位で小さな1/700よりも安いのです。
内容は、ポントス定番といったところでしょうか。
組説は、中国産の極悪組説とは違い、カラー印刷の6ページ。 とても分かりやすくなっています。(製作していないけど)
こちらは、最近、プラモデル界で話題のバックトゥザフューチャーのデローリアン。 上の箱は、完成品のダイキャストミニカー。 下が極最近発売されたアオシマのデローリアンです。 アオシマの自動車模型は気合が入ったやつは箱が分厚いです。
これはダイキャストミニカーの方。 プラモデルを作らない人にとってはこれで十分だと思います。 作る人でもここまで上手く作れる保証はないし。
アオシマ製デローリアン同様に裏側のレバーを前後スライドさせて、タイヤを飛行状態に格納出来ます。
ドアの開閉もこんな感じ。 このダイキャストミニカーを少しディテールアップするだけでも十分な感じですね。
一応、アオシマ製のボディー。 これは気合を入れてつくらないと。
こちらはアオシマ純正のディテールアップセット。 アマゾンJPで予約注文していたのだけど、注文が大過ぎてさばききれなかったのか、TOM2の注文は発送できなそうだったので、キャンセルして、別の出品者より購入しました。
エッチング部品も良いけど、アオシマ製はこんなアルミ挽き物の部品もはいっているんだよね。 ちなみにこれは韓国製。 最近は、こんなディテールアップセットも日本では作れなくなっているんですかね。
こちらは?
海洋堂のソフビ太陽の塔。 来年の大阪万博に向けて海洋堂が力をいれているのでしょう。 ソフビ大中小、プラモ大などを発売しています。 当初は、プラモデル大を購入しようとしたのだけど、手ごろサイズのソフビ中にしました。
箱から取り出すとこんな感じ。 実家の床の間に飾っておこうかな。
昔、麒麟シーグラムというウイスキーを買うとこの顔のグラスがもらえるという事で、おふくろが大量に麒麟シーグラムを購入しましたね。 実家には20個位このグラスがあったけど。 最近みかけません。
おまけ画像
秋葉原のヨドバシカメラのホビーフロアでは、いつも、メジャー模型雑誌にアップされた作品がタイムリーに展示されています。
これはプロモデラーが製作して雑誌に載ったアオシマ製のデローリアンです。
こちらは、レベル製のアストンマーチンDB5。